1986年12月13日付ビルボード All American Top40、この週も1位の交代がありました、4位から上がっての1位はBruce Hornsby & The Rangeの"The Way It Is"。Bruce Hornsby and the Rangeですが、デビューアルバムからのファーストシングルは、Top40ヒットにはならず、セカンドシングルのこの曲が初のTop40ヒットで、もちろん初めてのNo.1です。
2位は5位からアップ、The Banglesの"Walk Like an Egyptian"。The Banglesの初のヒット"Manic Monday"が最高位2位を記録、続く"If She Knew What She Wants"は29位止まりでしたが、この曲が3曲目のTop40ヒットで、2曲目のTop3ヒットとなりました。
3位は前週と変わらず、Huey Lewis & The Newsの"Hip To Be Square"。Huey Lewis & The Newsですが、最高位7位の初のTop40ヒット"Do You Believe in Love"以来、この曲で通算10曲目のTop40ヒット、そのうち8曲がTop10入り、1985年の"The Power of Love"、この曲の前のシングル"Stuck with You"の2曲のNo.1ヒットを含め、この曲で3曲目のTop3ヒットです。
4位は1週のみの1位からダウン、Peter Cetera with Amy Grantの"The Next Time I Fall"。Peter Ceteraですが、もちろんChicagoのオリジナルメンバーで、メインボーカリスト。この前年の85年にバンドを抜けてソロ活動を開始、ソロ初めてのヒット"Glory of Love"がNo.1を獲得、この曲がなんと2曲連続のNo.1となりました。そしてAmy Grantですが、デビューは70年代後半ですが、初めてのTop40ヒットが85年の最高位29位の"Find a Way"。この曲が2曲目のTop40ヒットでもちろん初めてのNo.1です。
5位は7位からアップ、Wang Chungの"Everybody Have Fun Tonight"。Wang Chungですが、デビューアルバムはヒットしませんでしたが、セカンドアルバムから、"Dance Hall Days"が1984年に最高位16位を記録するなど2曲のTop40ヒット、この曲が3枚目のアルバムからのシングルカットで、3曲目のTop40ヒット、初めてのTop5ヒットです。
この週初めての1位はBruce Hornsby & The Rangeの"The Way It Is"。1位はこの週の1週のみ。年間チャートは1987年の第8位。1位は1週のみでしたが、Hot100には22週、Top40には15週間滞在するロングヒット、年間チャートもTop10以内に入る大ヒットでした。
Bruce Hornsby & The Rangeですが、Bruce Hornsbyをリーダーとするバンド、Bruce Hornsbyですが、アメリカバージニア州出身のシンガーソングライターで、ピアニスト。ロックはもちろん、ジャズやクラシック、ブルース、カントリーなど、様々な音楽分野で、スタジオミュージシャンとして音楽活動を開始します。
1984年に、元Ambrosia メンバーのJoe Puertaなどと、Bruce Hornsby & The Rangeを結成、当時大人気で、この週も"Hip To Be Square"が3位に入っていますが、ヒューイ・ルイスに見いだされ、レコード会社と契約、ファーストアルバムのレコーディングが始まった、ということのようです。
そのファーストアルバム『The Way It Is』を1986年にリリース。このアルバムのプロデューサーは、Bruce Hornsby、Elliot Scheinerに、Huey Lewisも何曲か、プロデューサーとして参加しています。Huey Lewisは、1曲だけですが、バックボーカルとハーモニカで、このアルバムに参加しています。
このアルバムからは、まずは"Every Little Kiss"がファーストシングルとして発売されますが、この曲はたいしたヒットにはならず、最高位72位で終わります。
そしてセカンドシングルがこの曲"The Way It Is"、初の大ヒット、No.1を記録しました。
"The Way It Is"の作者は、もちろんBruce Hornsby自身。優しい穏やかな曲ですが、イントロからBruce Hornsbyのピアノで始まり、曲全体でBruce Hornsbyのピアノが流れ、さらに、2回のピアノソロも入ります。ピアノロックの名曲といっていいでしょう。
Bruce Hornsbyですが、「The Range」で3枚のアルバムを出した後、Grateful Deadとの活動や、ソロでのレコーディング、さらには、他のアーチストのレコーディングに参加するなど、今でも活動を続けています。
今週 先週 song / artist
1 4 THE WAY IT IS / BRUCE HORNSBY & THE RANGE
2 5 WALK LIKE AN EGYPTIAN / BANGLES
