5月24日(木) のち
防水パットは、肌掛け代わり。もう起きるように声をかけると、防水パット上げて上半身を起こしてくる。当然、シーツも、マットレスも大きな滲み。すぐに洗濯しないと、臭いが染み付き、落ちなくなる。剥がして、マットレスは、縁側に出し、パジャマを着替えるように言う。汚れていないですよ、との返答。布団がこんなに濡れているから、パジャマも洗濯するから。汚れていないのに、選択すると、生地が傷みますよ。
「よけいなことを言わないで、言われた通りにやれ!」 怒鳴りつける。
大きい声を出さないでよ、うるさい。
着替え用のパジャマが減らず口を叩いている顔面に飛んでゆく。
ときどきある母との日常の一こまである。こんな形で、一日が始まると、終日気分がよくない。これが、夕方とか夜なら、すぐに一杯だから、飛んで行ってしまう。朝だと、作業始めに影響する。一日調子が悪い。
午前中は、花畑に、ショウガを植え、マルチ、籾殻敷き。午後は、引きずったようで、なにやかやで、終わってしまう。