1988年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart20は、Icehouseの"Electric Blue"。最高位は5月21日付の1週のみの第7位、年間チャートは77位。最高位14位を記録した初の全米Top40ヒットの"Crazy"を上回る、バンド最大のヒット曲になりました。
Icehouseですが、オーストラリア出身のロックグループ。バンドの結成は1970年代後半、地元オーストラリアでは、80年代前半からコンスタントにヒットを出す人気のロックグループです。
ただ、残念ながらアメリカでは人気が出ず、4枚のアルバムはオーストラリアでこそ大ヒットアルバムになりましたが、アメリカでは、アルバムチャート100位以内には入るものの、シングルでのTop40ヒットにまでは至りませんでした。
1987年にリリースした彼ら通算5枚目となるアルバム『Man of Colours』からのシングルカット曲の"Crazy"が、全米で初めてのヒット、最高位14位を記録し、初のTop40ヒットを記録しました。 こちらをご覧ください→→→
その『Man of Colours』からのセカンドシングルがこの曲"Electric Blue"、Top10内に入り最高7位を記録、年間チャートにも入る大ヒットになりました。
曲の作者はバンドメンバーのIva Davies と、なんとビックリ、John Oates の共作。もちろん、あの Hall & Oates のJohn Oatesです。John Oatesが、Icehouseのファンだったことから実現したコラボレーションのようです。
"Electric Blue"ですが、John Oatesが参加しているからでしょうか、前シングルの"Crazy"よりも、ちょっとファンキーなところもあります。John Oatesは、バックボーカルでも参加しています。ところどころに聞こえてくるファルセットボーカルがJohn Oatesのバックボーカルですね。
ファンキーな曲で、聞いているとやっぱりHall & Oatesの曲を思い出します、同じオーストラリア出身のMen At Work も感じさせる曲でもあります。この曲がヒットしたのはよく分かります。
この曲のヒットはよく覚えていますが、J.Oatesと共作でしたか。それは知りませんでした。
D.Hallはソロアルバムがありましたが、J.Oatesは久しぶりですね。
そんな久しぶりのHall&Oates仲良くTop10ですね。
なコメント、実はウソで、1月に前シングルの「クレイジー🤪」のご紹介で、あらら…んじゃ二枚目の方は加齢にスルーなのね、と思っておりました。ちょい突っ込んでリクエストはしたのですが。
そーですか、でも曲についてはまた明日。
とにかくコレがトップ10に入っていたのは驚き😲‼️
5位のボインの人もセクシー第2弾がここまで上がっていたのももっこり、いやビックリです。
ブレンダさんも10に入りそうだし、やっぱり真面目にというか、必死で営業回りしていたので順位までは頭に入らなかったようです。
気分は「チッキショー( *_*)」でしたもの。でも前向きにはなり始めていた頃でした、青かった。
そうなんですよね、この曲"Electric Blue"ですが、John Oates が入っている曲なのですよね。驚きました。そういわれてしっかり聞いてみると、曲にはジョン・オーツを感じるのですよね。
Hall & Oates、チャートからはずいぶんご無沙汰していましたが、久しぶりにチャートで紹介できそうで良かったです。
朝からですが、この頃、まつもとひとしさんと同じな楽しい体験をされていたということ、それは良かった。
私も、この曲"Electric Blue"がTop10に入っていたとは、ほぼ記憶にはなかったですが、年間チャートにも入る大ヒットだったのですね。
その友達は84年にネーナやシンディやマドンナでなくトレイシーウルマンを買ったヤツなんですが、このアイスハウスも推していたような。
私はこの歌ではサビの4小節の最後で「ワキャナドゥー」から一回ためての「イレッリブー♪」が印象的で、それで覚えていたものです。
やっぱりウマいミュージシャンには簡単にヤられてしまうダメ男ですが、実はそれがしあわせですよね☺️
Tレックスの曲の歌詞に「エレクトリック・ブルー」という言葉が出てくるらしく、それでインスパイアされたとか。
トレイシーウルマン、イイじゃあないですか、トレイシー・ウルマン・ショーのトレイシー、"They Don't Know"ですね。
いやいや、ウマいミュージシャンに簡単にヤられてしまうのは、ちゃんとしたナイスガイでしょう。
なんと、この曲、Tレックスからきているのですか。それはまたビックリでした。
さて、この週のチャート何スけど、わらわらと売れるみなさんがアップしてますなあ。
私の推しはアルBシュアなんですの、ご紹介アルかもなのでここまでにしときます。女の人だとばかり思っておりましたダハハ。
あとは目茶苦茶なのがお似合いなミドナイオイル❗稚拙な爆発🔥😭💣️これが意外にアツくてグー👍️ですの。
最高位7位は大ヒットに違いないのですが、この時期オーストラリア出身ではInxsがまさに我が世の春でしたので、あまり取り上げらなかったような。
J.OatesとIcehouseのつながりも気になるところです。
なかなかいろんな曲が入ってきましたね。楽しみな。ご期待ください。
そうだったですね、INXS人気は、これ以降も続きました。No.1こそ出ませんでしたが、その後もTop10ヒットが何曲も、90年代にかけて、大人気でした。
アレは良かった。聴いた回数ではホーランドーツの中でもかなり上位に来ますね私の場合。
Kissオンマイリスト
プラベ
そしてポゼッション……が3曲かな?
