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ミセスローゼンの道後日記

聖徳太子の顔に穴ある椿の日


句友に苺を貰いました。たまたまニックの日本語の学友が来てたので、皆で美味しくいただきました。苺を食べるとシャンパンが飲みたくなりますが、シャンパンは家にありませんでした。それどころか苺以外、お客様に出す物が何もなかった。しかし困った時のポップコーン。コストコで爆買してたおかげでいまだに救われます。ポップコーンは腹持ちするし、美味しいし、パーティー感もありの万能常備食です。






「ズズ問題」
前回YouTube(尻2文字尻取り)で、野志市長のお供をしてベルギーのブリュッセルへ参ったというエピソードを語りました。で気づいたこと。日本ではブリュッセルと言いますが、本当はBrusselsとsがつくのです。ブリュッセルですらない。ブラッセルズなのです。写真の芽キャベツは、ブラッセルズズスプラウトと呼びます。2個目のズはポゼッシブのsです。キャベツの芽をブリュッセルの人が食べ始めたからついた名ではないでしょうか。





このラム酒は、マイヤーズズラムとsが二つ。これも日本ではマイヤーズラムとsが省略されます。ええやんええやん、別に、と思うでしょうが、ズズ言わないのが、ある時からめちゃくちゃ気になり出しました。指輪物語のザズ問題もそう。ザロードオブザリングズと完成形で言わないと気持ち悪いですね。




「おまけ」

いい椿の日句会ライブ配信、面白かったですね。私も投句しましたが、サッパリでした。みんなうま過ぎ。最初の一句を取るどころか、私は前回と同じ過ちで出遅れました。それはGoogleにログインせずに一回ずつ全部打ち込むという過ち。パスワードがわからなくなりログイン出来なかった。次回は予めログインやっとこうと前回思ったことを忘れていた。過去の過ちに学ばない国々を責められない、こんな事では。
それだけでなく、いい椿の句は賞レース用に取っとこうというセコイ精神の敗北です。Twitterなどで、既発表の句も応募できたらいいのだが、という声を聞きますと、賞レースの層の分厚さを感じます。アニメやお笑いだけでなく、俳句も優れた人材が続々と集っている。俳句がどんどん上手くなっている。それが一番の敗因でしたね。嬉しい敗因です。















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