今日は、木曜日ですが、久しぶりにパソコンを動かす時間ができました。
最近のニュースといいますと、新潟県や長野県に被害をもたらした地震に関するものが多くなっています。
被災者の皆様のことを考えますと、胸が痛みます。
日本は、火山国で地震が何処でも起こる可能性があります。
プレートが重なっている関係で、大きな地震があるとされていますが、阪神淡路大震災では、活断層が大きな話題となりました。
小生には、両者の関係がどうなっているか分かりませんが、被害をいかに防ぐかを考えておく必要があると思います。
被害状況を見ていますと、やはり怖いのは家屋の倒壊ですね。
また、倒壊がなくとも大きな揺れに備えて、家具などを固定することも必要だと思いますが、わが家ではその備えもありません。
そのほかに、緊急持ち出し品などの整理、地震保険への加入など地震に備えてやるべきことがたくさんあると思うのですが、わかっているのにやっていないことばかりです。
ところで、話を本論に戻しますと、最近の話題としては、中国の食料の危険性、年金問題、参議院議員選挙などですが、選挙だけは、しっかり参加したいですね。
さて、旅行の話ですが、シンガポール・マレーシアの次に行きましたのは、「香港・桂林」です。
写真の日付を見ますと、93年の12月となっていますから、この年は、年に2回海外旅行を楽しんでいたことになります。
このコースを選んだ理由は、なんと言っても、「桂林の水墨画の世界を見たかった」からでありますが、期待に違わない幻想的な光景を見ることができました。
成田から、まず、香港に到着しましたが、香港では「飲茶」「百万ドルの夜景」「買い物」などを堪能しました。
香港で記憶に残っているのは、空港においてあった飛行機の残骸?だった思います。
当時の空港は、香港の建物群がひしめく市街地にあったと記憶していますが、その当時、航空機事故があったのではないでしょうか?
それと、空港の匂いです。
私達が到着したのは、昼の時間でしたが、飛行機を降りた時、ものが腐ったような強い匂いが漂っており、それには閉口しました。
ホテルに着いてから、バスで市内を見学したり、また、百万ドルの夜景を楽しんだのですが、「飛行機の航路の関係でキラキラ光るネオンが禁止」されていると言ってました。
しかし、正直な話、東京の夜景の方が綺麗だと感じましたね。
そのほかに香港での体験がいくつかありますが、文書がまとまりませんので、これについては、次回にお話たいと思います。