3 3 HIP TO BE SQUARE / HUEY LEWIS & THE NEWS
4 1 THE NEXT TIME I FALL / PETER CETERA WITH AMY GRANT
5 7 EVERYBODY HAVE FUN TONIGHT / WANG CHUNG
6 2 YOU GIVE LOVE A BAD NAME / BON JOVI
7 10 TO BE A LOVER / BILLY IDOL
8 11 NOTORIOUS / DURAN DURAN
9 15 SHAKE YOU DOWN / GREGORY ABBOTT
10 13 STAND BY ME / BEN E. KING
11 9 LOVE WILL CONQUER ALL / LIONEL RICHIE
12 6 WORD UP / CAMEO
13 16 DON'T GET ME WRONG / PRETENDERS
14 17 C'EST LA VIE / ROBBIE NEVIL
15 20 WAR / BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND
16 8 HUMAN / HUMAN LEAGUE
17 21 CONTROL / JANET JACKSON
18 23 IS THIS LOVE / SURVIVOR
19 22 YOU KNOW I LOVE YOU DON'T YOU? / HOWARD JONES
20 26 LAND OF CONFUSION / GENESIS
21 28 VICTORY / KOOL & THE GANG
22 12 TRUE BLUE / MADONNA
23 27 LOVE IS FOREVER / BILLY OCEAN
24 14 AMANDA / BOSTON
25 19 LIVE AND DIE / ORCHESTRAL MANOEUVRES IN THE DARK
26 30 THE FUTURE'S SO BRIGHT / TIMBUK 3
27 25 WILD WILD LIFE / TALKING HEADS
28 31 SOMEDAY / GLASS TIGER
29 18 TAKE ME HOME TONIGHT / EDDIE MONEY
30 34 ALL I WANTED / KANSAS
31 35 YOU BE ILLIN' / RUN-D.M.C.
32 38 AT THIS MOMENT / BILLY VERA & THE BEATERS
33 24 I'LL BE OVER YOU / TOTO
34 37 COMING AROUND AGAIN / CARLY SIMON
35 33 FOOLISH PRIDE / DARYL HALL
36 40 GOLDMINE / POINTER SISTERS
37 39 FOR TONIGHT / NANCY MARTINEZ
38 51 OPEN YOUR HEART / MADONNA
39 42 FALLING IN LOVE / MIAMI SOUND MACHINE
40 52 CHANGE OF HEART / CYNDI LAUPER
2位は5位からアップ、The Banglesの"Walk Like an Egyptian"。The Banglesの初のヒット"Manic Monday"が最高位2位を記録、続く"If She Knew What She Wants"は29位止まりでしたが、この曲が3曲目のTop40ヒットで、2曲目のTop3ヒットとなりました。
3位は前週と変わらず、Huey Lewis & The Newsの"Hip To Be Square"。Huey Lewis & The Newsですが、最高位7位の初のTop40ヒット"Do You Believe in Love"以来、この曲で通算10曲目のTop40ヒット、そのうち8曲がTop10入り、1985年の"The Power of Love"、この曲の前のシングル"Stuck with You"の2曲のNo.1ヒットを含め、この曲で3曲目のTop3ヒットです。
4位は1週のみの1位からダウン、Peter Cetera with Amy Grantの"The Next Time I Fall"。Peter Ceteraですが、もちろんChicagoのオリジナルメンバーで、メインボーカリスト。この前年の85年にバンドを抜けてソロ活動を開始、ソロ初めてのヒット"Glory of Love"がNo.1を獲得、この曲がなんと2曲連続のNo.1となりました。そしてAmy Grantですが、デビューは70年代後半ですが、初めてのTop40ヒットが85年の最高位29位の"Find a Way"。この曲が2曲目のTop40ヒットでもちろん初めてのNo.1です。
5位は7位からアップ、Wang Chungの"Everybody Have Fun Tonight"。Wang Chungですが、デビューアルバムはヒットしませんでしたが、セカンドアルバムから、"Dance Hall Days"が1984年に最高位16位を記録するなど2曲のTop40ヒット、この曲が3枚目のアルバムからのシングルカットで、3曲目のTop40ヒット、初めてのTop5ヒットです。
