movieloverの辛口日記2!

50代のおっさんの日記です。書きたいこと書いてます。

和食晴ル

2020年10月11日 00時02分44秒 | グルメ 和食

10月4日(日)

この日の夜は下京区の和食晴ルでいただいた。

高倉綾小路の南西角にある和食のお店。以前から行ってみたかったお店だがなかなか機会がなく、その間に旧店舗を取り壊して新店舗を建設されていて、ようやく訪問できた。人気のお店のようで、土日は16-18時、18-20時、20時-の入れ替え制、20時からを予約して行った。

メニュはそんなに多くはないが、おでんがあってそのタネがけっこう珍しいのがある。

まずは生ビール600円でスタート。

お通しはマイタケと水菜の炊き合わせ。お出汁がおいしくて飲み干した。

あれば必ず頼む蛸のやわらか煮800円。冷たいまま供されるが美味しい。

すぐにお酒にチェンジ、黒龍1,000円は錫の片口で供される、一合くらい。

たらこ粕漬500円が絶品でお酒がすすむ。この日一番はこれかも。

お造り盛合わせは左から時計回りに蛸、鯛、鰹、伝助穴子、鮪、琵琶湖大鱒でどれも美味しい!写真は一人分でこれが二皿供された、値段不明だがお会計からすると一人3,000円超か?

おでんは浅利真丈が売り切れで、大根250円鶏肝真丈300円玉子250円をいただいた。おでん出汁もすごくおいしくて、全部飲み干した。

このあたりで焼酎にチェンジ、明るい農村700円をロックで。嫁さんは梅酒ロック600円(写真失念)。

もうちょっと食べたいねってことで鴨カツ1,100円、予想通りの味で美味しい。

〆はこれに決めていた晴ル風鯖寿し900円。巻き寿しタイプの鯖寿司は初めてだがけっこうイケる。

〆て16,000円くらい。まずまずおいしくて悪くない。機会があればまた行くよ。

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『君に恋をするなんて、ありえないはずだった』(筏田かつら)

2020年10月10日 00時02分05秒 | 読書

筏田かつらの『君に恋をするなんて、ありえないはずだった』を読んだ。

 

同じ高校の同級生の男の子と女の子が主人公。あまり接点がなかった二人が、夏の受験合宿で起こった出来事により急接近。お互いに好意を持って意識しあっているのだが、それぞれ相手の気持ちが読めずに、なかなか自分の気持ちを伝えられない・・・。甘酸っぱい高校生の恋愛を描く作品で、二人の気持ちを知りながら、なかなか成就しない二人の恋にもどかしさを感じつつ面白く読んでいたのだが・・・。

これはおそらく作者のせいではなく出版社の宝島社のせいだと思うのだが(違っていたらすいません)、まさかこんな中途半端なところで終わるとは。どうも続編があるみたいで、そういう時はタイトルに1とか2とかつけるとか、上とか下とかつけるとかしろよなぁ。気持ちをクライマックスに向けて高めつつ楽しく読んでいたのにまさかの尻切れトンボ。それなりに面白かったけどなんだかなぁ。気が向けば続編読むかもしれないが超がっかり。作品の内容以前に最低の作品だった。

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夜は初めてかも スシロー

2020年10月09日 00時02分54秒 | グルメ 寿司・海鮮料理

10月3日(土)

この日の夜は下京区のスシロー五条七本松店へ。夜に行くのは初めてかも。前回のスシローは2ヶ月半ほど前。

着いたのは20時くらいで、週末の夜なので混んでるかとは思うものの、この時間ならすいてるかもと思いつつ入店すると・・・、すごい待ち。結局30分ほど待って着席。

まずは生ビールでスタート。

期間限定メニュからいか3貫盛り100円

こちらも期間限定メニュの天然生えび3貫盛り150円

さらに期間限定メニュのサーモン3貫盛り150円。どれも安くておいしい!

つぶ貝100円

〆真さば100円

このあたりで日本盛生貯蔵酒にチェンジ。

これも期間限定メニュの生さんま100円

えんがわ100円は外せない。

はまち100円鯛150円

鯵100円で終了。

ついつい食べ過ぎでお腹いっぱい。〆て2,000円ちょいでもちろん株主優待割引券利用。やっぱり安くて満足できる。株主優待割引券利用がまだまだあるのでせっせと通わないと。

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かつや 豚すき煮肉うどんチキンカツ丼

2020年10月08日 00時02分23秒 | グルメ かつ丼・とんかつ・豚肉料理

10月2日(金)

この日のランチは向日市のかつや京都向日店でいただいた。

前回は2週間ちょっと前。

いただいたのは期間限定メニュの豚すき煮肉うどんチキンカツ丼590円(税別)。すき焼き風の豚肉とうどん、チキンカツが入った超ボリューム満点の丼。上にはネギにラー油のトッピングでややピリ辛味。丼にうどんが入っているという無謀なメニュだが、まずまずの味でイケる!もちろん株主優待券利用。機会があればまたいただくよ。

