「こうのとり」6号機(HTV6)で運ばれた日本製の技術により開発されたリチウムイオンバッテリ6個すべてが無事ISS(国際宇宙ステーション)に取り付けられ1月14日午前4時15分に起動したことが確認された。
バッテリはISSにとって必要不可欠なもので、これからのISSを日本の技術が支えていくことになる。
なお、今後、「こうのとり」9号機までの4回で現在ISSで使われているニッケル水素バッテリ(計48個)を全て日本の技術を使ったリチウムイオンバッテリ(計24個)に交換していく。
「こうのとり」6号機(HTV6)で運ばれた日本製の技術により開発されたリチウムイオンバッテリ6個すべてが無事ISS(国際宇宙ステーション)に取り付けられ1月14日午前4時15分に起動したことが確認された。
バッテリはISSにとって必要不可欠なもので、これからのISSを日本の技術が支えていくことになる。
なお、今後、「こうのとり」9号機までの4回で現在ISSで使われているニッケル水素バッテリ(計48個)を全て日本の技術を使ったリチウムイオンバッテリ(計24個)に交換していく。