いつき組組員が俳句賞の予選や最終選考に沢山残ったらしい! 若者に負けず、長老に劣らず、今年も多作多捨でいこう!
「ペンネーム」
町田南瓜というペンネームを付けた夢を見た。私は本名のローゼンも、俳号の朗善も気に入ってるんで、ペンネームなんて考えた事もない。が、夢分析してみると、「町田」は町田康さんと将来同じ棚に並びたいという下種の欲望である。脳の仕業とは言えむさ恥ずかしい。「南瓜」って何なの? 番犬かぼちゃんから来てる? 意味わからん。私なら「町田どんど」にする。あるいは「町田とんど」。左義長という俳号の俳人もおられる。かっこいいよね。ローゼン左義長。いやいや、それは駄目でしょ。夢でも許されん。いくら井上荒野さんを好きでも、ローゼン荒野というペンネーム付けられない。逆に私が、「朗善◯◯」という俳号どこかで見たらどん引くと思う。全ての人が他者の立場に立って真実公平に想像する事が出来たら、犯罪もイジメもストーキングも嫌がらせもレイプも育児放棄も訴訟も激減するだらう。自分がされたら嫌な事はしない。ベリーシンプル。こんなくだらない夢にも教訓はある。あった。