12月25日(土)
この日の夜は左京区の隠家でジビエ料理をいただいた。
京阪出町柳駅近く、川端今出川を東に入った南側にあるジビエ料理のメニュが豊富な炭火串焼きのお店。店名は「なばりや」と読むみたい。
地酒もいろいろあるが、ドリンクはちと高めの印象。
ジビエの串焼きメニュ。全部食べたい!
黒板メニュも多いのだがこれはごく一部。そそられるメニュが多い!
おでんもある。
まずは生ビール600円でスタート。
付き出し300円は兎肉と大根。
猪鹿鳥刺盛は猪鹿蝶に語呂合わせ、このセンス嫌いじゃない。一人用のハーフサイズでお値段不明だが900円くらいかなぁ。左から猪のタン、鹿ロース、鹿ハツ、キジ肩肉、キジむね肉。どれもあっさりした味でお醤油でいただく。鹿ハツはまったり、初めて食べるキジ肩は噛み応えあり、キジむねは柔らかくて、それぞれに特徴あって美味しい。
速攻で黒霧島550円にチェンジ。もちろんロックで。
串焼きは左猪300円、右鹿300円。猪は脂身もあり、鹿はあっさり味でいいねぇ。
すずめ200円はタレ焼き。予想通り骨が多めだが、パリパリ食べる食感は好きだ。
兎ロース400円が脂のってていい感じ。兎肉って初めてなのだが美味しいねぇ!
このあたりで黒霧島550円をお替り。
さらにおでんを注文。昆布だしのかなりあっさり目の味付け。鹿スジ500円はスジ感なく柔らかいお肉。
さらにおでんで、大根200円と玉子150円は予想通りのお味。左上のお店の人に勧められていただいた猪の角煮(たぶん500円くらい)が本日一番の脂のりでおいしかった!
〆て5,300円。ジビエをしっかり満喫できた。まだまだいただきたいメニュが多くて、また行かないといけないねぇ。
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