文珠川慧久の道楽帳2

turezure naru mama ni

サイクリング:LYNSKEY 秦野戸川公園→丹沢そば本店→アリエッタ→震生湖

2019-09-28 | 自転車
走行経路全体の記録です。


秦野戸川公園周辺を走行した際の記録です。


秦野戸川公園のパンフレット(表と裏)



県道R706号で秦野戸川公園へやってまいりましたので「大倉バス停」のところから入って自転車を降り、ビジターセンター辺りまで押して歩き、秦野戸川公園のシンボルとも思われる「風の吊り橋」とロードバイクのツーショットです。


県道706号を引き返して諏訪丸駐車場側へ移動。




萩山林道のようす
ここから神奈川県立山岳スポーツセンター(OpenStreetMapには神奈川県立秦野ビジターセンターと表示)の前を通って萩山林道をめざしました。萩山林道へ入ってすぐの路面は、舗装が劣化し轍らしきところ以外苔むしており道は裏ヤビツや大山よりもずっと狭くて木々がうっそうと茂っておりました。ロードバイクのスリックタイヤでも行けないこともなさそうな路面でしたが、新品に交換したばかりのタイヤでここを走行するのはやだなと感じましたので今回は引き返しました。次回機会があればその時はMONTAGUE Navigatorで来ようと思います。ちなみに、萩山林道の入り口のY字路で最初は右へ行って唐沢川へ出てみましたが、途中の道は一部舗装が荒れたままの区間がありますが七割方は整備したてのようでした、適度な登りも含まれていて、初心者の小生にはちょうどよかったです。

戸川林道のようす
引き続き今度は戸川林道のようすを見に行きました。戸川林道の始まるところ、道の傍に「通行止」の標識がありましたが道路を封鎖する柵は設置されてませんでした。何しろこの先には宿泊施設などが複数あるようですから、建前としては通行止扱いということなのでしょうね。戸川林道へ入って間もないうちは萩山林道よりも道幅はずいぶん広いですが路面は萩山林道よりも苔が少ないだけで荒れた路面でしたので、今回はさらにその先へは進まず引き返しました。

丹沢そば本店前にロードバイクを駐輪しました。なぜならママチャリ用駐輪場もロードバイクラックもなかったからです。あればいいのに。小生は予めGPSに位置情報を入れておいたので確実にたどり着けると思っていました。しかもこのお店への案内看板が要所要所に立っていたのでとても簡単にたどり着くことができました。しかしおよその位置だけを頼りに行こうとすると、特に小生のような方向音痴の方々の場合には、立て看板を見つけられる辺りまでこれないとたどり着くことは結構難しいかもしれません。


丹沢そば本店の店内です。


新そばということで「せいろ二段」を注文。とても自然な優しい感じのそばでした。新そばだと結構そばの香りと食感で存在感がガツンくるところが楽しみなんですが、そういうのはとても上品寄りでしたが、それなりに美味しかったです。


箸袋です。宣伝するつもりありません。


せっかく秦野まできていますので、アリエッタのジェラートをデザートにしようと思います。そばのあとのデザートというのもおかしいかもしれませんが要するにジェラートを食べたいということです。


甘いものをいただいたせいか、まだボディーバッテリー残量がたっぷりあったのかわかりませんが、震生湖が近くにあるから寄ってから帰ろうと思いつきました。震生湖の湖畔へいくには一旦坂道を登ってから降りていかねばなりませんが、結構快調に登っていきました。そして湖畔から戻る時のあの上り坂もなんとかクリアできましたが、登りきったところでしばらく息を整える必要がありました。


湘南銀河大橋









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