1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart16はDiana Rossの"Missing You"。
最高位は4月13日付と20日付の第10位。年間チャートは49位。Top40には9週間と短かったですが、Hot100には27週間滞在したロングヒットで、最高位10位ながら年間50位以内のヒットとなりました。
さてこの曲、"Missing You"ですが、今週紹介したCommodoresの"Nightshift"でも話題になりましたが、まずは曲の作者はCommodoresを脱退したLionel Richie。作詞作曲ともLionel Richieが務めています。
Diana RossとLionel Richieといえば、もちろん"Endless Love"の特大のヒットが思い浮かびます。
そして、Marvin Gaye。前年の1984年に事故で急死したソウル界の偉大な歌手ですが、Commodoresの"Nightshift"がJackie Wilson と Marvin Gayeの追悼ソングだったですが、この"Missing You"も、Lionel RichieとDiana RossがMarvin Gayeに捧げた追悼ソングです。
この曲を聞いて、さすがダイアナ・ロスだなぁ、と。言葉はわからないながらも、Marvin Gayeへの想いが切々と伝わってくるようです。
この曲は彼女の14枚目となるソロアルバム『Swept Away』からのセカンドシングルカット曲。
『Swept Away』、さらにはDiana Rossのことについては、こちらの記事をご覧ください→→→
Diana Rossですが、The Supremesの一員として1961年にデビュー。1944年生まれですので、デビューはまだ17才のとき。
初めてのTop40ヒットは1963年に遡ります。翌年の1964年には"Where Did Our Love Go"が初めてのNo.1ヒットとなり、The Supremesとしては12曲のNo.1ヒット。ソロになってからも1970年の"Ain't No Mountain High Enough"から"Endless Love" まで6曲のNo.1ヒットを出す、ソウル界のスーパースターです。
そのDiana Rossの、この曲が最後のtop40ヒットとなってしまいました。
ただ、2020年に"Love Hangover 2020" (Remix)がダンスチャートで1位になるなど今でも活躍を続けています。
この曲がソロで初めてのNo.1ヒット"Ain't No Mountain High Enough"。
この曲は Marvin Gaye と Tammi Terrellで1967年に最高位19位を記録した曲のカバーでした。
最高位は4月13日付と20日付の第10位。年間チャートは49位。Top40には9週間と短かったですが、Hot100には27週間滞在したロングヒットで、最高位10位ながら年間50位以内のヒットとなりました。
さてこの曲、"Missing You"ですが、今週紹介したCommodoresの"Nightshift"でも話題になりましたが、まずは曲の作者はCommodoresを脱退したLionel Richie。作詞作曲ともLionel Richieが務めています。
Diana RossとLionel Richieといえば、もちろん"Endless Love"の特大のヒットが思い浮かびます。
そして、Marvin Gaye。前年の1984年に事故で急死したソウル界の偉大な歌手ですが、Commodoresの"Nightshift"がJackie Wilson と Marvin Gayeの追悼ソングだったですが、この"Missing You"も、Lionel RichieとDiana RossがMarvin Gayeに捧げた追悼ソングです。
この曲を聞いて、さすがダイアナ・ロスだなぁ、と。言葉はわからないながらも、Marvin Gayeへの想いが切々と伝わってくるようです。
この曲は彼女の14枚目となるソロアルバム『Swept Away』からのセカンドシングルカット曲。
『Swept Away』、さらにはDiana Rossのことについては、こちらの記事をご覧ください→→→
Diana Rossですが、The Supremesの一員として1961年にデビュー。1944年生まれですので、デビューはまだ17才のとき。
初めてのTop40ヒットは1963年に遡ります。翌年の1964年には"Where Did Our Love Go"が初めてのNo.1ヒットとなり、The Supremesとしては12曲のNo.1ヒット。ソロになってからも1970年の"Ain't No Mountain High Enough"から"Endless Love" まで6曲のNo.1ヒットを出す、ソウル界のスーパースターです。
そのDiana Rossの、この曲が最後のtop40ヒットとなってしまいました。
ただ、2020年に"Love Hangover 2020" (Remix)がダンスチャートで1位になるなど今でも活躍を続けています。
この曲がソロで初めてのNo.1ヒット"Ain't No Mountain High Enough"。
この曲は Marvin Gaye と Tammi Terrellで1967年に最高位19位を記録した曲のカバーでした。
いやいや、まだまだ大丈夫です。この年85年はまだしっかりと聞いていましたので、このまま続けるつもりですが、86年になると急に週2回1年間のブログは無理になると思いますので、70年代で何とかしようかと思っています。お楽しみに^^
⭐⛴️さん、マジですか?
