塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

中古屋でサッカージャージを見つけたら

2019-03-28 00:18:50 | 日記
 僕は潔癖症ではないので、衣類、靴、そして鞄は中古品、中古美品で購入することが多々あります。

 昨日も行きつけのリサイクル店に出かけると、何ということでしょうか

 イタリアのPT01のパンツ、フィナモレのシャツ フランコ・プリンティバリーのスーツ
 日本のビームスのシャツ、スキャッティのシャツ
 フランスのダニエル・クレミュのスーツ

 これらがもう定価からは考えらない、中古という概念を超えた特別価格で販売されていたんですよね。

 その価格設定は買取価格がさほどではない、ということを意味しますが、サイズが身長185センチから190センチくらいの持ち主が売却したのでしょうね、僕にはサイズが大きすぎましね。

 ああ、残念無念と思った次第です。

 また、こうした店舗にはサッカー・ジャージやスポーツ・ジャージも確認できます。

 試着はしませんでしたが、マイターのナイロンパンツ黒がありまして、既にマイターは日本市場から撤退していますので、欲しい方は中古も視野にいれるべきでしょう。

 また、中古品には本来流通していはならない模造品も紛れています。

 それらは明らかに模造品とわかりますが、よくCDやゲームソフトが万引きした品であり、買取店舗が買い取ってしまったため、店舗にも責任が生じる例があります。

 このような模造品を買い取り、販売する作業に違法性はないのか、これが精密な海賊商品であれば問題視されるのか、不思議に思います。

 何より模造品が流通していることが問題なのですが、正規品を買うことが撲滅の第一歩ではあると感じます。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バイアスを外す作業の難しさ

2019-03-28 00:08:40 | 日記
 僕は日曜大工に蛍光灯、電球の交換、そして力仕事など元来男が担ってきた事柄が不得手です。

 一方で洗濯、洗い物、アイロンがけが掃除など、元来女性が担ってきた事柄が苦になりません。

 しばしば勤務先で

 「お嫁さんいらないね」
 「自分で何でもやってしまうのだから」

 と指摘されますが、この意見、凄く違和感があります。

 つまり女性が自己発信をすることが顕著である現在でも、彼女たちだって僕の動作で指摘しているように、料理や洗濯は私達の領域だと考えている、だからこそお嫁はあなたに不要でしょう。

 そう唱えているのではないでしょうか。

 僕は自分の部屋をよく掃除しますし、アイロンがけだけでなくパンツ・プレッサーや衣料スチーマーも用いますが、それは

 人間は自分で髪の毛、肌、歯を手入れする
 ならば自分の持ち物や衣類を手入れする方が自然の流れ

 と思うためです。

 今時、女性がサッカーをする、ましてやサッカーで報酬を得る、それが選手だろうが審判だろうが、クラブ従業員だろうが、これらに反対する声はないと思います。

 反対すれはそれは時代錯誤と批判されるでしょうし、僕個人は長野パルセイロ・レディースの試合はテレビでも、スタジアム観戦でも楽しませて頂いていますから。

 僕に限らず人間は、どうしても固定観念が抜けないものです。

 よく、日本代表の試合で元気をもらったと思いますよね。

 でも、なでしこの試合やなでしこリーグの試合も同様です。

 つまり、男女の差ではなく「サッカー全体が勇樹を与えてくれる」と考えた方が、得策ではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする