塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

マルセイユ、日本と関係の深い間柄について

2021-04-04 21:20:17 | 日記
 1993年に産声を挙げたJリーグ。

 Jリーグが誕生した事で感慨深いことの一つに、海外クラブとの不思議な「縁」を感じる出来事を見つけた時です。

 1993年フランスのクラブとして初めてチャンピオンズ・カップを獲得したマルセイユ。

 現在は二人の日本代表、酒井宏樹と長友佑都が在籍していることで、日本でも改めて注目を集める形になっています。

 しかし、それ以前にもマルセイユと言えば

 1・胸スポンサーがパナソニック
 2・1995年、浦和レッズに移籍してきたフランス代表バシール・ボリは、マルセイユでチャンピオンズ・カップ優勝を体験していた
 3・1994年、名古屋グランパスエイトに移籍してきたストイコビッチは、1991年マルセイユの選手としてチャンピオンズ・カップ決勝を戦う
 4・2004年、日本代表監督を務めたフィリップ・トルシエがマルセイユの監督となる
 5・2005年、鹿島アントラーズから中田浩二がマルセイユに移籍

 というように、海外の有力クラブとしては異例なほど、日本とJリーグと関係性を感じられる話題が多かったと言えます。

 今、フランス、リーグ1と言えば

 パリ・サンジェルマンと言う格別の存在
 リール、レンヌ、モンペリエという地方クラブの躍進

 の方が目立ちますが。マルセイユが今も昔もリーグ1で最も話題を提供する存在であることも確かです。

 目立つ存在だからこそ、自分に注目が集まらないと全く面白くないと感じるベルナール・タピとの相性も最高だったのかもしれません。

 当然そこにはあの「八百長」という言葉は、永遠について回ります。

 しかし一方であの黄金期、ジャン・ピエール・パパン。アベディ・ペレ、クリス・ワドルなど世界中の名手がマルセイユに集まり、レアル・マドリードよりも15年時代を先取りしていたこと。

 これもまた事実なのですが。

 
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僕が思うお得の内容

2021-04-04 21:03:53 | 日記
 日用品のコストを下げるには

 1・まとめ買いをする
 2・大容量品を買う
 3・オールインワンを買う

 という方法が尾も言い浮かびます。
 
 「2」でいいますと、僕は風呂釜の掃除をライオンの「バスタブ・クレンジング」を用いていますが。これまでは通常の詰め替えを使っていました。

 ただ母が800ミリの大容量パックを数個買ってきたので、常時詰め替えながら使用しています。

 そう、大容量は価格面で優れているかもしれませんが、使い切りではないので保管場所が必要という欠点もありますが、皆さんはどうお考えでしょうか。

 僕は今、シックが手掛けるブランド「ハイドロ」の、洗顔と髭剃りが両方可能な泡クリームを用いています。

 これはコスト面と保管場所、両方を考慮してのものですが、さすがにシャンプーやトリートメントは別に買っています。

 ただ、第一三共が手掛けている「ミノン」は

 体も頭髪も手入れ可能
 洗顔やひげ剃りも問題なく、泡タイプ、液体タイプと自分で好む形を選択できる

 と聞きました。

 オールインワンは、自分で判断すれば(他にも様々な銘柄があるので)大きなコストダウンにつながるように見えます。

 僕も勤務に必要なシャツ、ネクタイ、トラウザーも上限価格を設定し、出来る限りその範囲で購入するようにしていますが、肌着は案外

 「パック買い」

 という提案もあります。

 店頭でよくありますよね。

 ヘインズのボクサー・トランクス5着で何と〇〇円!
 アディダスのボクサー・トランクス4着で衝撃価格の〇〇円!

 アディダスに限らずル・コックやアンブロなど、サッカーで同じものブランドの肌着も、パック買い対象品として過去見たことがあります。

 サッカーブランドではありませんが、ケイパやデサントなどは、Tシャツ2枚入りパックを販売していますし、このようにブランドが判別できれば、親子で異なる銘柄を購入し、履き分けることもできます。

 サッカーで最大のコストダウンは、既存戦力が本当に不可欠だと思うのであれば、売却してその資金を新戦力に費やすのではなく、契約を見直して、報酬額を提示しなおすべきではないでしょうか。

 レアルがマルセロ、カゼミーロ、モドリッチなど、主力を維持し続けたことがチャンピオンズ・リーグ3連覇に繋がったと思いますし、ロナウドも充分違約金に見合う活躍をしましたからね。
 
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思い切ってお金を使うこと

2021-04-04 20:52:08 | 日記
 僕は本、日用品、そして服飾品を買う際、

 「これくらいの価格であったら嬉しいな」
 「今回はこの品、買わないでみようかな」

 と思うようにしています。

 NBAでいうサラリー・キャップのようなもので、ネットを用いず様々な店舗を散策する時間さえあれば、意外な穴場、掘り出し物が見つかりますよ。

 ただ、このサラリー・キャップが曲者で、自分で勝手に定めているだけにも拘らず、限度額を超えた買い物をすると何だか心が痛むんです。

 ビジネスでも普段着でも「靴」は根幹をなす大事なものですが、長野市には雑誌で評判の靴、例えばチャーチやジョンロブ、エドワード・グリーンは新品で扱う店舗はないはずです。

 それでも国産の名品、リーガルや大塚の靴は購入できますし、ジャラン・スリワヤも見つけることができます。

 靴は技術、革の良しあしが価格に直結することが多いので、思い切って高い品を買い、同時に手入れ用品やシューツリーも買うべきなのですが、ここでも迷いが生じやすいんですよ。

 「果たしてこんな大それた買い物をしてよいのか」
 「そもそも、この靴僕の脚と相性が良いのか」
 「僕にこんな有名品、似合わないのでは」

 と、自分の定めたキャップにがんじがらめになり、マイナスの要素がどんどんと脳裏に浮かんでは消えてゆきます。

 ですから、皆さんも若し僕と同じような気持ちを抱いているのであれば、一度制約を外してみる必要があると考えています。

 サッカーでいえば、プレミアのエバートンやウエストハムがそうではないでしょうか。

 降格もしなければ、優勝(カップ戦も含めて)するわけでもない
 選手、指揮官獲得に「それなり」にお金を使うが、莫大な額ではない

 彼らかすれば、ヨーロッパリーグの出場権確保が最優先であり、仮にチャンピオンズ・リーグに出場できれば、望外の喜びといえるのでしょうね。

 エバートンが、アンチェロッティを招聘してブラジル代表のアラン、コロンビア代表のハメスを獲得した際は、多くの方が思い切った投資をしたなと感じたのではないでしょうか。

 ロス・バークリーをチェルシーに手放すなど、既存戦力を放棄することが目立ったエバートンも、ある種の野心が芽生え、それはきっとウエストハムも同様なのでしょうが。
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