11月27日(日)
あさ、弱い雨がパラパラするが、すぐ上がり、その後は、どんよりの曇り空が続いた。
選別機の試運転。出荷用のコメ作り、
午後は、地域の集まり。十夜際。お祭りの時の山車の飾り付けが、雨のため、そのままだったので、片付け作業もある。その後は、場所を変えて、食堂での懇親会。
5時過ぎの帰る時間には、雨がパラパラ。濡れるほどではなかったが、今夜の雨は、また、どれくらいになるのだろう。
11月27日(日)
あさ、弱い雨がパラパラするが、すぐ上がり、その後は、どんよりの曇り空が続いた。
選別機の試運転。出荷用のコメ作り、
午後は、地域の集まり。十夜際。お祭りの時の山車の飾り付けが、雨のため、そのままだったので、片付け作業もある。その後は、場所を変えて、食堂での懇親会。
5時過ぎの帰る時間には、雨がパラパラ。濡れるほどではなかったが、今夜の雨は、また、どれくらいになるのだろう。
11月26日(土) いちじ
共同作業の草刈り。午前中に終わる。
午後、花畑に行き、ソラマメ、エンドウの植え付けを全部終わらす。
注文しておいた、白米の選別機が、届いたので、その据え付け。ホームセンターで必要なものを購入。精米機、石抜き機なども少し移動させ、選別機を使えるようにする。
白米選別機は、精米の過程で、できる割れて小さくなったコメ=砕米をふるい落とし、米粒を一定にそろえて排出する機械。米には、胴割米といって、割れやすくなる粒がある程度できる。これは、もみを乾燥する過程で、発生するもので、極力少なくなるように、乾燥の過程で注意はする。しかし、もみにもいろいろな自然条件が同一とはいかず、割れが生じることがある。
とくに、今年のように、倒伏したり、長雨にさらされたりした場合、発生が多くなりやすい。我が家のコメも、今年は、例年より、胴割れまいが多い傾向で、困っている。胴割米は、当然のことだが、水分を吸いやすく、ぐちゃぐちゃになりやすい。多く混ざっていると、炊き上がり野村などが生じやすい。
そこで、この際と、砕米を選別する機械を購入し、選別したコメを出荷することにした。