1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart45はDavid Fosterの"Love Theme from St. Elmo's Fire"。最高位は11月16日付の第15位。年間チャートは残念ながら圏外でした。
さてこの曲、曲名から分かると思いますが、映画『セント・エルモス・ファイアー』 愛のテーマ。インスツルメント曲です。
映画『セント・エルモス・ファイアー』 、監督はジョエル・シュマッカー、出演しているのはエミリオ・エステベス、ロブ・ロウ、アンドリュー・マッカーシー、デミ・ムーアなどなど、大ヒット青春映画でした。私も見に行きました。大変面白い映画だったです。
この映画からは、すでに紹介しましたが、John Parr の"St. Elmo's Fire (Man In Motion)"が2週間の1位を記録、年間チャート18位の大ヒットになりました。詳しくはこちらをご覧ください→→→
この映画のサウンドトラックのプロデューサーはデイヴィッド・フォスター。"St. Elmo's Fire (Man in Motion)"についても、プロデューサーはもちろんDavid Fosterで、曲もJohn ParrとDavid Fosterの共作です。
そしてこの曲"Love Theme from St. Elmo's Fire"の、曲の作者・プロデュースとも、もちろんDavid Fosterです。
David Fosterですが、このブログをご覧の方々はもちろんご存知ですよね。希代の名プロデューサーであり、ソングライターです。
彼が作り、プロデュースした曲は数知れず、私のブログでもすでに何曲も紹介されています。Boz Scaggsの名曲"Look What You've Done to Me"、Earth, Wind & Fireの"After the Love Has Gone"、Chicagoの"Hard to Say I'm Sorry"・"Hard Habit to Break"などなど、書ききれないほどの大ヒットを手掛けています。
そのDavid Fosterですが、数々の大ヒットを手掛けてはいますが、彼が単体でのソロでのヒット曲・Top40ヒットは、実はこの曲のみなのです。そちらの方が驚きですよね。
曲はストリングスと、彼のピアノ・キーボードで演奏され、David Boruffという方が唯一saxophoneで参加しています。
さてこの曲、サントラの最終曲には、歌・歌詞入りの曲が収録されています。歌っているのはDanny Gerrard と Amy Holland。
Amy Hollandですが、1980年に"How Do I Survive?"という曲で最高位22位を記録したヒット曲を持っています。 Danny Gerrardについては、カナダ出身の歌手のようですが、詳細は不明です。
さてこの曲、曲名から分かると思いますが、映画『セント・エルモス・ファイアー』 愛のテーマ。インスツルメント曲です。
映画『セント・エルモス・ファイアー』 、監督はジョエル・シュマッカー、出演しているのはエミリオ・エステベス、ロブ・ロウ、アンドリュー・マッカーシー、デミ・ムーアなどなど、大ヒット青春映画でした。私も見に行きました。大変面白い映画だったです。
この映画からは、すでに紹介しましたが、John Parr の"St. Elmo's Fire (Man In Motion)"が2週間の1位を記録、年間チャート18位の大ヒットになりました。詳しくはこちらをご覧ください→→→
この映画のサウンドトラックのプロデューサーはデイヴィッド・フォスター。"St. Elmo's Fire (Man in Motion)"についても、プロデューサーはもちろんDavid Fosterで、曲もJohn ParrとDavid Fosterの共作です。
そしてこの曲"Love Theme from St. Elmo's Fire"の、曲の作者・プロデュースとも、もちろんDavid Fosterです。
David Fosterですが、このブログをご覧の方々はもちろんご存知ですよね。希代の名プロデューサーであり、ソングライターです。
彼が作り、プロデュースした曲は数知れず、私のブログでもすでに何曲も紹介されています。Boz Scaggsの名曲"Look What You've Done to Me"、Earth, Wind & Fireの"After the Love Has Gone"、Chicagoの"Hard to Say I'm Sorry"・"Hard Habit to Break"などなど、書ききれないほどの大ヒットを手掛けています。
そのDavid Fosterですが、数々の大ヒットを手掛けてはいますが、彼が単体でのソロでのヒット曲・Top40ヒットは、実はこの曲のみなのです。そちらの方が驚きですよね。
曲はストリングスと、彼のピアノ・キーボードで演奏され、David Boruffという方が唯一saxophoneで参加しています。
さてこの曲、サントラの最終曲には、歌・歌詞入りの曲が収録されています。歌っているのはDanny Gerrard と Amy Holland。
Amy Hollandですが、1980年に"How Do I Survive?"という曲で最高位22位を記録したヒット曲を持っています。 Danny Gerrardについては、カナダ出身の歌手のようですが、詳細は不明です。
「ダイアンウォレンほどではないが、避けて通りたい」というのがポリシーであります。
(まさか「燃え尽きて」がボズの自作ではなかったなんて悲しいス)
ただこの愛のテーマはリアルタイムでは割りと好ましく、拡張高いなと思っておりました。
そして映画、見てない私ですが、なんスか、このリア充の塊みたいなヤツらは?悔しくて不愉快であります。
毎日が合コンみたいな生活でしょうか?