時点でアダルトエデュケーションです。
あ、近年ガンガンに聴いてるのはサムメンでした😃
にしても、ホントにポゼッションは染みる曲でしたが30位にも入ってなかったかな?真夏には合わなかったんじゃないかな?
ジョンのボーカル、声も歌い方もジーンシモンズ😢
評価はともかく売れて欲しかったんですよお~😣
Hall & Oatesですが、Top40ヒットについては、85年の秋のライブ盤からでしたか。そうすると、この時は3年経っていなかったですが、その前が、大ヒット連発で凄すぎたのでしょうね、この曲のヒットはずいぶん久しぶりのような気がしていました。
ジョン・オーツがボーカルをとる曲は、よりソウルっぽい、ファンキー、っポイ曲が多いですね。
なんでも2人の間で金銭的なトラブルが発生して、それが原因で裁判沙汰になったとか。
「金の切れ目が縁の切れ目」は万国共通?
ところで、この曲は1988年にヒットしていますが、その前年にはクラウデッド・ハウスが『ドント・ドリーム・イッツ・オーバー』を大ヒットさせています。
クラウデッド・ハウスにアイスハウス。
この時期のオーストラリアって、ハウスが流行っていたんでしょうかね?
Crowded House、Ice House、ハウスミュージックが流行っていた頃でしたからね。
全然関係ありませんね。
H&OではD.Hallのヴォーカルが多い中、♪Possesion Obsession♪は新鮮でした。
この流れで次々回のヒットチャートの回では久しぶりのHall&Oatesの紹介でしょうか。
ホール&オーツが音楽の管理会社でうまくいっていない、とのニュースが流れていましたが、結局デュオは解散してしまったようですね。そんな形で解散してしまうとはホント残念です。
この時期、オーストラリア出身のロックグループ、頑張っていましたね。
ホール&オーツについては、ほとんどのヒット曲がダリル・ホールのボーカルの曲なのですが、いまいちのヒットではありますが、時々ジョン・オーツの曲が挟まるのが彼らの良いところだっとあです。変化があってよいのだと思います。
ジョン・オーツが目立つ曲としては、"Back Together Again"、"You've Lost That Lovin' Feelin'"なんかが大好きなよく聞く曲です。
82~3年のスティールブリーズを持ち出してしまいますが、そこからここまで他にありましたかね?
意外に2発屋は居なさそうですな。
ただいま脳内検索中ですが、うーん😫ないなあ。
これは意外にありそうですよ。
この近くでも、Pretty Poison、Squeeze、ほかにも、A-ha、The Romanticsなんかどうでしょう。
となるとプリティポイゾンとスクイーズがモロですかね?プリティポイゾンはちがったかな?
しかしロメンチックスはご紹介なかったでしたっけ?マシューワイルダーのはこちらのみなさんも満足されていましたのにね。
オッと、あっさり出したらクレームがついてしまいましたので、続いて出しましょう、
SladeにFalco、Crowded House、Gap Band、Tony Carey、Robbie Dupree
White LionにSkid Rowはフライング気味ですが。