3月3日(月) のち いちじ
米の在庫がなくなったので、籾摺りをする。すぐにはできない。籾摺り機の周りには、燻製を作る道具やら、コンテナなどが、ごそっと置いてある。まずは、それらを片付けなくてはならない。モミの貯蔵タンクの周りもしかり。片づけや準備で、午前中は終わり、午後にならないと、作業できないだろうと思ってはいたが、11時過ぎには準備が完了。どうしようかと思ったが、少しでも、前倒しでと思い、作業を始める。昼食をはさみ、4時ころには作業は終わる。籾摺り自体は、それほど時間を取らないのだが、貯蔵タンクのモミが少なくなると、部分的に手作業で、モミを寄せたり、掃除したりと、機械を止めての作業が入り、時間がかかることになる。
一休みして、玄米を保冷庫に移動する。これがしんどい。30kgの米袋を57袋、運んでは積み上げる。隅からきちんと積んでいかないと入りきらない。狭いところに無理やり積み込んだりするから、なおさら力がいる。何度か休みながら出ないとできない体になったから、まあ、ぼちぼちとと、腰や腕と相談しながらだ。
貯蔵タンクや、機械の掃除、片づけは、後日。雨の日作業となるだろう。