70年代にバックトゥバック(意味不明)ですか?
ありですか?
奇しくも私自身の洋楽ルーツが70年代中盤であったことが、キッコーマンいやレスリーさんの訃報で思い出されました。
そぅですか、かなり手強そうであります。
しかしここのみなさんに教えてもらえば良いだけの話ですよね?
70年代といえばみなさんはアルバムをみっちり聴き込まれていたようですので、シングルでないグッソングをいろいろ知りたく思いますですヨーヨー。
のちの発表が楽しみであります。
サントリーサウンドマーケットの1年ごとの10曲だと71、73、77年が良かったような気がしますです。
特に71年かな?
"You Are Everything"、名曲でしたよね。この曲での二人の相性はぴったりです。
渋谷陽一先生は、その嫌われる偏った傾向がまた、たまらなく面白かったというか、つい聞いてしまいました。
"You Are Everything"をはじめ、マービンとダイアナの二人のデュエットの名曲は沢山ありますね。
二人の愛称はとっても良かったのでは、声の雰囲気が良いですね。
スモーキー・ロビンソンとの会話の中で生まれた曲なのですか、知りませんでした。
"Missing You"ですが、John Waiteの大ヒット、Dan Fogelbergのヒットとともに、3曲とも80年代のヒットでした。同じような時期での曲の発表でしたね。
レスリー・マッコーエンさんの訃報には驚きましたし、一世を風靡したグループの象徴的な存在が亡くなったということで、残念でした。もう65歳だったのですね。
マーヴィンもダイアナも、複数のパートナーとデュエットをしています。いろんないいデュエット曲はあるけれど、僕はふたりの"You Are Everything"は互いを生かし合い、二人とも気持ちよく歌っているなあと思っています。ダイアナにとってのマーヴィンはかけがえのない存在だったんじゃないかなと感じています。
マーヴィンの死は考えられないような不幸な事件です。誰も予期できなかった急な出来事。だから、この曲の歌詞、あなたが恋しい(Missing you)と歌ったあと、「どうして道が曲がってしまうの?」と歌われているように思います。
この歌詞はダイアナとスモーキーの会話のなかから生まれたようで、それをライオネルが曲にまとめてくれました。
とても素敵な曲ですが、ダイアナにとっての最後の全米トップ40曲になってしまったのが残念です。
この曲はM.Gayeへの追悼ソングですが、ビックリの訃報が入ってきましたね。
星船さんが新たに投稿していただいている通り、元BCRのL.マッコーエンの訃報には驚きです。
僕がこの世界に入るキッカケとなったグループで、アイドル的な存在でしたが、楽曲的にはいい曲が多かったと思います。
ヘタながらも演奏してましたよね。大人数でラジオ体操しているだけではなかったですもの。
さて、80年代に入って♪Missing You♪のヒットは3曲目です。
D.FogerbergとJ.Waiteでした。
同じMissing Youでもそれぞれ歌詞の内容は違うと思うので、音時さんのページを見てみます。
そうですか、渋谷先生はロック専科かと思っていましたが、ダイアナ・ロスは別格でしょうか。
80年代のダイアナ・ロスでは、私としては"Upside Down"が一番かなぁ。"Muscles"も良かったですね。
これがダイアナ最後の紹介に、はならないと思いますよ。これから70年代に回帰しようかなとも思っていますので。
どんな特集だったのか全く覚えていませんが、番組ラストでエインノーをやるに至り、なんと渋谷先生が訳詞を淡々と読み上げ「素晴らしいですねー」とかなんとか。
うーんどっかでやってる手法だぞ?とは思いましたが曲。
穏やかなイントロ、ひたすらのアーーーーー、読み上げみたいな序盤中盤、なかなかドラマチックなサビ。
へえー、渋谷先生もロックオンリーて訳ではないんだなー、意外だなー、でありましたが最後のあたりの
エーンノーマーンテンハーーイイノーゥの叫びは良かったですねー。2回目もあるので楽しみにして聴いておりました。
やっぱり圧倒的な女性ボーカルって良いですよね?
