澄み渡る春の青空の下、叔母さんと春光台公園へ行ってきました
一つが20段の階段、7つか8つあるので結構な量です
冬の間の運動不足の足腰にはかなりの負担であります~
まだ雪の残る時期なので水芭蕉は5分咲くらいでした
でも日当りのいい場所では満開になってきて、清々しい花姿を見せてくれましたよ~
雪解けのきれいな水がキラキラ光りながら流れていて、それはそれはきれいでした
水芭蕉の間にちらほらザゼンソウの姿も
色合いのせいかとても地味で目立たない花だけれど大好きです
水芭蕉の群生地を抜けて、春光台公園の散策路へ
白樺が青空に映えて、気持ちよく歩く事ができました
白樺の幹に寄生木発見
寄生木ってこんなに可愛い赤い実がなるんですね~
初めて見ました
実がなるって事は花も咲くんですよね
すぐ近くに徳富蘆花さんの寄生木の碑があります
春光台公園も蘆花さんの碑も寄生木も割と地味でメジャーではないんだけれど
最近《櫻子さんの足元には死体が埋まっている》という小説やアニメで紹介されたので知っている人増えたかなぁ
久しぶりの自然散策、気持ちよく楽しかったけれど
体というか筋肉には結構文句を言われました~
冬の間雪かきはしていたけれど、3月4月はかなり運動不足だったものね
家ではながら運動とかスクワットとはやっているけれど、やっぱり外を歩かないとダメなんだなぁと実感
疲労感を感じたながらも自然に励まされた帰り道でありました~
それでも自然界は間違いなく気持ちよくパワーを充電してくれるのです