インターステラテクノロジズ(北海道大樹町)の小型ロケットの開発が最終段階に入っている。この打ち上げに成功すれば、同社は民間単独で宇宙へ行く最初の企業となる。
現在開発中の小型ロケットは、全長約9.9m、重さ約1tの観測用ロケット。高度約100㎞で約4分間宇宙遊泳した後、機体は海上に落下する。
これが成功すれば、次は小型人工衛星の打ち上げを目指し、打ち上げ費用を数億円に抑える予定。
インターステラテクノロジズ(北海道大樹町)の小型ロケットの開発が最終段階に入っている。この打ち上げに成功すれば、同社は民間単独で宇宙へ行く最初の企業となる。
現在開発中の小型ロケットは、全長約9.9m、重さ約1tの観測用ロケット。高度約100㎞で約4分間宇宙遊泳した後、機体は海上に落下する。
これが成功すれば、次は小型人工衛星の打ち上げを目指し、打ち上げ費用を数億円に抑える予定。