いま使用しているメイン端末は、ドコモ回線による楽天モバイルスーパーホーダイ契約のSIMを入れたOPPO Reno Aでして楽天モバイル向けの128GBモデルです。楽天モバイルのスーパーホーダイプランは契約解除料なしで尚且つ最低利用期間なしです。そして契約した月(初月)の月額基本料はプランSでもMでもLでもLLでも1,480円です。小生はプランLLで契約しましていろいろいじくりまわして折をみてプランSへと変更いたしました。スーパーホーダイプランには10分までならプリフィックス(マイライン)番号 003768 で一般電話及び一般携帯電話へ何度かけても通話料が無料になります。OPPO Reno A にはプリフィックス番号設定機能があるので、楽天電話アプリでなくデフォルトの電話アプリでも自動的にプリフィックス番号を付けられるので不便ありませんでした。また、データ通信の速度は mineo よりも体感できるほど速いので気に入ってます。
【注記】ドコモ回線及びau回線の楽天モバイル契約プラン(スーパーホーダイ及び組み合わせプラン)の新規受付は2020-04-07に終了しています。
スーパーホーダイプランSの気に入っているところは、月額基本料2,980円でデータ容量が2GB含まれており使い切ったあとも最大 1 Mega bit per sec (100 K byte per sec) 但し12:00-13:00と18:00-19:00は最大 300 K bit per sec で使えるところです。体感的にはいつでもオプテージ社の mineo SIM(D planもA planも)より高速でありまして、12:00-13:00及び18:00-19:00の時間帯では、mineoだとYouTubeが動画になりませんが楽天スーパーホーダイ(docomo回線の方)では時々止まる程度で動画として閲覧可能ですからmineoよりも楽天スーパーホーダイの方が快適です。もちろん時間帯とか地域に依存する部分もあるのかもしれません。ちなみにSpeedtestアプリによる計測結果は例えば次のとおりです。
楽天スーパーホーダイ with OPPO Reno A
2020-04-29, 05:38 高速データ通信OFF
↓0.92 Mbps ↑1.00 Mbps ping=39ms jitter=17ms packetloss=0.0%
2020-04-29, 05:40 高速データ通信ON
↓61.4 Mbps ↑9.11 Mbps ping=37ms jitter=5ms packetloss=0.0%
通信回線速度について体感的には下記のとおりです。
楽天スーパーホーダイdocomo回線 > IIJmio > mineo
ご参考までにIIJmioの速度制限状態の測定値の例を下に示しておきます。Speedtestアプリを使用。
2020-04-29, 09:57 高速データ通信OFF速度制限状態
↓6.38 Mbps ↑1.19 Mbps ping=48ms jitter=51ms packetloss=0.5%
自宅の電波環境としては、auはBand 1(2.1GHz帯)及びBand 41(2.5GHz帯WiMAX2+)が圏外です。そしてBand 18(800MHz帯)は圏外にはならないもののアンテナピクトの状態で見ると全く立たず~全部立つ状態の間で不安定でありまして音声の電話がつながらないことがたまーにあるような状況です。従いまして楽天MNO回線への切り替えには大いに懸念があるわけです。
楽天MNO回線の基地局は、東京・名古屋・京阪神の三大都市圏で整備が始まったばかりであり、ざっくり言って大都市の屋外がだいたいサービスエリアになったばかりの模様です。東京都内であっても、建物の陰、ビルの奥の方、地下街などは楽天MNOの基地局からの電波は届いていない模様です。楽天MNOの基地局をつかめない場合には、auのBand 18(800MHz帯LTE)にローミングするらしい(小生は勉強中なので不正確だったり誤りを含んでいるかもしれません)です。
そこで、とりあえずOPPO Reno A端末を使って簡単に観測可能なことをしてみました。
設定→デュアルSIMとモバイルネットワーク→「SIM情報および設定」で楽天SIMを選択→通信事業者→「自動的に選択」をOFFにする
これで、端末から見えるMNCのリストが表示されます。docomoの3G及び4G、SoftBank 3G及び4G、44100(Wireless City Planning IncのXGP)、44052(不明)、KDDIの4Gが2つ、44053(楽天モバイルのローミング先au回線LTE800)です。下に画面キャプチャ―を示します。
通信事業者リスト表示機能を動作させますと、MNC 44053 は、表示されるときとされないときがありますので「Band 18(800MHz帯)は圏外にはならないもののアンテナピクトの状態で見ると全く立たず~全部立つ状態の間で不安定でありまして音声の電話がつながらないことがたまーにあるような状況」という経験とも符合しているように思われます。この状況から自明なことは、RAKUTEN UN-LIMIT2.0の自宅での使い勝手は、東京都内ではないのでau回線のLTE800だけになると推察できるため、au回線を自宅で使ったときの経験と同じになることが十中八九確かだろうと思われます。
こういう状況であることが分かりました。楽天スーパーホーダイのドコモ回線をRAKUTEN UN-LIMIT2.0(事実上au回線)に変更してもよいだろうか?
