見出し画像

ミセスローゼンの道後日記

露の世に友とライバル有れば良し

 
函館のコンサートにいつき組の句友が何人も来て下さる。私の顔を見たら声をかけてね。私は一番前に座ります。最近撮った一人の写真が無いので、湯川先生再び登場。






函館市民オーケストラの団員は音楽への愛と情熱に溢れ、詩を愛する人も。私はみんなの前で、なんでか毎回一句、披露させていただいている。笑。

初回 函館や潮の香濃ゆき戻り梅雨 朗善

二回目 歳三の銅像も月見てゐるか 朗善






こんな歌集もプレゼントして頂いた。団員のご家族のお歌。少しずつ味わって読んでいる。短歌もいいなあ。老後は短歌も読もう、読みたいと思った。





こんな写真もあった。こんな感じかな、本番当日は。


今日の一句。ちょっと前に友達の事を書いたら、私は友達じゃないの? と鼻白んで聞かれた。いや、あんたは友達じゃない、ライバルよ。友達が居ないと立ち直れん事もあるが、友達だけでは成長できん。ライバルのお陰で書き続けてこれた。どっちも大切だ。



















コメント一覧

中村すじこ
こんばんは!先日のコメントにお返事をいただきありがとうございます。「句友で音友」、中学時代吹奏楽部でクラリネットを吹いていたので大変嬉しいお言葉です。そして俳号を覚えていただき恐縮しております。当日、ご挨拶できるといいな。ニック氏の演奏も本当に楽しみです。どうぞよろしくお願いします。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事