1984年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart8はJames Ingram with Michael McDonaldの"Yah Mo Be There"。
最高位は3月3日付の1週のみの19位。年間チャートはちょうど100位。年間100位は印象に残ります。
さて"Yah Mo Be There"ですが、James Ingram と Michael McDonaldの異色のコンビ、というか、R&Bつながりのぴったりなコラボです。
この曲の作者を見るとわかりますが、実は二人だけではなく、Rod TempertonとQuincy Jonesの四人のコラボでできた曲ですね。
もちろん実力者4人が集まったのはプロデューサーも務めるQuincy Jonesによるものでしょう。
James Ingramといえば、Quincy Jonesのアルバム『The Dude』収録の"Just Once"と"One Hundred Ways"の2曲のヒットで世に出てきたQuincy Jonesの秘蔵っ子。そして1982年にNo.1を記録したPatti Austinとのデュエットシングル"Baby, Come to Me"のプロデューサーももちろんQuincy Jones。その曲を作ったのがRod Tempertonです。
Rod Tempertonといえば天才ソングライターとして有名ですね。マイケル・ジャクソンの"Rock with You"や"Off the Wall"、"Thriller"も彼の手によるものです。その昔、Heatwaveに所属していて、1977年の全米2位の名作"Boogie Nights"も彼の手によるものとして有名です。
そしてMichael McDonald、Steely Dan→The Doobie Brothersに移り、1979年のNo.1ヒット"What a Fool Believes"でThe Doobie Brothersに革命を起こしたミュージシャンです。私にとっては大好きだったThe Doobie Brothersを壊してしまった憎きMichael McDonaldではありましたが、この時にはすでにThe Doobie Brothersを脱退、というかThe Doobie Brothers自体が活動を停止していた時期でしたので、まあ、許して彼の曲を聞いていました。
"Yah Mo Be There"ですが、さすがこの4人が組んだ曲、ダンサブルでかつおしゃれな曲です。
最高位は3月3日付の1週のみの19位。年間チャートはちょうど100位。年間100位は印象に残ります。
さて"Yah Mo Be There"ですが、James Ingram と Michael McDonaldの異色のコンビ、というか、R&Bつながりのぴったりなコラボです。
この曲の作者を見るとわかりますが、実は二人だけではなく、Rod TempertonとQuincy Jonesの四人のコラボでできた曲ですね。
もちろん実力者4人が集まったのはプロデューサーも務めるQuincy Jonesによるものでしょう。
James Ingramといえば、Quincy Jonesのアルバム『The Dude』収録の"Just Once"と"One Hundred Ways"の2曲のヒットで世に出てきたQuincy Jonesの秘蔵っ子。そして1982年にNo.1を記録したPatti Austinとのデュエットシングル"Baby, Come to Me"のプロデューサーももちろんQuincy Jones。その曲を作ったのがRod Tempertonです。
Rod Tempertonといえば天才ソングライターとして有名ですね。マイケル・ジャクソンの"Rock with You"や"Off the Wall"、"Thriller"も彼の手によるものです。その昔、Heatwaveに所属していて、1977年の全米2位の名作"Boogie Nights"も彼の手によるものとして有名です。
そしてMichael McDonald、Steely Dan→The Doobie Brothersに移り、1979年のNo.1ヒット"What a Fool Believes"でThe Doobie Brothersに革命を起こしたミュージシャンです。私にとっては大好きだったThe Doobie Brothersを壊してしまった憎きMichael McDonaldではありましたが、この時にはすでにThe Doobie Brothersを脱退、というかThe Doobie Brothers自体が活動を停止していた時期でしたので、まあ、許して彼の曲を聞いていました。
"Yah Mo Be There"ですが、さすがこの4人が組んだ曲、ダンサブルでかつおしゃれな曲です。
