畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

うぐいす

2009-06-15 19:50:44 | 暮らし
6月15日(月) 

今日も、集落の共同作業。
午前中は、「宮薙」。神社、集会所周辺の草刈り。
午後は、お寺、墓地の草刈り。

今、毎朝の目覚ましは、ウグイスの鳴き声である。明るくなると、家の周りの、梅や、ツバキなどの木にやって来て、さえずっている。少し位の雨でも、お構いなしだ。そして、暗くなるまで、一日中さえずり合っている。聞いていると、我が家の周辺には、三羽の雄が、縄張りを競い合っているようだ。
梅に鶯、と云って、ウグイスは、早春の象徴のように言われているが、そのころは、まだ、発声練習といってよい。鳴き声も、たどたどしいし、時々しか、耳にしない。
しかし、今、この一月ほどは、早朝から、ずっと、うるさいほどに、さえずっている。だから、ウグイスの旬はこの時期だろう。

うぐいす(ウィキぺディアの写真)


明日は、廃鶏を出す日。暗くなってから、ニワトリをかごに入れ、今戻ったところ。昼は、鶏との運動会になる。暗くなって、止まり木に止まっている所を、捕まえて、かごに押し込む。ひどい、飼い主となる。


コメント
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