彡☆彡☆楽天アンリミットにぃてんれぇ☆彡☆彡
Rakuten UN-LIMIT 2.0 プラン料金は次の通りです。
月額基本料金:2,980円(通話料等は別費用、300万名対象に料金一年間無料)
月額通信料金:なし
データ通信:楽天回線使用時使い放題;au回線ローミング時5GBまで。
5GB以降:1 Mbps以下への通信速度規制(12:00-13:00及び18:00-19:00は300kbps以下)
国内通話:かけ放題(マイライン 003768 )
海外でのデータ通信:66の国と地域でデータ容量2GB/月・SMS
国際通話:従量課金
現状で判断するならば、楽天スーパーホーダイのドコモ回線をRAKUTEN UN-LIMIT2.0(事実上au回線)に変更してしまうと、小生の場合は、自宅にいるときには不幸になってしまう。それは避けたいので、楽天スーパーホーダイのドコモ回線を手放すことはせずに維持するのが正解だというのが小生の場合の結論です。そして楽天UN-LIMIT2.0回線については別途契約してみようと思います。
【注記】ドコモ回線及びau回線の楽天モバイル契約プラン(スーパーホーダイ及び組み合わせプラン)の新規受付は2020-04-07に終了しています。
スーパーホーダイプランSの気に入っているところは、月額基本料2,980円でデータ容量が2GB含まれており使い切ったあとも最大 1 Mega bit per sec (100 K byte per sec) 但し12:00-13:00と18:00-19:00は最大 300 K bit per sec で使えるところです。体感的にはいつでもオプテージ社の mineo SIM(D planもA planも)より高速でありまして、12:00-13:00及び18:00-19:00の時間帯では、mineoだとYouTubeが動画になりませんが楽天スーパーホーダイ(docomo回線の方)では時々止まる程度で動画として閲覧可能ですからmineoよりも楽天スーパーホーダイの方が快適です。もちろん時間帯とか地域に依存する部分もあるのかもしれません。ちなみにSpeedtestアプリによる計測結果は例えば次のとおりです。
楽天スーパーホーダイ with OPPO Reno A
2020-04-29, 05:38 高速データ通信OFF
↓0.92 Mbps ↑1.00 Mbps ping=39ms jitter=17ms packetloss=0.0%
2020-04-29, 05:40 高速データ通信ON
↓61.4 Mbps ↑9.11 Mbps ping=37ms jitter=5ms packetloss=0.0%
通信回線速度について体感的には下記のとおりです。
楽天スーパーホーダイdocomo回線 > IIJmio > mineo
ご参考までにIIJmioの速度制限状態の測定値の例を下に示しておきます。Speedtestアプリを使用。
2020-04-29, 09:57 高速データ通信OFF速度制限状態
↓6.38 Mbps ↑1.19 Mbps ping=48ms jitter=51ms packetloss=0.5%
自宅の電波環境としては、auはBand 1(2.1GHz帯)及びBand 41(2.5GHz帯WiMAX2+)が圏外です。そしてBand 18(800MHz帯)は圏外にはならないもののアンテナピクトの状態で見ると全く立たず~全部立つ状態の間で不安定でありまして音声の電話がつながらないことがたまーにあるような状況です。従いまして楽天MNO回線への切り替えには大いに懸念があるわけです。
楽天MNO回線の基地局は、東京・名古屋・京阪神の三大都市圏で整備が始まったばかりであり、ざっくり言って大都市の屋外がだいたいサービスエリアになったばかりの模様です。東京都内であっても、建物の陰、ビルの奥の方、地下街などは楽天MNOの基地局からの電波は届いていない模様です。楽天MNOの基地局をつかめない場合には、auのBand 18(800MHz帯LTE)にローミングするらしい(小生は勉強中なので不正確だったり誤りを含んでいるかもしれません)です。
そこで、とりあえずOPPO Reno A端末を使って簡単に観測可能なことをしてみました。
設定→デュアルSIMとモバイルネットワーク→「SIM情報および設定」で楽天SIMを選択→通信事業者→「自動的に選択」をOFFにする
これで、端末から見えるMNCのリストが表示されます。docomoの3G及び4G、SoftBank 3G及び4G、44100(Wireless City Planning IncのXGP)、44052(不明)、KDDIの4Gが2つ、44053(楽天モバイルのローミング先au回線LTE800)です。下に画面キャプチャ―を示します。
通信事業者リスト表示機能を動作させますと、MNC 44053 は、表示されるときとされないときがありますので「Band 18(800MHz帯)は圏外にはならないもののアンテナピクトの状態で見ると全く立たず~全部立つ状態の間で不安定でありまして音声の電話がつながらないことがたまーにあるような状況」という経験とも符合しているように思われます。この状況から自明なことは、RAKUTEN UN-LIMIT2.0の自宅での使い勝手は、東京都内ではないのでau回線のLTE800だけになると推察できるため、au回線を自宅で使ったときの経験と同じになることが十中八九確かだろうと思われます。
こういう状況であることが分かりました。楽天スーパーホーダイのドコモ回線をRAKUTEN UN-LIMIT2.0(事実上au回線)に変更してもよいだろうか?
彡☆彡☆楽天アンリミットにぃてんれぇ☆彡☆彡
Rakuten UN-LIMIT 2.0 プラン料金は次の通りです。
月額基本料金:2,980円(通話料等は別費用、300万名対象に料金一年間無料)
月額通信料金:なし
データ通信:楽天回線使用時使い放題;au回線ローミング時5GBまで。
5GB以降:1 Mbps以下への通信速度規制(12:00-13:00及び18:00-19:00は300kbps以下)
国内通話:かけ放題(マイライン 003768 )
海外でのデータ通信:66の国と地域でデータ容量2GB/月・SMS
国際通話:従量課金
現状で判断するならば、楽天スーパーホーダイのドコモ回線をRAKUTEN UN-LIMIT2.0(事実上au回線)に変更してしまうと、小生の場合は、自宅にいるときには不幸になってしまう。それは避けたいので、楽天スーパーホーダイのドコモ回線を手放すことはせずに維持するのが正解だというのが小生の場合の結論です。そして楽天UN-LIMIT2.0回線については別途契約してみようと思います。