安パイさんらは乱●当たり前みたいな都市生活だったかもしれませんが、私は田舎で無垢にこそこそ攻めていたりして、成果がなかなか上がらなかったですからねー、いくらでも僻みそうですねコレは。
そのビデオ、有名なおふたりを探してみました。
デカ頭でグラサンタバコが伸郎?
ショートカットでマユゲ~な可愛いのがデミ?
うーん、やっぱり安直なジョンパーのタイトルソングがキモくて、レンタル拒否して私は見なかったのかな?
いわずと知れたD.Fosterですが、初めて名前を聞いたのは、J.GraydonとのコンビでEWFの♪After The Love Has Gone♪をヒットさせたときです。
その後、限定ユニットAirplayで1枚だけアルバムがありましたね。
Chicagoの復活も彼の役割が大きかったと思いますが、特に♪Hard Habit To Break♪は名曲でした。
プロデューサーとしての活躍が目立ったアーティストですが、単独クレジットはこの曲のみだったんですね。
卒業、というとこの曲は頭に浮かんできます。さすがに男女グループでここまででセイシュンではなかったけど、時間を学生時代にいつも共有していた仲間がそれぞれに旅立っていく場面は自分でも心が揺さぶられます。コロナで二年間、入学式ができない、大会や文化祭、修学旅行もできなかった大学生や高校生も、次の春は元気に胸を張って母校を巣立っていってほしいですね。
(PS)この曲に歌詞があるのはびっくりしましたね!
いやいや、デイヴィッド・フォスター、いい曲書くじゃあないですか。私は大好きですよ。どちらかというと、デイヴィッド・フォスターというだけで聞く気になります。Boz Scaggsの"Look What You've Done to Me"は二人の共作ですね。たしか"Jojo"もそうだったんじゃあないかな。
デミムーア、綺麗ですねー、可愛いですねー。『ゴースト』も良かったな。
デイヴィッド・フォスター、いい曲作りますよね。"After the Love Has Gone"はDavid Foster、Jay Graydon、Bill Champlinの黄金トリオでしたね。デイヴィッド・フォスターを意識したのは私もこの曲でしたか。もっとさかのぼるとCheryl Lynnの"Got to Be Real"もDavid Fosterが参加していました。Chicagoでもホントいい曲作っていますよね。素晴らしいソングライターでありプロデューサーですね。
休日にはたまにはゆっくり昔の映画を見るのも良いですね。
「オレたちひょうきん族」、そうでした、この頃の土曜日の8時でした。その後お風呂に入ってから「全米Top40」を聞くのでした。
この映画、良い青春映画でしたよね。デミムーアは綺麗でした。
この曲に歌詞が付いていて、歌詞付をシングルカットしたらどうだったでしょうか?もしかすると大ヒットしたかも。私としてはインスツルメントバージョンの方が良かったとは思います。
出演していた俳優たちの若手グループに当時”ブラット・パック”なんて愛称が付いていましたね。
デイヴィッド・フォスターは昔よく聴いた尾崎亜美のアルバム”HOT BABY”(1981)の全曲アレンジで覚えました。
私の大好きなデヴィッド・フォスター。でもこの頃からなんとなく彼の音楽についていけなくなってきたような気が…。
個人的にはEW&F~エアプレイ~シカゴ辺りのフォスターが大好き。その頃のメロディと比べると、かなり商業的に寄ってきたような気がします。もちろんクオリティは相変わらず高いですけどね。
燃え尽きて、だけでなくジョジョまでもがデヴィッドフォスター(withボズ)だったとは……、参りました。
というとも私、こっそり80年の年間シングル100のところにジョジョを褒めまくっておりましたのです。詳しくはこちらをご覧ください→→→→(ウソ)
てぇこたぁポップス初心者時代にはもぅハメられていたわけでありんすのぉ。
グスン·(´•ω•̥`)
おまけにエアプレイ?「彼女はウェイトforミー」ですよね?くぅううぅー、これもあの加齢なイントロにやられてシングル買う寸前までイキました、危ないアブない。まさにビギナー殺しのデヴィッドフォスター、こちらはきりきり舞いです。
まーややポップスになれてきた頃には「素直になれなくて」をタリィなあ、と感じたのは反抗期だったんですかね私。
んでそのあとの「キッツい癖」にヤラれ、まぁフラフラと。
素直に負けを認めます🏳️🏳️🏳️。
さて、シールズアンドクロフツ、夏のサマーブリーズを聴いてみました。
惜しい!
