大阪の句友茶さんから又おつけもんを頂く。茶さんは、大阪の有名なお寺で大きな茶会を仕切られるやうな有名なお茶の先生。ウガンダに学校を建て、ウガンダの子供達のつくったHaikuを毎年Haiku Bookにして届けておられる。私と娘の真木子は翻訳をお手伝いさせて頂いてる。それでおつけもんをお送り下さる。奈良漬が無くて寂しいなあ、奈良漬のお茶かけが恋しいなあ、としばらく私は思っていた。そういう時間がとても大事。時々に折々に頂くからこそ、奈良漬を味わうひと時は光り輝く。毎日買って食べていたら感動も薄れる。それが頂き物を頂く正しい姿勢だと思う。反面、梅干しは毎日一個食べる。梅干しはいつも食卓にあって然るべき物。奈良漬は違う。瓜だけでなく、守口大根を漬けるので守口漬とも言うらしい。電話で茶さんの大阪弁を聞いていると、益々奈良漬を美味しく感ずる。
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