1987年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart41は、Heartの"Who Will You Run To"。最高位は、10月3日から3週間続けた第7位。年間チャートは88位。3週間のNo.1、年間チャート第2位の特大のヒットとなった"Alone"に続く、Top10ヒットを記録しました。
そのHeartですが、私のブログをご覧の方はよくご存じだと思います。すでに私のブログの記事には10回、この曲で11回目の登場となりました。
レコードデビューは1975年、ファーストアルバム『Dreamboat Annie』をリリース、そのアルバムから、3枚目のシングルとなる"Crazy on You"が最高位35位を記録、その後、カナダで小ヒットした2枚目のシングル"Magic Man"がアメリカでもヒットし、最高位9位を記録します。"Magic Man"は、今聞いても傑作ですね。ただのアイドルガールズボーカルバンドではない、実力派のロックグループです。
そのハート、1985年にリリースしたグループ8枚目のアルバム『Heart』が、なんと念願のアルバムチャート1位に輝き、年間チャートでは、85年の79位に続き86年のアルバム年間チャートで第2位を記録した大ヒットアルバムとなりました。
シングルでも、アルバム『Heart』からの3枚目のシングル"These Dreams"が、初のシングルNo.1に輝きます。こちらをご覧ください→→→。この記事には、ハートの今までの私の記事へのリンクが張ってあります。
そして、1987年にリリースした彼ら9枚目のアルバム『Bad Animals』、そこからのファーストシングル"Alone"が、前述のように3週間のNo.1、年間チャート第2位の特大のヒットとなりました。こちらをご覧ください→→→。その"Alone"に続く2曲目のシングルヒットがこの曲"Who Will You Run To"です。
曲の作者はDiane Warren。Diane Warrenですが、あのStarshipの最もヒットしたシングル"Nothing's Gonna Stop Us Now"の作者として有名ですね。この後も、シカゴの年間No.1となった"Look Away"、Bad EnglishのNo.1ヒット"When I See You Smile"などなど、数々の名曲を作り出した希代のソングライターを起用してのヒットでした。
"Who Will You Run To"ですが、この頃大ヒットしたHeartの曲は、ほとんどがロックバラードでしたが、この曲は、本来のHeartらしい、わかりやすいポップロック。ギターソロもカッコいいですよね。この曲、今でも大好きな曲です。
そのHeartですが、私のブログをご覧の方はよくご存じだと思います。すでに私のブログの記事には10回、この曲で11回目の登場となりました。
レコードデビューは1975年、ファーストアルバム『Dreamboat Annie』をリリース、そのアルバムから、3枚目のシングルとなる"Crazy on You"が最高位35位を記録、その後、カナダで小ヒットした2枚目のシングル"Magic Man"がアメリカでもヒットし、最高位9位を記録します。"Magic Man"は、今聞いても傑作ですね。ただのアイドルガールズボーカルバンドではない、実力派のロックグループです。
そのハート、1985年にリリースしたグループ8枚目のアルバム『Heart』が、なんと念願のアルバムチャート1位に輝き、年間チャートでは、85年の79位に続き86年のアルバム年間チャートで第2位を記録した大ヒットアルバムとなりました。
シングルでも、アルバム『Heart』からの3枚目のシングル"These Dreams"が、初のシングルNo.1に輝きます。こちらをご覧ください→→→。この記事には、ハートの今までの私の記事へのリンクが張ってあります。
そして、1987年にリリースした彼ら9枚目のアルバム『Bad Animals』、そこからのファーストシングル"Alone"が、前述のように3週間のNo.1、年間チャート第2位の特大のヒットとなりました。こちらをご覧ください→→→。その"Alone"に続く2曲目のシングルヒットがこの曲"Who Will You Run To"です。
