塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

インテル、派閥問題の指摘あり

2019-03-17 01:47:30 | 日記
 現在、インテルのドレッシング・ルームは、イタリア出身選手、スラブ系の選手、そして南米出身選手と3つに分類できるそうです。

 詳しくは専門サイト「フットボール・ウエブマガジン」に記載がありますが、少なくともマウロ・イカルディは報道にあるほど、クラブの中で浮いた存在ではない模様です。

 インテルは1990年代中期から2000年代中頃まで、アルゼンチン出身の選手が多く、とくに主将のサネッティとエスティアン・カンビアッソの発言力が高いとみなされていました。

 サネッティはインテルの副会長となり、熱心なファンから常に大きなサポートを受けてきました。

 インテルでは、サネッティが軸となりアルゼンチン式のバーベキューが催されることがあり、仮に自分の都合を優先させて欠席すると、居場所が亡くなるという不文律が存在する、とまで囁かれました。

 選手が出身国同士で固まらない事
 簡単に勝利ボーナスを支払わないこと

 これらを提言したのがイブラヒモビッチで、彼が在籍した3年間、確かにインテルは上記のような派閥は見えなかったように感じます。

 イブラヒモビッチはイタリアで最もシビアな経営をするユヴェントスから移籍しましたから、インテルの運営には不可思議な点が多いと感じたのでしょうね。

 日本では悲しい事に

 自殺率といじめ問題
 女性に対してのセクシャル・ハラスメント

 の事例が多いと指摘があります。

 人間はどうしても派閥、集団で行動することに安心感を求めがちですが、インテルも同様なのかもしれません。

 インテルが近年、節操なく監督を交代しているのは、成績だけでなくモウリーニョが去って以降、選手たちが自主的にまとまる術を失っている点も大きい、ように見えてきます。
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長野パルセイロ、いよいよホーム開幕へ

2019-03-17 01:29:00 | 日記
 日付変わって今日3月17日、長野パルセイロは今季のJ3初のホーム開催となります。

 僕はいつものように、セブンイレブンの端末から前売り券を購入しましたが、冷え込みが予想されており、着るものに悩む一日となりそうです。

 すでに着ていく服はシミュレーションして準備してありますが、この時期は服だけでなく、肌着の選択も難しいと感じます。

 冬の肌着は幾つかに分類できます。

 1・モンベルのメリノウール肌着のような、天然素材100%
 2・ミズノのブレスサーモのように、天然素材と化学素材の混紡
 3・ヒートテックのような純粋な化学素材

 僕は昨年、中綿100%の天然素材肌着を購入しました。

 これは内側がコットンですので、化学素材にありがちな静電気が起きにくく、着心地も大変良い品です。

 一方で天然素材であるがゆえに

 1・洗濯後の乾燥が大変
 2・汗をかいた後の発汗が大変

 というデメリットもあります。
 僕は明日、化学素材の肌着(ワコール)を着用しますが、これはオーバーコートやマフラーを着込んで、仮に座席で汗をかいても、発汗して汗が寒さを引き起こす要因になることを避けるためです。

 サッカー観戦時は暑さも大変ですが、寒さをもっと大変ですからね。

 すでに対戦相手のヴァンラーレ八戸のファンの方は、長野入りしてホテルに宿泊していることでしょう。

 長野Uスタジアムの観戦が、お互いが有意義になるように協力しあいたいものです。
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