3月11日(火)
よく晴れるが空気は冷たい。夕方も陽が低くなるにつれ、吹く風も冷たくなる。一日、ハウス作業。
昼前、廃巣材が到着。思い通りに作業できるようになる。ハウスの扉と、被覆用のPOフィルムを注文する。
ハウスの両肩の箇所を直管でつなぐ。ここまで来ると、ハウス全体が、がっしりする。被覆材を取り付ける金具を取り付ける個所の墨だし。これからの作業は、あまり精度を気にしなくてもできるようになる。応援を頼み、手伝ってもらうようになるかもしれない。そのために、アーチパイプに、ジョイント金具を取り付ける個所に印をつけておく。一人でやるなら、水糸を張った状態で作業するが、手伝ってもらうとなると、水糸を張って、その位置をパイプに印付しておいたほうが確実だ。ビニペットという溝型の金具を8か所取り付け、そこにPOフィルムをスプリングで止める。今日は、6本分の取り付け位置に印をつけておく。これだけでも、マジックペンで、700か所ほど刻印することになり、時間はかかる。