何虫か知らんけど、虫を見て心の平和を取り戻す事の多いこの頃です。今朝もニックと喧嘩してしまいました。
(食事中の方は以下読まないで下さい。)
山中湖村集団検診がもうすぐなので、大腸癌検査キットを詰めなくてはなりません。今朝起きて(悪夢を見て)ボンヤリしていたら、早く支度しろ、おれは準備できてるから、と大声で急き立てられ、何事かと思えば例の検査キットの処理です。早くキットを出せの、そこに置くなの、そこを取るなの、蓋をきっちり閉めろの、朝っぱらからヤイヤイ指図され、堪忍ブクロの尾が切れました。以下のように英語で叫びました。
「あなたは私に指図する事は出来ません! 何故ならば、我が家の健康面の担当者は私ですから、あなたは検診に関わる全ての事を私に任せている身なのですから、私の指示に従って下さい。私には私のやり方があるのです。世話をされる側は黙って世話をされなさい。オーケー? あなたの謝罪は受け入れました。解散!」
英語というのはどうしてこうもビジネスライクになってしまうのか。ただ悪態をつきたいだけの時も理詰めで語ってしまう。悔しい! アンフェアーです。似非大阪弁のオバハンとして言いたい放題言うてコマしたいだけやのに!!
私も夏井いつきの俳句YouTubeへ人生相談したいくらいです。「英語で夫婦喧嘩すればするほどストレス溜まります。ピッタリの俳句をお授け下さい!」という内容で。