ハムスターとかハツカネズミはあんなに楽しそうに回し車をするのに、小生の場合はサイクルトレーナー(ローラー台)でペダリングしてもちっとも楽しくありません。なので20分が限界です。ときどきfacebookなどのサイクリング関係のグループにZWIFTが楽しいといったことを書いておられる方がいますが、小生が今回入門用として調達したサイクルトレーナー(ローラー台)では対応できないだろうと思ってまるごとあきらめてました。
ところが、同じくfacebookのサイクリング関係のグループで kinomap というを紹介しておられる方がいらっしゃいました。それは、いろいろ高度なリンクもできるようなのですが、誰かがサイクリング中の前方風景を録画した動画を閲覧できるようなのです。とりあえず散歩したことのある場所で20分くらいで完結しそうな、諏訪湖の周囲をサイクリングしているやつ、にしました。
目をつむってひたすらペダリングするのだと20分は非常に長いのですが、この動画を見ながらペダリングしているとずっと楽しいですし20分は全く苦になりませんでした。ちなみにこの動画は一周30分ちょいなのであと10分くらいで完走できるというわけです。完走できたと思いますが、感想を比較したかったので、20分で切り上げました。これなら長続きしそうですな。
さしあたり昔イオシスで購入した古いARROWS TAB F-05EでChromeブラウザでkinomapのURLへアクセスして上のスクリーンキャプチャーにある画面(諏訪湖コース)を出して動画再生いたしました。Kinomapのアンドロイドアプリ及びiOSアプリがあるのですが、F-05EのAndroid OSバージョンが古い(もうこれ以上新しくしてくれない)のでそのアプリは非対応です。まあでもですねブラウザでも動画は再生可能でしたから問題ありませんね。ちなみに動画は全画面表示で再生可能ですし、走行音やギヤの音なども入っていてなかなかの臨場感でした。機材が古くて性能が足りない面もあると思いますが、動画がときどきぎくしゃくするとか、録画機材の限界なのか明るいところが白飛びして暗いところが黒潰れしている箇所もありましたが、そんなことはどうでもいいくらい楽しくなりましたよ。
ロードバイク(実車)のペダルを室内で回したくていろいろ調べてみました。選択肢は次のとおりではないかと思いました。
・エアロバイク
・スピンバイク
・3本ローラー
・4本ローラー
・サイクルトレーナー(固定ローラー)
エアロバイクなら30年くらい前に10万円以上したコンビ社製のがすでに手元にありますが、ロードバイクのペダリングではないのでエアロバイク以外で探すことにしました。スピンバイクがいいのかなと思いましたがエアロバイクの設置場所と同じ広さがもう一か所必要になりますから、ちょっと選ぶのは無理でした。ちなみに、エアロバイクとスピンバイクについては下記のブログがとても参考になりました。
・スピンバイクおすすめ6選!選び方と効果的なトレーニング方法もご紹介!
3本ローラーと4本ローラーは、実車のまま乗れそうだから理想的ではないかと考えましたが、だからこそボーっとしていると落車することもあることがわかりました。屋内がそれほど広くありませんしアブナイものをかたずけることも無理そうなので消去法でサイクルトレーナー(固定ローラー)にしました。サイクルトレーナーにもピンからキリまであることがわかりました。一番いいやつを選んでZWIFTを楽しむという考え方もあるようですが、まずは、負荷をかけてトレーニングすること及びペダリング練習を目的にした入門から始めることにしました。検討にあたり下記のサイトが役立ちました。
・サイクルトレーナー(ローラー台)の詳細説明・選び方
・【2020】サイクルトレーナーおすすめランキング11選|初心者用~上級者用も紹介!
・【Sportneer】サイクルトレーナーで楽しく室内トレーニング
それで実際に購入したものは、上記サイトで紹介されていた製品からするとパチモン感漂う下記の宣伝画像の1万円で数千円のおつりが来ちゃうやつです。
ロードバイク(RALEIGH CR-F)の後輪のタイヤをローラー用に交換して、後輪のクイックをサイクルトレーナーに付属の専用クイックに交換してセットしました。
サイクルトレーナーに備わっている「後輪のタイヤと接触する回転機構」の内部には磁石が設置してあり、磁気抵抗を6段階切り替えて負荷を調整する仕組みがあります。今回購入したサイクルトレーナーの仕様は以下のとおりです。
サイズ(約):550mm×580mm×410mm
負荷方式:磁石式
6段階負荷調整ダイヤル
対応タイヤ:25~29インチ
本体重量:約7キログラム
付属品:前輪台及びクイックリリース
騒音は3本ローラー台や遠心負荷式のサイクルトレーナーより少ないらしいです。
・エアロバイク
・スピンバイク
・3本ローラー
・4本ローラー
・サイクルトレーナー(固定ローラー)
エアロバイクなら30年くらい前に10万円以上したコンビ社製のがすでに手元にありますが、ロードバイクのペダリングではないのでエアロバイク以外で探すことにしました。スピンバイクがいいのかなと思いましたがエアロバイクの設置場所と同じ広さがもう一か所必要になりますから、ちょっと選ぶのは無理でした。ちなみに、エアロバイクとスピンバイクについては下記のブログがとても参考になりました。
・スピンバイクおすすめ6選!選び方と効果的なトレーニング方法もご紹介!
3本ローラーと4本ローラーは、実車のまま乗れそうだから理想的ではないかと考えましたが、だからこそボーっとしていると落車することもあることがわかりました。屋内がそれほど広くありませんしアブナイものをかたずけることも無理そうなので消去法でサイクルトレーナー(固定ローラー)にしました。サイクルトレーナーにもピンからキリまであることがわかりました。一番いいやつを選んでZWIFTを楽しむという考え方もあるようですが、まずは、負荷をかけてトレーニングすること及びペダリング練習を目的にした入門から始めることにしました。検討にあたり下記のサイトが役立ちました。
・サイクルトレーナー(ローラー台)の詳細説明・選び方
・【2020】サイクルトレーナーおすすめランキング11選|初心者用~上級者用も紹介!
・【Sportneer】サイクルトレーナーで楽しく室内トレーニング
それで実際に購入したものは、上記サイトで紹介されていた製品からするとパチモン感漂う下記の宣伝画像の1万円で数千円のおつりが来ちゃうやつです。
ロードバイク(RALEIGH CR-F)の後輪のタイヤをローラー用に交換して、後輪のクイックをサイクルトレーナーに付属の専用クイックに交換してセットしました。
サイクルトレーナーに備わっている「後輪のタイヤと接触する回転機構」の内部には磁石が設置してあり、磁気抵抗を6段階切り替えて負荷を調整する仕組みがあります。今回購入したサイクルトレーナーの仕様は以下のとおりです。
サイズ(約):550mm×580mm×410mm
負荷方式:磁石式
6段階負荷調整ダイヤル
対応タイヤ:25~29インチ
本体重量:約7キログラム
付属品:前輪台及びクイックリリース
騒音は3本ローラー台や遠心負荷式のサイクルトレーナーより少ないらしいです。