曲の作者はDiane Warren。Diane Warrenですが、あのStarshipの最もヒットしたシングル"Nothing's Gonna Stop Us Now"の作者として有名ですね。この後も、シカゴの年間No.1となった"Look Away"、Bad EnglishのNo.1ヒット"When I See You Smile"などなど、数々の名曲を作り出した希代のソングライターを起用してのヒットでした。
"Who Will You Run To"ですが、この頃大ヒットしたHeartの曲は、ほとんどがロックバラードでしたが、この曲は、本来のHeartらしい、わかりやすいポップロック。ギターソロもカッコいいですよね。この曲、今でも大好きな曲です。
"Two Out Of Three Ain't Bad"、ドラマティックなびっくりするような曲だったですね。「66%の誘惑」という邦題には意味があるようですよ。音時さんの記事をご覧ください。
Chicagoは、何度かの低迷から何度も復活する、さすがのアメリカンロックを代表するグループでした。ボストンは、活動休止と、というよりも、「アルバムを作るのに時間がかかる」特別なグループでしたね。
ハートですが、私もデビューしたころからの大ファンです。アイドルロック的な売られ方もしましたが、その音楽性は素晴らしいものがあり、ハードロックの中にも、ファンキーな曲、アコースティックな曲、ホント音楽の幅は広かったです。80年代後半になってからの大ヒットも、その実力に裏打ちされたものでしたね。
Meat Loaf、いましたね。
78年の♪Two Out Of Three Ain't Bad♪ですね。
邦題はなぜか「66%の誘惑」でした。
おかげで2/3は英語でTwo Out Of Threeと言うのだと勘違いしてしまいました。
カムバックは活動休止後のものと低迷からの復活がありますが、Heartは後者でしたね。
85年以降ではないですが、Chicagoも70年代末期からの低迷を脱出して数々のヒットを記録したという点では、ある意味カムバックですね。
そうでしたね、ジョン・フォガティは、ソロで、私が洋楽を聞き始めたころ、ヒットしていましたが、80年代中頃に復活しましたね。ロイ・オービソンの"You Got It"は、たぶん20年以上ぶりのヒットだったじゃあないでしょうか。
シェールはまた、"Believe"の超ド級のヒットで驚かせてくれました。
そんな中で思い出しましたよもう一人、エリック・カルメンが、もうすぐこのブログにも登場しますね。
そういえば、Dire Straitsもそうでしたね。"Money for Nothing"のいきなりのNo.1には驚きました。
そんなことを書いていたら、もう一人、ミート・ローフを思い出しましたよ。突然の「愛にすべてを捧ぐ」のNo.1ヒットにはびっくりでした。
そうですか、ハートの来春のシングルというと、本モノの金髪好きの太ボンさん一押しの曲でですか?というとあの曲か。
エアロスミスとキッスの復活はよかったなぁ、マックもボストンも、アルバムを出していなかったから、まあ、復活というよりも、久しぶりの祝アルバム発売!でしょうか。
「85年以降にカムバック・アーティスト」ですか、そこそこ活躍していたハートも入りますか。それにしても、ターシップ、ボストン、エアロスミスと、特に70年代から私の大好きなロックバンドが並んでいなすね。実は、85年以降というと、90年代にはなりますが、あのKISS、"Forever"を忘れていますよ。
70年代に活躍して85年以降にカムバックしたアーティスト。
Dire Straitsもそうですね。
でも最大のカムバック組はStarshipですね。
Heartの70年代の曲はよくは知らないのですが、♪Barracuda♪や♪Heartless♪、♪Even It Up♪はAnn姉御が80年代よりシャウトしていたような気がします。
しかし「ハート」が8枚目、「バドアニマルズ」が9枚目、ですって?
神田さんのレス見ていたらアロスミス、この年のバケーションが奇しくも9枚目でしたね?ちょとカウントし直してみましたぞ。
うーん、市場が70年代から変わって、落ち込みを経験しながらもタフに復活とは幸せですよね?
それ以上だとキッスとストーンズと昔の合わせたマックくらいでしょ?