この週初めての1位はBruce Hornsby & The Rangeの"The Way It Is"。1位はこの週の1週のみ。年間チャートは1987年の第8位。1位は1週のみでしたが、Hot100には22週、Top40には15週間滞在するロングヒット、年間チャートもTop10以内に入る大ヒットでした。
Bruce Hornsby & The Rangeですが、Bruce Hornsbyをリーダーとするバンド、Bruce Hornsbyですが、アメリカバージニア州出身のシンガーソングライターで、ピアニスト。ロックはもちろん、ジャズやクラシック、ブルース、カントリーなど、様々な音楽分野で、スタジオミュージシャンとして音楽活動を開始します。
1984年に、元Ambrosia メンバーのJoe Puertaなどと、Bruce Hornsby & The Rangeを結成、当時大人気で、この週も"Hip To Be Square"が3位に入っていますが、ヒューイ・ルイスに見いだされ、レコード会社と契約、ファーストアルバムのレコーディングが始まった、ということのようです。
そのファーストアルバム『The Way It Is』を1986年にリリース。このアルバムのプロデューサーは、Bruce Hornsby、Elliot Scheinerに、Huey Lewisも何曲か、プロデューサーとして参加しています。Huey Lewisは、1曲だけですが、バックボーカルとハーモニカで、このアルバムに参加しています。
このアルバムからは、まずは"Every Little Kiss"がファーストシングルとして発売されますが、この曲はたいしたヒットにはならず、最高位72位で終わります。
そしてセカンドシングルがこの曲"The Way It Is"、初の大ヒット、No.1を記録しました。
"The Way It Is"の作者は、もちろんBruce Hornsby自身。優しい穏やかな曲ですが、イントロからBruce Hornsbyのピアノで始まり、曲全体でBruce Hornsbyのピアノが流れ、さらに、2回のピアノソロも入ります。ピアノロックの名曲といっていいでしょう。
Bruce Hornsbyですが、「The Range」で3枚のアルバムを出した後、Grateful Deadとの活動や、ソロでのレコーディング、さらには、他のアーチストのレコーディングに参加するなど、今でも活動を続けています。
今週 先週 song / artist
1 4 THE WAY IT IS / BRUCE HORNSBY & THE RANGE
2 5 WALK LIKE AN EGYPTIAN / BANGLES
3 3 HIP TO BE SQUARE / HUEY LEWIS & THE NEWS
4 1 THE NEXT TIME I FALL / PETER CETERA WITH AMY GRANT
5 7 EVERYBODY HAVE FUN TONIGHT / WANG CHUNG
6 2 YOU GIVE LOVE A BAD NAME / BON JOVI
7 10 TO BE A LOVER / BILLY IDOL
8 11 NOTORIOUS / DURAN DURAN
9 15 SHAKE YOU DOWN / GREGORY ABBOTT
10 13 STAND BY ME / BEN E. KING
11 9 LOVE WILL CONQUER ALL / LIONEL RICHIE
12 6 WORD UP / CAMEO
13 16 DON'T GET ME WRONG / PRETENDERS
14 17 C'EST LA VIE / ROBBIE NEVIL
15 20 WAR / BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND
16 8 HUMAN / HUMAN LEAGUE
17 21 CONTROL / JANET JACKSON
18 23 IS THIS LOVE / SURVIVOR
19 22 YOU KNOW I LOVE YOU DON'T YOU? / HOWARD JONES
20 26 LAND OF CONFUSION / GENESIS
21 28 VICTORY / KOOL & THE GANG
22 12 TRUE BLUE / MADONNA
23 27 LOVE IS FOREVER / BILLY OCEAN
24 14 AMANDA / BOSTON
25 19 LIVE AND DIE / ORCHESTRAL MANOEUVRES IN THE DARK
26 30 THE FUTURE'S SO BRIGHT / TIMBUK 3
27 25 WILD WILD LIFE / TALKING HEADS
28 31 SOMEDAY / GLASS TIGER
29 18 TAKE ME HOME TONIGHT / EDDIE MONEY
30 34 ALL I WANTED / KANSAS
31 35 YOU BE ILLIN' / RUN-D.M.C.
