斉藤詠一の『クメールの瞳』を読んだ。トレジャーハント的ミステリー。
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恩師から「預けたいものがある」という電話を受けた北斗。それが何で、どこにあるのかも告げないまま恩師は亡くなる。恩師の意図はどこに?北斗が友人たちと探っていくと・・・。
クメール王朝の秘宝をめぐるお話しで、戊辰戦争、第二次世界大戦、ベトナム戦争、現代と舞台が移り変わる。冒険活劇的要素はあるもののちと薄っぺらい印象だが、軽く読む分にはそれなりに楽しめる作品だ。
斉藤詠一の『クメールの瞳』を読んだ。トレジャーハント的ミステリー。
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恩師から「預けたいものがある」という電話を受けた北斗。それが何で、どこにあるのかも告げないまま恩師は亡くなる。恩師の意図はどこに?北斗が友人たちと探っていくと・・・。
クメール王朝の秘宝をめぐるお話しで、戊辰戦争、第二次世界大戦、ベトナム戦争、現代と舞台が移り変わる。冒険活劇的要素はあるもののちと薄っぺらい印象だが、軽く読む分にはそれなりに楽しめる作品だ。
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