本当に名曲が多かった1976年の5月から6月にかけてBillboardヒットチャートを賑わせた曲の中から選んで紹介するシリーズ。今回は、Henry Grossの"Shannon"です。
ヘンリーグロスは1960年代の終わりごろ活躍したロカビリーバンド「シャ・ナ・ナ」のオリジナルメンバーギタリスト。
ソロになってからはじめての大ヒットで、1976年6月5日から3週連続の6位が最高位。この"Shannon"という曲、彼のやさしい歌声とファルセットヴォイスが胸に染み入る名曲です。残念ながらTop40ヒットはこの曲のほかには30位台のスマッシュヒットが1曲あるだけのほぼ1発屋で終わってしまいました。
ちなみに"Shannon"は愛犬の名前だそうです。

ヘンリーグロスは1960年代の終わりごろ活躍したロカビリーバンド「シャ・ナ・ナ」のオリジナルメンバーギタリスト。
ソロになってからはじめての大ヒットで、1976年6月5日から3週連続の6位が最高位。この"Shannon"という曲、彼のやさしい歌声とファルセットヴォイスが胸に染み入る名曲です。残念ながらTop40ヒットはこの曲のほかには30位台のスマッシュヒットが1曲あるだけのほぼ1発屋で終わってしまいました。
ちなみに"Shannon"は愛犬の名前だそうです。

1970年代のアメリカのTV番組「ミッドナイト・スペシャル」の映像に出ている、ヘンリー・グロスを見て、彼のことを知りたくて検索したところ、こちらのブログにたどりつきました。
自分は1970年代、1980年代の洋楽が大好きな、その頃、1963年生まれのおじさんです。よろしくお願いいたします。
アメリカのウィキペディアによれば、「SHANNON」は、ビーチ・ボーイズのメンバーだった、カール・ウィルソンの犬のことを歌った、とありますが、本当は自分の愛犬のことだったのかな?
楽しいサイトですね。ありがとうございます。
この"Shannon"ですが、イイ曲だったです。名曲でした。で、家族のように愛していた愛犬のことを歌った曲、ですね。音時さんのブログにそのことが詳しくあります。こちらをご覧ください。https://neverendingmusic.blog.jp/archives/24896704.html