年寄の西瓜に腹をこしらへて

「NY句会九月」
みなにそれぞれよい句がある。PPNさんと四季介の丁々発止による緊張と緩和。俳句イベントのパネラーを見てるような楽しさ。二人でそういうのやったら入場料取れそうだけど、なんて思いつつ、N花で生ビール。コロッケ。カキフリャー。ラーメン丼談義に抱腹絶倒。PPNさんの丼描写の「わんぐり」は長野弁か？

「夢コンサートならぬ、夢英語で就活」
英語を習うことにする。半年でぺらぺらになり、英語で映画の端役オーディションを受けに行く。前から日本に帰ってそれがやりたいと思ってたのだが、英語さえできたら、こっちでチャンスがある。いやむしろこっちのほうがチャンスがありそうに感じる。ろくなアジアン役者が出ていない。また英語を鍛えれば、いろんな人にインタビューして記事を書いて、日本の雑誌に売り込んだりできる。それも前から興味があった。

「オペラ座の怪人」
ある国の合唱団の世話役の人が書いていた話。オペラ座の怪人を歌うと必ず、合唱団員の目からハート光線が出て、指揮者にひらひら飛んでくのが見えるそうだ。

デパート前でドラマのロケ。