ボーカルのアン・ウイルソンは、もともとロバート・プラントに影響を受けていたこともあって、「女ロバート・プラント」と呼ばれていたことも。
もっとも、このことを知ったのはずいぶん後のことで、私がよく聞いていた80年代というのは、よりポップス色が強くなっていましたから、ロバート・プラントのイメージはあまり感じませんでした。
それにしてもハートの歌って、なんだか姐御肌の強い歌、多くないですか?
おーっと、ベリンダじゃなかったでしたか。でも、あの曲よかったですよね。
で、広島残念でしたね。まあ、今年は阪神が強すぎですから、仕方ないでしょう。
そうだったです、アルバム『Heart』は3曲目のシングルでのNo.1の大ヒット、その売れ方は、アルバムがロングヒットで特大のヒットになるパターンで、その通り、アルバムは大ヒットになりました。9枚目のアルバム『Bad Animals』は最初のシングルが年間2位の大ヒット、アルバムもNo.1を記録しましたが、8枚目に比べると、ロングヒットにはなりませんでした、が、それでも大きなヒットアルバムになりましたね。
ググってみますとなるほどアイゲロウィーキがございましたな、アレは良かった、新年に期待します。正直ベリンダでは一番好きかも知れんですよホント。
とはいえその前の2曲、まず83年春の哀しみのソリテヤ。これは良いようなどうでも良いようなビミョーなとこであります。グロリヤ大ヒット、しかしすぐに出した次が話題にならず、だって曲調がグロリヤでしたもんねえ。
んでその次が出ました、デバージの夜のアレのリズム!これは⭐⛴️さんのスルーが特に嬉しかったなー。だってここのみなさんあの曲大好きですよね?なんかライズ、オールジスラブ、タイムウィルリビールと良い感じに成長して来たのにお手軽ソングをヤっちまった感がありましたよー。でも売れましたもんねー、困っちゃいました。
みなさんのデバージ愛にアンチした⭐⛴️さんと私、しかしドナは今誰とチョメチョメ、こちらには惜しみ無く愛をたたえた⭐⛴️さんと私!アニキと呼ばせてください。
えーと、広島のアニキ、阪神にボロボロにされました。日曜日からの落差が激しすぎて、まるでMr.ミスターのセカンドのように沈んでおりますヒンヒン。
そうですね、85年に復活して以降のHeartらしい曲ですね。
それにソングライターがD.Warrenとくれば無敵です。
ヒット街道を突き進むHeartですが前作は1st→2nd→3rdとチャートが上位になりましたが、このアルバムでが逆のチャートアクションでした。
Dwight Twilley、名前聞いたことはあります。カントリー系のアーティストでしたか?
うーん、なるほど、歌詞はまさに、アン・ウイルソン、そのものの歌詞だったのでしたね。曲調もそうでしたが、まさしく、「ハートらしい曲」でした。
そうでしたか、Dwight Twilleyさん、亡くなりましたか。日本では、知っている人あんまりいないんじゃあないでしょうか。ラジオから流れてきた"I'm On Fire"、ビックリしちゃう、ロックでした。
"Nothin' at All"、あの曲も、ポップな曲ではありました。元々、アルバムには、必ずポップ・ロックな曲が入っているバンドでした。
「来春のシングル」って?ベリンダ?
あなたが元気を無くしてしまってるとき
「なにやってんの!」と叱咤激励をしてくれる
「あなたはあなたらしくしてればいいのよ…」と寄り添ってくれるそのひとは誰…?
それは…ハートのアン姐さんです!(^o^)」
(星船さん)ドゥワイト・トゥイリーさんがお亡くなりになられたニュースが入ってきました。享年72歳、死因は今のところ明らかになってないようです。ご冥福をお祈りいたします。
前のアルバムで誰も話題にしなかったナシアロオー、いわゆるナッシンアットオールと似てませんか?
これからダイアンウォレンが増えてきて、私だけ踏み絵を試されているようで怖いです。
ぁでも、来春のシングル❗心待ちにしておりますです。シングルバージョン、パーフェクトであります。