32 38 AT THIS MOMENT / BILLY VERA & THE BEATERS
33 24 I'LL BE OVER YOU / TOTO
34 37 COMING AROUND AGAIN / CARLY SIMON
35 33 FOOLISH PRIDE / DARYL HALL
36 40 GOLDMINE / POINTER SISTERS
37 39 FOR TONIGHT / NANCY MARTINEZ
38 51 OPEN YOUR HEART / MADONNA
39 42 FALLING IN LOVE / MIAMI SOUND MACHINE
40 52 CHANGE OF HEART / CYNDI LAUPER
ピアノをフューチャーした楽曲、ロック、意外とありますね。エルトン・ジョンの「ピンボールの魔術師」もそういえばピアノのイントロが印象的でした。
佐藤 蛾次郎さんはこの間亡くなりました。もう78歳だったですか。でも石橋蓮司さんはまだ現役で頑張っていますよ。なかなか迫力ある俳優さんですね。
私はBruce Hornsbyのアルバムは聞きましたよ。そういえば最近は聞いていなかったかもしれませんが。
ライブエイドの映像、YouTubeで見ました。
ピアノの鍵盤をはじきながら弾く様子は、まさに「気分は天才ピアニスト」ですね。
あっ、もちろんフレディのピアノの腕前は大したものですが。
さて、再三話題に出ている、ピアノをフューチャーした楽曲ですが、先日挙げたビリー・ジョエル以外だと、やっぱりジャーニーの『ドント・ストップ・ビリーヴン』かな。
あと、ピアノとは少し違いますが、ジェネシスの『ザッツ・オール』。
延々繰り返される、ピアノの音色に近いリフが意外とカッコよかったり。
さらに、ピアノとは無縁そうなヘヴィメタにもそういった楽曲が存在していて、私がそれで真っ先に思い浮かべるのが、クワイヤーボーイズの『7 O'Clock』。
こちらはいきなり、50年代か60年代のブルージーなピアノのフレーズが飛び出してくるのが特徴的。
この手の曲が好きな人は、ちょっと病みつきになるかも。
なお、ガンズ&ローゼズの『ノーヴェンバー・レイン』となると、ちょっとベタですね。
そういえば、ハードなロックに、ソフトなバラードが、交互に出てくる、とっても面白いチャートでした。グレゴリー・アボット→ビリー・ベラ、この2曲のNo.1には驚きました。
「ボヘミアン・ラプソディ」ですが、スタジオ盤はコーラスから入るのですが、ライブ盤は、フレディのピアノから入る、それだけでもジーンとくるライブでした。途中から入るブライアン・メイのギターもまたカッコイイんですよ。「ボヘミアン・ラプソディ」をカラオケって、なかなか勇気ありますね。
顔面での悪役といえばこのころ風雲たけし城に出ていた佐藤蛾次郎さんか啖木場キバジさんですが、とにかく恐ろしかったのが石橋蓮司でした。
まるで蟹江敬蔵から表情を奪ったようなホントに無表情な殺人犯または強姦魔といった風貌でしたよね?
しかし90年代に入るとさらに表情のない白竜にその場をとって代わられてしまった石橋蓮司、これはマズいぞ!
てことで急遽愛嬌を出してみるとこれがまた見事にヒット、つまりそれまでの狂気の悪役ぶりがよほど危険な評判だったのか、かなりのナイスガイとして扱われ、役者として石橋レインジはその人生を幸せなかたちでとじたのではなかったでしょうか?