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『未必のマクベス』(早瀬耕)

2020年10月07日 00時02分24秒 | 読書

早瀬耕の『未必のマクベス』を読んだ。約600頁の長編サスペンス・ミステリー。

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仕事で成果をあげながら陰謀に巻き込まれていく主人公。東南アジアを舞台に描くクライムノベル。

突っ込みどころ満載ながら、勢いで読ませる作品。あまりに面白くて、眠る時間を削って一気に読了。一級のエンターテインメント。読んでおいて損はない。

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石垣島旅行4日目

2020年10月06日 00時02分24秒 | 旅行記20年9月石垣島

9月30日(水)

ISHIGAKI BOLD KITCHEN

この日の朝食はホテル内のISHIGAKI BOLD KITCHENでいただいた。

けっこうしっかりいただいた。沖縄そばははずせない。

 

ユーグレナモール

ホテルをチェックアウトすると街の中心地にある商店街のユーグレナモールへ。

ここでお土産を購入。

 

せんべろ風土

遅めのランチは、初日のランチをいただいたCHIBARU CAFEと同じビルの石垣島ヴィレッジにあるせんべろ風土でいただいた。

店名通りのせんべろセット1,000円はドリンク三杯と小鉢付き。わたし三杯ともビールを飲んだ。小鉢はお豆腐だった。

まぐろ刺身390円

ソーキおろしポン酢490円

牛すじ煮込み590円

ちくわのアーサー揚げ390円

シークワーサーハイボール430円

せんべろセットは安くてよかったが、それ以外は値段も味も特筆すべきはなく・・・、そんなもんかな。

 

夜にはレンタカー返却して石垣空港へ。

空港のフードコートみたいなところでソーキそばの夕食。わたしソーキそばにはまってしまった。これ好きだわ。

 

このあとJALの夜便で関空へ帰還。楽しい4日間だった。機会があればまた行きたい。

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石垣島旅行3日目

2020年10月05日 00時02分27秒 | 旅行記20年9月石垣島

9月29日(火)

琉球新天地

この日の朝食はホテル内の琉球新天地でとった。

ビュッフェスタイルで和洋中そろっている。

沖縄そばが優しい味でおいしかった。

 

竹富島観光

朝食の後は石垣港へ。

船に乗って向かいにある竹富島へ。

船に乗って15分ほどで到着。レンタル自転車を借りて島をまわる。自転車を撮り忘れたのだが、鍵のついてないママチャリで、1時間400円といいお値段。

道の傍らで水牛が飼われている。

石垣と赤瓦の屋根は、わたしがイメージする沖縄の原風景。

観光用の水牛車が小さな街をぬって通る。

あかやま展望台は入場100円。高台にあるこの建物の上から島を見おろせる。

こんな景色が楽しめる。海の向こうは西表島。

ランチをいただいたのはそば処 竹乃子。竹富島で人気の八重山そばのお店。

メニュはいくつかあるのだが・・・。

いただいたのはソーキそば900円(税込)。優しいお出汁のスープが飲み干す旨さ。甘辛く煮込んだ豚アバラ肉は軟骨までトロトロでこれも激ウマ。さすがに人気なだけあっておいしかった。毎日でも食べたい味だ。

両脇がジャングルみたいな道を抜けて海岸線へ。ちょうど天気も良くなってきてけっこうな暑さに。

コンドイ浜は白い砂とコバルトブルーの海が美しい。こんなところで泳いでみたい。

カイジ浜は星砂がとれるというところだが、砂浜だが岩が多い。

こんな集落道を抜けて2時間弱の島一周の自転車旅は終了。自転車を返却して船で石垣島に帰った。

 

バギーツアー

石垣島に戻ると、今度は北上して石垣シーサイドホテルへ。こちらのバギーツアー8,700円(税込)に参加。

こんなバギーでホテルの周りを走る。

アスファルト舗装の道路から、さとうきび畑の間をぬう道、水溜まりいっぱいのオフロードまで。こんな道を走っていく。

途中で山に登ってこんな景色を観たり、

浜に出て海を観たり。

2時間弱のツアーなのだが、バギーに乗ってる時間は約半分。海を観に来たんじゃないんだけど・・・。なんかバカにしてないか?険しいオフロードを楽しみにしていたのだが、そんなところはあんまりなくて、これで8,700円は高い印象。機会があっても次はないな。

 

シーサイドBBQ夏至南風

バギーツアーからホテルに戻ると、ホテル内のシーサイドBBQ夏至南風で夕食。夕陽が観える海辺のBBQレストラン。昨夜も肉だったのだが・・・。

シーザーサラダ。

ナスのエスカベッシュ。

パンにあわせるガーリックチーズがけっこうイケる。

ソーセージは長い。

タンは厚め。

なんの肉か憶えてない、ハラミか?

