塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パルセイロ、ホーム開幕は今月17日

2019-03-05 01:02:10 | 日記
 長野パルセイロは今月17日、ホーム開幕戦にJ3初見参のヴァンラーレ八戸を迎えます。

 僕は既に休日申請が受理されていますので、観戦に出向きますがこの時期、服装が実に難しいと言えます。

 紫外線や熱中症など、夏には夏の悩みがあります。

 これが秋口になると、やれ風が冷たい、暖かい飲料と冷たい飲料、どちらを準備すべきかという、また別の悩みがあります。

 春先はまだまだ風が冷たいですし、飲料はホットの方が適していると思います。

 しかし、3月も中旬になると気温は上昇傾向にありますから、ジャンパーやセーターが暑くて仕方がない、綿の肌着だと汗が発汗されずに大変という側面もあるわけです。

 青森県から来場されるヴァンラーレのファンは、長野の方が暖かいでしょうからむしろ快適かもしれませんね。

 今、ヴァンラーレの公式ホームページを閲覧しましたら

 1・3月3日にキックオフ・パーティが開催
 2・ジャージ・スポンサーはアスレタで、シンボルカラーが緑
 3・新指揮官はパルセイロの天敵、大石篤人監督

 ということがわかりました。

 青森県にはバスケットクラブ「青森ワッツ」があり、これまで信州ブレイブ・ウォリアーズと対戦してきました。

 今度はプロサッカーでも青森県が認知されようとしています。

 こうした全国でカテゴリーが異なるものの、プロサッカーの息吹が感じられることは、やはり凄いことですよね。

 FC琉球がJ2で飛ばしていいるのも、昇格した高揚感があるためではないでしょうか。
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相手の立ち位置を知ってみる

2019-03-05 00:49:45 | 日記
 新潮文庫から全4巻で刊行された塩野七生産の著作「十字軍物語」

 僕は2巻までを購入し、まもなく1巻を読み終えます。

 香川真司がベシクタシュに移籍しましたが、トルコは首都のアンカラだけでなく、イスタンブル(コンスタティノーポリス)エディルネ(アドリアーノポリス)など、キリスト教とイスラム教が交わってきた国です。

 サッカーが世界の縮図であるならば

 1・もやはどの地域でも多国籍は当たりまえ
 2・宗教的価値観が異なる選手たちでクラブは構成されている

 とも言えます。

 日本人選手が海外リーグから魅力的なオファーを受けるようになりましたが、料理や言葉など生活習慣の基礎は、現地に出向いてからでもなんとかなるのではないでしょうか。

 むしろ

 歴史的事実による国のありかた
 ジェスチャーやボディ・ランゲージのありかた

 を学んでいったほうが、都合が良いきがします。

 日本ではお辞儀をしますが、これは長友佑都が広めた作法です。

 お辞儀には挨拶の意味もありますが、むしろ近年は謝罪の意味合いが強く、2種類の意味合いがあることを海外の方は知る機会が多くありません。

 逆に日本人は握手をする習慣が希薄ですから、どの程度の力で握るべきかよくわかりません。

 イスラム教徒が日本に滞在する機械が増えていますが

 1・救急車や赤十字のように、白字に赤の十字はご法度P
 2・子供の頭に手をのせることもご法度

 くらいは知っておくべき事柄、かもしれませんよ。
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