さらにちなみにマイケルに作ってもらったマッソゥズ、気だるさが冬場にあっていたミローミロー、そしてやっぱり悪い女っぷりがセクシー(小泉息子)なアプサイダンなど80年代もいーですよー。
しかしミッシンユー、ついにダイアナの紹介はラストですかね?
ドナサマーはもっかいチャンスあるのに。
80年代半ば以降には、さすがのスーパースターDiana Rossでも、ヒット曲がなくなってしまいました。時代の変化でしょうか。それでも、彼女は今でも活躍しています。改めてアメリカソウル界を代表する偉大な歌手ですね。
第1期ソロ黄金時代は、私はリアルタイムで知りませんでした、が、"Ain't No Mountain High Enough"や"Touch Me in the Morning"など、いい曲たくさんありました。
私がリアルタイムで聴いていたのは、第2期ソロ黄金時代、「マホガニーのテーマ」、"Love Hangover"などなど、こちらも名曲目白押しでした。
Diana RossとMarvin Gayeのデュエットソングとしては、"You're a Special Part of Me" や"My Mistake (Was to Love You)"などがありました。
Marvin Gayeが復活して3位を記録したのが"Sexual Healing"で、1982年だったでしょうか。それから2年後の悲劇でした。
"Love Will Conquer All"、いい曲でしたよね。
"Missing You"、どういう経緯でこの曲ができたのでしょうか?Diana RossとMarvin Gayeは、何度かデュエットをしていて、デュエットヒット曲もありました。そんなところからの二人一緒にモータウンのスーパースターへの追悼ソングを作ったのでしょうか。
70年代はヒットに恵まれてきましたが80年アルバム「diana」、81年シングル「endless~」以降大ヒットには恵まれていませんでしたね。
このアルバムもアーサーベイカー、ライオネルリッチー、ダリルホール、バーナードエドワーズ他のアルバムにかける意気込みを感じましたがこの後やや失速してしまったのが残念です。
やはり彼女にはモータウン時代のほうが似合うかも知れないですね。73年の「Diana & Marvin」も大ヒットではありませんでしたが名盤です。
そういえばフィル・コリンズが82年にスプリームスをカヴァーした時はビックリしましたが(笑)
そうでしたか、この曲はL.Richiieの作品でしたか。
L.Richiieなりの先輩M.Gayeへの追悼ですね。
D.Rossとは♪Endless Love♪のコラボで81年を代表する大ヒットでしたが、どちらも元Motownで旧友にたいな感じでしょうか。
僕も♪Love Will Conquer All♪は好きな曲です。
♪You Are♪と並んで。
この曲良い曲ですよ。
Lionel Richieはいろいろと言われてはいますが、あまりにもバラードばっかりシングルカットしすぎがいけないだけで、ソングライターとして、天才でしょう。
"Love Will Conquer All"は私も"Sail On"と並んで、大好きな曲です。
この曲は大好きなんですよー。
だのにーライオネル!
曲に罪はないし、ライオネルは罪人ではない。
けれどなんかイヤだなあ。
そーいやスチルもレイデーもエンドレスもトゥーリーもハローもウケると思って相当歌ってよく失敗したもんだす。
何回も言いますがライオネルのベストはコンカーでありました。
あれはジワジワ効いてきますよ。