セットのお肉。

スペアリブはちょっと食べにくい。

ライブもあり。

ボリュームあってお腹いっぱいになったが、けっこういいお値段の割には味はいまひとつ。ここも次回はないなぁ。

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石垣島旅行2日目

2020年10月04日 00時02分36秒 | 旅行記20年9月石垣島

9月28日(月)

この日は朝からシュノーケリングへ。朝食はホテルでとったが写真撮り忘れ。

シュノーケリング

15人くらい乗れるボートで港を出港。

写真の通りあいにくの雨で・・・。

水中で写せるカメラは持ってないので以下は船長が撮ってくれた写真を流用。

こんな船です。

ウミガメも観ることができて大満足、とっても楽しく過ごせた。海がキレイなのでとても楽しめる、天気が良ければもっとキレイなんだろうなぁ・・・。しかし、雨天で日が差さないにもかかわらず背中の日焼けがかなりひどい、どんだけ紫外線きついの?

昼食にお弁当がついてどこかの島に上陸していただいた。合計で7時間くらいで1万4千円。予想以上に楽しくて、また沖縄に行く機会があれば必ず海に潜ることにする。

 

炭火焼肉やまもと

この日の夕食は炭火焼肉やまもとでいただいた。超人気の焼肉屋さん。

まずはナムルから。

お次はキムチ

名物メニュのニコタン。タンの煮込みなのだが、柔らかくて美味しい!

焼肉はタン塩から。

スペシャルセットはロース、カルビ、バラ、ハラミなど。

スペシャルセットのホルモンはミノ、マルチョウ、レバーなど。

どのお肉も柔らかくて美味しい!そりゃ人気のわけだ。もし機会があればまた行ってみたいお店だ。

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石垣島旅行1日目

2020年10月03日 00時02分03秒 | 旅行記20年9月石垣島

9月27日(日)

この日から会社の旅行で、3泊4日で沖縄県の石垣島へ。朝のJAL便で関空から出発。

午後に石垣空港に到着。残念ながら雨模様。レンタカーを借りて街へ向かう。

CHIBARU CAFE

ランチをいただいたのは石垣島の中心地、美崎町にある石垣島ヴィレッジという飲食店ビルのなかにあるCHIBARU CAFE。地元ブランドの美崎牛を使ったハンバーガーが人気のカフェ。

いただいたのはハンバーガー980円にフライドポテトとドリンクのランチセット400円。ドリンクはアイスコーヒーをチョイス、こんな瓶に入って出てくる。なるほど人気なわけで、肉々しいパティはしっかり美味しいし、その下のたまねぎのボリュームがすごい。かなりのボリュームでお腹いっぱい、おいしくいただいた。ただ、ボリュームのあるハンバーガーの宿命なのだが、食べにくいんだよねぇ。それでもハンバーガー好きな人にはおススメだ。

 

石垣島鍾乳洞

ランチのあと向かったのは石垣島鍾乳洞

ライトアップされているところもあり。

トトロみたいな鍾乳石もある。

思っていた以上に広くて見ごたえあり。入場は大人1,100円、ちと高いが楽しめる。

 

FUSAKI BEACH RESORT HOTEL & VILLAS

鍾乳洞のあとは、宿泊予定のFUSAKI BEACH RESORT HOTEL & VILLASへ。いかにもビーチリゾートって感じの施設で、かなり広い敷地。

いかにも沖縄風の赤瓦使用のヴィラ。

敷地が広いのでカートが走っている。

すぐ目の前にビーチがある。

大浴場も完備。

そこそこのいいお値段の宿泊料の施設なのだが、平日にもかかわらずすごい数のお客さんでびっくり。Go to トラベルの効果なのか?

 

ひとし 本店

この日の夕食はひとし 本店でいただいた。かなり人気のまぐろ専門居酒屋さん。

お刺身盛合せ3名盛りはこのボリューム。

島らっきょの天ぷらがけっこうイケる。

本鮪卵のみぞれ煮も酒のアテにぴったり。

なんだったか憶えていないが、これもお酒がすすむ。

まぐろの回鍋肉なんてメニュもある。これもイケる。

いくらのお寿司

沖縄では定番のゴーヤチャンプル

ほかにもいろいろいただいたはずだが写真撮り忘れ。絶賛するほどではないが、まずまずおいしくて悪くない。

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2年ぶりの元亀は3回目

2020年10月02日 00時02分16秒 | グルメ 天ぷら・天丼

9月25日(金)

この日のランチは左京区の元亀でいただいた。

一乗寺のラーメン屋さんが連なる東大路に面したところにある天丼専門店で、前回は2年ほど前。駐車スペースがあるのが嬉しい。

写真は天丼メニュの一部で、メニュ多くて悩ましい。

欲張って海老穴子天丼950円(税込)をいただいた。味噌汁付き。天ぷらはカラッと揚がっているタイプ。天丼のタレが卓に置かれていて、自分でかける方式はここでしか見ないかも。タネは大きな海老と穴子のほかには、かぼちゃ、オクラ、たまねぎ、インゲン、野菜も大きくて食べ応え満点。けっこうなボリュームでお腹いっぱい。味はまずまず、近くに行く機会があればまた立ち寄ってもいいかなぁ。

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