11月1日(火) のち
さあ、仕事をという思いを、砕くように、朝から雨の一日。11月も雨で開けた。寒い雨で朝から外に出る気持ちにはならない。ゆっくりと新聞を二日分読んでから、作業場へ。コメの精米。
午後は、明日の出荷の準備で、できる芋類をやってしまう。雨も小降りに鳴りやんだので、連れ合いは、ピーマンなどの収穫に行く。夕方には、出荷用のエダマメを収穫。
11月1日(火) のち
さあ、仕事をという思いを、砕くように、朝から雨の一日。11月も雨で開けた。寒い雨で朝から外に出る気持ちにはならない。ゆっくりと新聞を二日分読んでから、作業場へ。コメの精米。
午後は、明日の出荷の準備で、できる芋類をやってしまう。雨も小降りに鳴りやんだので、連れ合いは、ピーマンなどの収穫に行く。夕方には、出荷用のエダマメを収穫。
10月31日(月) いちじ
水上のほうが、よく晴れたようだ。
アルコールと温泉のほてりで、早く眠ってしまったからもあり、夜中に目が覚める。まだ、日付が変わってすぐの時間。枕もとの冷水を飲み、風呂に行こうかと思うが、まだ早すぎると、うつらうつら。露天は寒いだろうと、内湯を選び、部屋を出たのは、5時少し前。外はまだ暗い。ゆっくりと温まり、汗が収まらないままに部屋に帰るが、途中の販売機。今日は帰る日だが、誘惑には負ける。7時からの朝飯前に、もう一度風呂に入れるだろうからと、ボタンを押す。
朝ぶろに温まっての、ビールのうまさは格別。非日常の楽しみだ。
昼食はバイキングと、ほぼどこでもそうなったようだ。いつもは食べない朝の食事。これも非日常で、ほぼ全種類、たっぷりと腹に詰める。最後の温泉を楽しみ、9時40分に旅館を後に、上毛高原駅へ。新幹線のためだけに、新しくできた駅舎。周囲は何もなく、観光案内所の入るビルの、土産物店で、一時間ほど過ごす。私は、自分用の地酒を一本。
東京駅は13時。バスまで、一時間。駅ビル地下の弁当をベンチで食べながら、バスを待ち、4時過ぎ、帰ってくるが、晩秋の夕暮れは早く、もう薄暗い。
十分楽しんだ一泊だった。