こんなことを思うのは私だけでしょうか?
そしてこの4日間で思いました、誰もホンズビーのアルバム、フルでは聴いていませんね?
ごめんねホンズビー😫😫😫😫😫
Bon Joviの♪You Give Love~♪と♪Livi′n On~♪の1位の間は、P.Cetera~B.Hornsby~Bangles~G.Abotto~B.Vera♪とソフトなタッチの曲が1位になりました。
ハーロドック系が勢いを増してきましたが、なかなかそういう曲ばかり1位になるわけではなかったですね。
ピアノフィーチャでフレディ、何の事はない、ライブエイドで見たボヒーミヤンラプソディーの出だしでありました。
そう、私がリクエストに伴ってステージには上がったものの、必ず相棒またはフィリピン嬢にマイクをとられてしまう、あの涙の前半パートであります。私の出番はスカラブースカラブーからでして、毎回道化でありました。😫
でもやはり⭐⛴️さん言われた、ビトルズのレリビーがイイかな?あれはさすがです。前にも書きましたが途中からポールの「レリビー🎵」に泣きの魂がこもるんですよね、ジーンシモンズであります。
あぁまたごめんなさいホンズビー😫😫😫😫
ブルース・ホーンズビーの「The Way It Is」ですが、この曲は80年代中頃を代表する名曲だったと思います。ヒューイ・ルイスに見いだされて、ということでしたが、ヒューイ・ルイスのような骨太のロック、ということではなく、繊細で、抒情溢れる、ヒューイとは正反対のアメリカンロックでした。ヒットした期間は短かったですが、いい曲を世に送り出してくれました。
Bruce Hornsby & The Rangeですが、Top40ヒットは結局6曲、意外に少なかったですが、どれも存在感のある、特徴的な曲ばかりでした。
そういえば、AmbrosiaもTop40ヒットは結局5曲だけでしたか。ヒットは少ないながらも、存在感のある、AORの名曲を残してくれたグループでした(両方ともまだ現役で頑張っていますが)
Ambrosia、活動期間は短かったですが、いい曲がありました。"How Much I Feel"と"Biggest Part of Me"は大ヒットしましたが、太ボンさんのおっしゃる"You're the Only Woman (You & I)"もいい曲でしたよね。そういえば、少し悲し気な曲だったか。ボーカルはどれもDavid Packですが、The RangeのJoe Puertaもリードボーカルの曲がありました。
当時から、これまでに聞いたことがない、特徴的な曲でしたが、今聞いても新鮮な曲ですね。古さは全く感じられません、さすがの名曲です。
アンブロージアのボーカルというと、David Packですが、Joe Puertaも、リードボーカルの曲がありました。アンブロージアにはいい曲がありましたね。
"Every Little Kiss"は初めの発売では最高72位でしたが、再発売されてTop20以内に入るヒットとなりました。元々曲はヒット性の高い曲だったので、有名になって再評価されましたね。
そういえば、”1999”は、初めはTop40には入らず、"Little Red Corvette"の大ヒットの後にTop10に入るヒットとなったのでした。
そんな曲は、他にも、Hall & Oatesの"She's Gone"、エアロスミスの"Dream On"も、再発売で大ヒットでした。
B.Hornsbyはヒット曲が数多くあったわけではないですが、この曲とか♪Mandolin Rain♪とか名曲ばかりです。
J.Puertaが在籍したAmbrosiaもヒット曲3曲は今聴いても全く色あせていない名曲ばかりです。
特に♪How Much I Feel♪は僕の中では5本の指に入る名曲です。
しかしビゲスパーロミーはすごく良かった、あとから聴いてもとにかく良かった。
それ以上に良かったのがヨージオンリオゥマーンでありました。なんかの輸入盤コンピに入っていたけど、ビゲスパーロミーの陽に対し、寂しく悲しいメロディはまさにジーンシモンズ!歌いたいです。
FMfanだったかボニーレイットが奇しくも同じ80年のワントリックポニーを
「パーフェクト、何もかもが素晴らしいわ」
と絶賛していたのですが(ボンペディア)、私にはこのヨージオンリオゥマーンが沁みました、まさにパーフェクト!