72年といえばここでのリアルタイムは共通安パイ、いわゆる「ペキ」さんしか居ないですな!ナイス👍
これはイイ曲のはず、しかし初っぱなの2フレーズ、「ウォー~ー」と伸ばさないでほしかった!普通にそのまま歌詞を詰めていてくれれば、即カラオケ探しの旅に出たことでしょう。ビデオも昭和47年の夏のアメリカ、てー感じでイイ、曲もアメリカ(バンド)ぽいし。
昨日カリーナさんからメール来たし、行って探してみるかなーーー、(たいていは行かない)😫
このD.Fosterもそうですが、何故か、メロディー重視のソフト系の曲を作るアーティストは賛否両論ですね。
何故なんでしょうね。
80年代になって、N.Rodgers、R.Hyne、Q.Jonesなどのプロデューサーが活躍しましたが、もちろんD.Fosterもその一人です。
Chicagoの復活も、EWFのAOR系への展開も彼なしでは難しかったでしょうね。
D.FOsterとBozの共作だったんですね、最高のAORですね。
エアプレイのEWFバージョンでない、あのヒット曲もまた、その他の曲もAOR では、人気ありますね。
オリビアとのデュエットは、残念ながらヒットしなかった。もうちょいでした。
大好きな曲にスカイラークのワイルドフラワーがあるんですが、バンドメンバーにデビットフォスターがいたみたいで、知ったときは、意外でしたね。
今もたまに聴きたくなります。
リックデリンジャーとテッドニュージェントはガツンなソロギタリストてことでテクやパワー重視の人、バンド所属でない人、シングルチャートは無理な人、なイメージでしたのでちょとビックリ。
流れで追っていたらテッドニュージェントもキャットスクラッチfeverてぇのがなかなかのダルさと心地よさを持っていて意外でしたよ。
⭐⛴️さんもこのあたりはカジっておられますかな?80年代で言えばイングベイになるんですかな?知らんのですが。
フーチークーはまたにとっときますですヨーヨー。
Seals and Crofts、大好きなんですよ。
一番はやっぱり"Get Closer"だったかなぁ。
このアルバム『Get Closer』には、バックには凄いメンバーが入っていましたね。のちのTOTOのメンバーDavid PaichにJeff Porcaro、David Hungate、Lee RitenourにJoe Sample と、AORにフージョンのオールスターメンバーが参加していました。
それは現実にはそんなカッコいい学生生活なんてありえませんな^^;でも映画は面白かったですよ。
デイヴィッド・フォスターは尾崎亜美のアルバムまで参加していたのですか。この当時から大活躍でしたね。
70年代のデイヴィッド・フォスターは、それは凄い曲を手掛けていましたね。まさにAOR人気を確立したのはデイヴィッド・フォスターの影響が大でした。
80年代も半ばになると、手掛けた曲も多くなりすぎて、いささか食傷気味のところもあったかもしれませんが、でもでも、いい曲たくさん作っていました。『Chicago 18』などは素晴らしかったです。
「ジョジョ」、いい曲だったじゃないですか。
ちなみにBoz Scaggsで良いな、と思っている曲は、"Look What You've Done to Me"の他には"Lowdown"と"Lido Shuffle"なのですが、なんとどちらの曲もボズとDavid Paichとの共作でありました。
72年のSeals and Croftsの『Summer Breeze』はリアルタイムで走らなかったですね。ちなみにEngland Dan & John Ford ColeyのEngland Danは、本名「Dan Seals」で、Jim Sealsの弟だって知っていました?
この当時、大物プロデューサーが何人かいましたね。
その一人がデイヴィッド・フォスターでした。
クインシー・ジョーンズのプロデュースも話題になりました。この4人とも、様々な人たちの大ヒットアルバムを手掛けましたね。
エアプレイですか、"After the Love Has Gone"の少し後でしたか、アルバムを1枚だけだして活動を停止してしまいました。デイヴィッド・フォスターと
ジェイ・グレイドンですから、話題にはなりましたが、残念ながらあんまりヒットしなかったのはどうしてでしょうか?
Seals & Crofts懐かしいですね。
リアルタイムでは聴いていなかったので、雑誌、音楽番組などでしか聴いていませんが、70'sを代表するグループでした。
それとすでに、David Paich、Jeff Porcaro、David Hungate、Lee Ritenour、Joe Sampleがバックメンバーだったんですね。
Bozよりも前にですか?
それは凄過ぎます!!!
リック・デリンジャーですか、日本では人気ありましたね。
Cyndi Lauperの『True Colors』に参加していたような。残念ながら曲はあんまり知らないんです。アメリカではヒットしなかったですか。
テッド・ニュージェントの"Cat Scratch Fever"といえば、もちろんファンですよ。テッド・ニュージェントの唯一の(ソロでは)Top40ヒットですね。こちらをご覧ください(リンク切れてた)→→→https://blog.goo.ne.jp/mou-at40-billboard/e/ea50efcc679005cb1e3333ffca94731f
Damn Yankeesじゃあ、なんと3位というのもありましたが。
ダンシールズ、もうそろそろボップな人ですかね?のんき系統でしたかね?石田豊さんがかけてくれましたよね?ただ背景はモロにイグノラントでありますです。
おっとこれ以上は⭐⛴️さんの今晩の大舞台の邪魔になりますのでこれにて。
私なりにお祝いコメなど……。
すみません、気を使っていただいて。今晩は事情により大舞台とはなりませんでした。来週以降にご期待を!
なかなかねえ、私の洋楽の情報源は、ほとんどが、全米Top40と、FENと石田豊さんのリクエストコーナー、その3番組でしたので、ヒットしてその3番組でかからないと曲を知らいない、ということになります。