保守(リムの傷)
【今回の症状】新品のときにはそんなことなかったのに、ブレーキングのときにアルミリムのホイールからシューシュー大きな音がするようになった。
【今回の原因】雨の中を走行したときに、路上の砂や小さな金属片などがまきあげられて、それがブレーキシューとリムとの間に入ってしまい、ブレーキングにより、ブレーキシューに金属片がめり込んでしまい、リムを傷つけ続ける状態になってしまったようです。
【今回の処置】放置するとリムの劣化が進みますので放置してはいけないようです。まず、ブレーキシューの中にめり込んでいる金属片を見つけて取り除きます。次に、リムを指でなめて傷のある箇所を特定します。ささくれて突起になっている箇所を見つけたら、1000番の紙やすりを1cm四方くらいの大きさの木っ端に巻きつけてささくれた部分を平滑化します。アルミリムは柔らかいのでヤスリのかけ過ぎに要注意です。最後の仕上げは、ダイソーの研磨剤入りハードスポンジからスポンジを取り除いて研磨剤部分だけにして、それをブレーキシューよりも少々大きいくらいの大きさに切って、ブレーキシューとリムとの間に設置し、適当な強さでブレーキをかけた状態にしたまま手でホイールを回転させます。これにより平たいブレーキシューで研磨剤部分がリムに押し付けられた状態でリムを磨くことになります。これで見違えるように円滑になります。ただしくれぐれも磨き過ぎには注意です。
【参考になったブログ】ロードバイクのリムメンテナンス傷修正
【今回の症状】新品のときにはそんなことなかったのに、ブレーキングのときにアルミリムのホイールからシューシュー大きな音がするようになった。
【今回の原因】雨の中を走行したときに、路上の砂や小さな金属片などがまきあげられて、それがブレーキシューとリムとの間に入ってしまい、ブレーキングにより、ブレーキシューに金属片がめり込んでしまい、リムを傷つけ続ける状態になってしまったようです。
【今回の処置】放置するとリムの劣化が進みますので放置してはいけないようです。まず、ブレーキシューの中にめり込んでいる金属片を見つけて取り除きます。次に、リムを指でなめて傷のある箇所を特定します。ささくれて突起になっている箇所を見つけたら、1000番の紙やすりを1cm四方くらいの大きさの木っ端に巻きつけてささくれた部分を平滑化します。アルミリムは柔らかいのでヤスリのかけ過ぎに要注意です。最後の仕上げは、ダイソーの研磨剤入りハードスポンジからスポンジを取り除いて研磨剤部分だけにして、それをブレーキシューよりも少々大きいくらいの大きさに切って、ブレーキシューとリムとの間に設置し、適当な強さでブレーキをかけた状態にしたまま手でホイールを回転させます。これにより平たいブレーキシューで研磨剤部分がリムに押し付けられた状態でリムを磨くことになります。これで見違えるように円滑になります。ただしくれぐれも磨き過ぎには注意です。
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