特に変調部の悩ましさはもう涙しそうであります。
今日もごめんよホンズビー😫
当時、このMVをTVで観てて、記事にも書かれてますが、「ベースの人、アンブロージアのやつや!」と気付いたのでした。「The biggest part of me」「You're the only woman」のヒット曲を含むアルバム「One Eighty」を持ってたので顔を知ってました。アンブロージアも良かったなぁ。
♪Every Little Thing♪が1stシングルだったんですんね。知りませんでした。
87年に4枚目のシングルとして再び16位にランクされるヒットになりました。
やっぱり大ブレイクの後なので最初のシングルヒットより大幅にアップしました。
同一アルバムから2度のシングルヒットの例としては、Princeの♪1999♪もそうだったでしょうか。
当時は、車で聞くために、ベストカセット、作りましたね。クイーンは、意外に初期の曲が入っているようで、良いじゃあないですか。
そうか、この頃から、レコードが亡くなりましたね。当時は、CDの音の良さに感動しましたが、今となっては、レコードの大きなジャケットが懐かしいです。
"The Way It Is"ですが、洗練された、いろんな要素が入った名曲でしたね。そうか、元ビリー・ヴェラ & ザ・ビーターズですか。この87年では、"The Way It Is"と並ぶ名曲、"At This Moment"がありました。
で、なんか回想。
「いまクイーンのベストCD作ってんすよー」
「まぁ大体察しはつくんじゃがfatボトムとナワイムヒヤは入れるんじゃろ?」
「それは確かに!誘惑のロックンロールですよね?」
「日本語タイトルはやめーや、気味悪いでー」
「おりょ、なら炎のロックンロールも言っちゃだめなんスか?」
「ぃや、あれはアレでええわ、有名なしのー」
「えええー、なら夜の天使は?」
「やめてくれーー、ホンマ気持ちわりーわ」
「いゃまあゲームからはシングル入れますよ、愛欲と道連れと夜天とプレイ座ゲームと」
「西武ミー入れとけや」
「ぇ?あれはそれほどでも…」
「なんよんやー(何を言ってんだ)、アレこそクイーンでえ、んで1曲目とラストは?」
「はぁ、最初がロッキューのライブでラストがバヒーミヤンなんすけど」
「おーえーのー、なら続けてレットミーエンターテインユーもあった方がえーのー」
「うす、勉強になります」
「まーあとはホットスペースはなしでワークスは4曲とも入れんさい、あとセブンシーズオブライもついでに入れとけや」
「…ぅ、うす」
えーと最後のは輝7海だけ採用しようとしたら短いのに時間足らなくてカットしてたような…
だいたいこんな感じでしたよ、もちろんシアーとストーンコールドは入れておりますです。
ホンズビーごめんなさい😫
"The Way It Is"大好きな曲です。ピアノがとても個性的でモダンでありカントリーロックの要素もあり、当時は何か懐かしいものを感じました。久々に好きな”アメリカ”て感じのグループの登場でした。
ちなみに、アルバム「The Way It Is」は私が最後に買ったレコードになりました。(その後はCD)
ギターのGeorge Marinelli は元ビリー・ヴェラ & ザ・ビーターズと、レコードの解説に書いてありました。
そうでしたね、この曲を初めて聞いた時には、それまでには聞いたことのない、美しいメロディの曲でした。おっしゃるとおり、今聞いても新鮮で、色あせないです。次の大ヒット"Mandolin Rain"も、この曲もまた特徴的な素晴らしい曲でした。お気に入りの曲です。
そうでした、ヒューイ・ルイスの弟分、とのことでしたが、音楽性は、骨太ロックのヒューイ・ルイスと、ブルース・ホーンズビーのピアノロックでは全く違いましたね。
「誕生日」おめでとうございます。その誕生日から?年後の1位曲、これまでの洋楽ヒットとは全く違う、皆さんのコメントにもありましたが、87年を代表する名曲でした。
