日本初の人工衛星「おおすみ」は、1970年に鹿児島宇宙空間観測所(内之浦)から打上げられました。それから50周年を迎える今年、これまでの50年を振り返りこれからの50年を展望する機会として、「おおすみ」打上げ日の2月11日にシンポジウムを行う。
宇宙科学分野の探査の今後について、戦略的中型と公募型小型に加えて超小型探査機や軌道間輸送機などの新たな視点を含めて展望する。
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日時:2020年2月11日(火・祝)13:00~16:30(12:30開場)
会場:国立科学博物館 上野本館 日本館 講堂
定員:170名(要予約・抽選・無料)
主催:JAXA 宇宙科学研究所
申込方法:申込締切 2月3日(月)15:00