5月4日(金)
雨も上がり、5月の晴天は、暑いほど。
4時過ぎに起床。ほんのりと赤みかけている。さあ!、きょうはがんばるぞと、 深呼吸。苗の点検。水ををとしているので、乾きかけている所もある。そんな苗には、水を掛ける。そして、田んぼの点検。水手を調整。そして、アルミブリッジの縁にアングルを取り付ける。適度の長さにアングルを切り、ドリルで穴をあける。ボルトナットで、取り付ける。試してみる。ただのおまじない効果だけかもしれないが、少しは気持ちが楽になるような感じだ。具体的効果もあるようで、アングルを乗り越えるようなことはなさそうだ。
こうなると、あとは田植え。機械の移動、苗運び、機械の運転。ひたすら、この繰り返し。二地区、75aほどに、150箱近くの苗を植え付ける。夕方は暗く、植えた苗が見えにくくなるほどの時間まで。15aだけの田んぼしかない地区、これを終わらすと、終わらさないのでは、機械移動の無駄が残るか残らないかの違いがある。と、ひたすら目を凝らしながら。そして、真っ暗の帰り。