クイーンの「輝ける7つの海」はアルバム『クイーンⅡ』でしたが、その中にピアノ曲があったような、で聞いてみたら、短い曲でしたが、"Nevermore"がピアノ曲ではありました。
"Jacob's Ladder"は、ブルース・ホーンズビーが作った曲だったのは知っていましたが、そうですか、自身のアルバムにも入っていた曲だったのですね。聞いてみました作者バージョン、ヒューイ・ルイスの骨太バージョンとはだいぶ違う感じには仕上がっていましたが、これもまた面白いですね。
この曲、美しい旋律を持った、ピアノ曲。淡々とした、穏やかな曲だと思っていましたが、そんな歌詞だったとは驚きました。思いのほか厳しいメッセージが込められた曲でした。それでも、曲自体は、暗い曲ではなく、美しい曲であり、ピアノが心地よい曲でもありました。87年を代表する名曲でしたね。
そうですね、この曲、「高尚なチャート1位」ってまさにそのとおりですね。洗練されたメロディに、イントロからピアノがずっと、曲全体をまとめていく、そんな見事な曲でした。
この曲のようにこれだけピアノがフューチャーされていいて、大ヒットしたのは、この曲以外にはあるかなぁ?だいぶ古いですが、ビートルズの「レット・イット・ビー」、キャット・スティーヴンスの「雨にぬれた朝」これは名曲でしたが、どうでしょう。
クイーンは、かんたさんがおっしゃるとおり、「輝ける7つの海」でしょうか。クイーンの場合は、ブライアン・メイのギターも目立ちますね。
彼らがHuey Lewisの支援を受けてメジャーデビューしたのは1980年代前半だったと思いますが、そのデビュー作を40年近く経った今聞いてみてもその良さは全く色あせていませんね。
タイトルトラックがビルボードのシングルチャートで1位を記録するなどとても売れた作品ですが、タイトルトラック以外でも「Mandolin Rain」や「Every Little Kiss」などもシングルヒットしており、彼らの作品の中では同曲が入ったアルバムは最も聴きやすいだと思います。
H.Lewisの弟分として紹介されたB.Hornsbyですが、見事実質デビューシングルで1位になりました。
しかも、僕の誕生日付けのチャートで。
星船さんや太ぼんさんが仰るように、イントロ、間奏のピアノが印象的です。
Ambrosiaの元メンバーがいるのも興味深かったです。
ピアノ本流のクイーンの曲といえば『輝ける7つの海』ぐらいしか思い浮かびません。
他にないかありましたっけ?
クイーン以外だと、ビリー・ジョエルの『プレリュード/怒れる若者』かな。
ところで、ホーンスビーといえば、世に出るきっかけを作ってくれたヒューイ・ルイスに、そのお礼として曲を提供していますね。
そう、『ジェイコブズ・ラダー』です。
こちらも全米第1位に輝いています。
その後、彼は自身のアルバム『シーンズ・フロム・ザ・サウスサイド』で、この曲をセルフ・カバーしています。
もし機会があれば聞き比べてみるのも、いかがでしょうか。
「世の中なんてそんなもの」…ということで厭世的な曲ととるのかどうか。僕が思うに、ブルース・ホーンズビーの一番のメッセージは次の歌詞、
but don't you believe them?
きみたちはそんなもの(世の中のおかしな仕組み)信じるかい?(きみたち若者は信じるんじゃないよ)
…ということではないかと思います。
1986年から1987年を代表するに相応しい名曲でした。
おっしゃったピアノロック、まさしくそのとおりと言えるくらいのピアノのフィーチャであり、ホンズビーの綺麗な高音も相まって、高尚なチャート1位だなあと年末のたけしFRIDAY事件を見ながらなんちゃらかんたら。
このあとの2曲のシングルもそれぞれ好きですよ、なんか日本人向けなのかな?しかしエブリlittleキスが最初スカぶったのは知らなかったなあ、イイ曲なのに。
しかしここまでピアノ本流な曲なんてありましたかね?
なんかのステージでフレディマーキュリーがピアノひいて歌ってたのは何だったかなあ?