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邦題「歓喜の調べ」。“yah”はヘブライ語の神様のことを言うらしく、タイトルは「God will be There」(神さまが訪れるだろう)という意味だそうです。ジェイムスとマイケルは「神は来たれり」という歌をどうしたら気軽に？聴けるだろうかと考えた末、このタイトルになったようです。だとすれば、その狙いは達成しましたね！意味がわからなくても(^_^;)このダンサブルなサウンドが大ヒットしました！
まさに歓喜であります。
私は去年同様に早くも2月にして年間ベストが決まってしまいました。
FMfanチャートに名前が載って、イングラムとマクドナルド！
邦題は載ってなかったけどとにかく期待が膨らみました。
そしてリクエストコーナーでの体感、いきなり沁みました。
イントロ、イングラのポォー、AメロBメロ、サビ、変調、変調直後の戯れ、キー変更の盛り上がりのサビ…素晴らしい。
二人とものちにNo.1を獲りますが、二人には忘れて欲しくない熱い曲🔥であります。
カラオケ🎤でも2回に1回はやってます。マクドナルドの声が出ませんがそれでも必死で張り上げます。
🌟⛵さん、マクドナルド、申し訳ありませんでした、でもリアルラブがドービー初の私には刺さりまくりでありまして…ごめんなさい。
(￣。￣) ヤモビーゼェ…オッピノー♪
ご存知、行司の「はっけよーい、はっけよいよい」の曲です。
J.IngramとM.McCdonaldのコラボも楽しみでしたし、曲作りに参加しているのが、R.Tempertonです。
G.Bensonの曲作りでも有名ですが、元Heatwaveでしたか。77年の♪Boogie Nights♪よく覚えています。
なぜ邦題が「歓喜の調べ」というのか、謎でしたが、なんとまあ、歌詞の内容はまじめなのですね。
そんなまじめな歌でしたが、全米Top40ファンには「はっけよ～い」の歌ということで、有名でした。
太ったボンジョビさんから頂いたコメントに時々出てきたのはやはりこの曲でしたか。
この曲は良い曲ですよ。さすがスーパー4人組が作った曲です。
Michael McDonaldを「Doobie Brothersを壊してしまった憎き」と書きましたが、当時はそう思っていましたが、実は今思うと、Tom Johnston が抜けたのがDoobie Brothersが変わってしまったきっかけなんですよね。
Doobie Brothersのことをおいておけば、Michael McDonaldはやっぱり素晴らしいミュージシャンであり、ソングライターだと思います。
全米Top40ファンには「はっけよ～い」の歌ということで、有名でしたよね。
”Boogie Nights"、覚えていました？最高位は2位で、ディスコの名曲だったと思います。特にイントロが素晴らしい曲でした。
"Give Me the Night"も良い曲でしたね。
もうこの頃になると、打ち込み系のピコピコ音が耳につきますね。それにしてもマイケル･マクドナルドが歌うと、どんな曲でも一瞬にして彼の世界に変わってしまいますね。
私はドゥービーを壊したマイケル…という印象よりも、行き詰ったドゥービーを変えてくれた人って印象です。時代の流れでもあったわけで、彼が加入しなかったら、早晩ドゥービーは廃れていたと思ってます。あ、個人的には前期ドゥービーも後期ドゥービーも大好きです。
オフザウォールどのギブミーザナイトだのベビーカムトゥミーだの
ちょっと悲しそうで寂しい歌を書かせたら天下一品？というか私があまりにも簡単にやられております。
またマクドナルドも曲がいちいち泣かせるパターンですが、普段あまのじゃくな私が毎回ヤラれてしまっています。
イトキープスユーランニン、愚か者の場合、リアルラブ、アイキープフォーゲティング…全部グッときます。
ただしやはり明るい歌を好む人の方が幸せぽいし、飄々としてらっしゃるような気がします。
私もそうであれば良かったのどすが、暗い歌、悲しげな歌に見いられてしまい、この嗜好は直りませんです。
カラオケパブのビデオクリップでスティービーワンダーのラブライトインフライトがかかったとき、「あっ！これ大好き！」と言ったら指名していたキャストが、「ああぁ～わかりますう、アナタこれ好きそおですう」と言われました。
見透かされてました。子供扱いでありました。情けない…
J.Ingram、P.AustinとかM.McDonaldとのデュエットもいいですが、Q.Jonesの秘蔵っ子として注目され始めた♪Just Once♪や♪One Handred Ways♪も新鮮で初々しさがありました。
Michaelとのデュエットになると、やはりMichael色が強くなりますね。
Q・ジョーンズが仕掛けに絡んでいたんですね。マイケルの『スリラー』といい時代（トレンド）のサウンド作りですよね。
「神は来たれり」というタイトルの歌とは知らずこれも勉強になります。
”やー・ もぅ～・コロナ禍がそこまで来たれり”という唄じゃなくてヨカッタ。
皆様、マスク・手洗い励行し、星船さんのブログで癒されましょう.。
Yah Mo Be There!!!