1981年の洋楽を紹介するシリーズのPart5はThe Alan Parsons Projectの"Games People Play"。
最高位は3月14日と21日の16位。年間チャートは66位。Alan Parsons Projectとしてはのちに"Eye in the Sky"が3位を記録する大ヒットとなりますが、この時点では彼らの一番のヒットとなりました。
アラン・パーソンズ・プロジェクトですが、1975年にデビュー、アラン・パーソンズとボーカルのエリック・ウールフソンの2人を中心として結成され、そのほかのメンバーはセッションミュージシャンでその都度構成されています。
"Games People Play"は彼ら5枚目のアルバム「運命の切り札(The Turn of a Friendly Card)」収録曲。
プログレでもありポップな聞きやすいロックでもある曲。曲の途中に入るギターソロが素晴らしくカッコよいですね。
最高位は3月14日と21日の16位。年間チャートは66位。Alan Parsons Projectとしてはのちに"Eye in the Sky"が3位を記録する大ヒットとなりますが、この時点では彼らの一番のヒットとなりました。
アラン・パーソンズ・プロジェクトですが、1975年にデビュー、アラン・パーソンズとボーカルのエリック・ウールフソンの2人を中心として結成され、そのほかのメンバーはセッションミュージシャンでその都度構成されています。
"Games People Play"は彼ら5枚目のアルバム「運命の切り札(The Turn of a Friendly Card)」収録曲。
プログレでもありポップな聞きやすいロックでもある曲。曲の途中に入るギターソロが素晴らしくカッコよいですね。
緊急事態を告げるようなイントロ、スピーディーに進む曲です。A.P.Pの曲の歌詞って神様が人間の世界をどう見てるか、そんな視点から書かれてるように思います。
A.P.P.(≠アポーパイナポーペン(笑))には幻想的なこれぞ「プログレ!」という曲もありますが、この"Games People Play"のようにポップス系のプログレにとても良いカッコいい曲がありますね。この曲はその中でもギターがカッコいい私の大好きなタイプの曲です