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ミセスローゼンの上人坂日記

水洟の我を見つむる犬の鼻


「俳句SASUKE」
あし俳で岸本先生が、「先人の句を読む勉強も」と仰ったのを受け、なぎさのハイカラ人魚チームでは、一日一句LINEで名句鑑賞する事になった。今日は林田紀音夫氏の水洟の句だった。黒田杏子先生のご指導で歳時記を新年から一頁ずつ読み直している。一年間続いたら俳句サスケだ! 

※SASUKE(サスケ)とは、巨大なフィールドアスレチックでスポーツゲームを競って“筋肉番付”をするTBSの番組名。女性版や子供版、シニア版SASUKEもある。俳句SASUKEは、俳筋力の強き者という意味。
今日の写真もSASUKEぽい。中身誰だっけ??






「あし俳こぼれ話」

組長の口から“エモい”という言葉が飛び出して笑った。「うまい俳句を読むとムカつき、優しい俳句に癒されたい方にお勧めです。」と見せられ大笑い、つい買ってしまった室生犀星句集。本当に心が潤います。あと私見ですが、五十嵐先生は写真より実物の方がダッパーでハンサム。

※Dapper : 粋な、お洒落な。






久しぶりの句友やお初の組員さんに声をかけて貰った。「ローゼンさんのブログ見て以来、吉徳ひな祭俳句賞に投句しています。」と言ってくれた組員さんがいた。
「いつかあなたの家にも可愛いお人形が来ますよ。諦めないで、投句続けて下さい。」と励ました。我が家に来てくれた吉徳人形は、春子•ペネロピ•ローゼンと名づけた。可愛いでしょう。〆切は1月12日(木)当日消印有効。
















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