宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、大西卓哉宇宙飛行士が、ISS(国際宇宙ステーション)第48次/第49次長期滞在搭乗員として決定されたと発表した。
大西宇宙飛行士は、平成21年2月に日本人宇宙飛行士候補者として選抜されたのち、基礎訓練を修了し、平成23年7月にはISS搭乗宇宙飛行士として認定された。
その後も、米国海底研究施設でのNASA極限環境ミッション運用(NEEMO)訓練に参加するなどして、ISS搭乗宇宙飛行士としての資質を維持向上してきた。
大西宇宙飛行士は、今回の長期滞在が初めての宇宙飛行となる。
滞在時期: 平成28年(2016年)6月頃から約6ヶ月間
輸送機: 打上げ、帰還ともにソユーズ宇宙船
主な任務: 第48/49次長期滞在中は、フライトエンジニアとしてISSの運用、宇宙環境を利用した科学実験などを担当する予定。
今後の予定:ソユーズ宇宙船の搭乗およびISSの長期滞在に必要な訓練を12月から開始する予定。
大西宇宙飛行士は、平成21年2月に日本人宇宙飛行士候補者として選抜されたのち、基礎訓練を修了し、平成23年7月にはISS搭乗宇宙飛行士として認定された。
その後も、米国海底研究施設でのNASA極限環境ミッション運用(NEEMO)訓練に参加するなどして、ISS搭乗宇宙飛行士としての資質を維持向上してきた。
大西宇宙飛行士は、今回の長期滞在が初めての宇宙飛行となる。
滞在時期: 平成28年(2016年)6月頃から約6ヶ月間
輸送機: 打上げ、帰還ともにソユーズ宇宙船
主な任務: 第48/49次長期滞在中は、フライトエンジニアとしてISSの運用、宇宙環境を利用した科学実験などを担当する予定。
今後の予定:ソユーズ宇宙船の搭乗およびISSの長期滞在に必要な訓練を12月から開始する予定。