mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

ホームページと香港・桂林

2007年07月21日 | 旅行記

 【ホームページ】

 木曜日に香港・桂林のことをコメントしていましたので、今日は、その続きということになりますが、ホームページの更新が一向に進みません。

 あれもこれも、と何でも手を出す性分が災いしているのかと思います。

 ところで、そのホームページの更新に必要なソフトとしてホームページビルダーを使っていますが、今朝、メールをチェックしていましたらビルダー11の修正ソフトのダウンロードの案内がありました。

 せっかくビルダーの11を買ってきたのに不具合からビルダーの10で処理していた小生としては、何とかならないのか思っていましたので、早速、11をインストールして、修正ソフトをダウンロードしてみました。

 そして、試しにホームページの更新をおこない、送信してみました。

 そうしましたら、なんと、ちゃんと送信できるのです。

 お陰で、小生の鬱憤ははれたのですが、よく考えてみますと、どうも、11のバージョンアップ版にミスがあったのではと思います。

 小生も多くの方々と一緒で「物言わぬ消費者」になっていたのですが、これからは、意識して声を出していきたいと思います。

 でも、企業もこうした多くのサイレントマジョリティの声を意識しないと、大事なお客さんが逃げてしまいますよ。

 さて、 パソコンの話はこれくらいにして、香港の続きに話題を戻しましょう。

 【香港・桂林】

 香港の様子は、木曜日に投稿したとおりですが、いくつか書き忘れていたことがあります。

 確か、桂林から香港に戻ってきた日の夕食(海鮮料理)か、翌日の昼食(飲茶)の時だったか記憶が定かではありませんが、一悶着がありました。

 食事がツアーの日程に組み込まれている場合、通常、飲み物はその場で注文し、食事が終わりますと、その代金を個別に払うシステムになっています。

 私達も食事が終わり、お金を支払おうとしたのですが、大阪から参加されていた方が首をひねっています。

 どうやら金額が高すぎるようなのですが、ボーイがすっ飛んできて青くなっていました。

 円で支払ったと思うのですが、計算ミスがあっただけの話ならば、それで話はおしまいです。

 しかし、小生も電卓を持っていましたので、計算したのですが、どうも計算が合わないのです。

 変に勘ぐりたくはありませんが、日本人に対する意図的な匂いがするのです。

 もちろん、この時には、そんなことは考えなかったのですが、日本へ帰ってから「香港のホテルでは、日本人観光客からは高い料金を取っていた」という報道があり、「ああ、あのホテルでの出来事もそういうことだったのか?」と思ったのです。

 どうも、海外旅行に出ると金銭感覚が麻痺して、相手の言うがまま支払うことが多いようです。

 雰囲気に飲まれないで、「値切る」など冷静に行動したいものです。

 さて、香港での記憶として残っているものには、この他に食事の味があります。

 昼食に飲茶を頂いたのですが、専門店?に日本のラーメン店のような行列ができていて、食べるまでに相当、待たされるのでは?と思いました。

 しかし、私達ツアーのメンバーは、予約してあったのでしょう、行列を通り越してすぐに座ることができました。

 どのようなものがでてきたのかは、覚えておりませんが、問題は、その味です。

 これが小生にとっては「本当に美味しかった」というのが実感です。

 海外旅行の良否は、この食事が大きく左右しますが、「香港はおすすめだな」と思ったものです。

 また、小生の母などは、海鮮料理がお気に入りの様子でした。

 香港の話はこのくらいにしまして、次は、「璃江くだり」を中心とした桂林の話です。

 香港から桂林へはバス?いいえ、飛行機であったと思うのですが、記憶が曖昧です。

 ということで、日程表を持ち出してきて、確認しました。

 桂林は、香港から飛行機で1時間の距離になっています。

 香港で「簡単な九龍観光と夕食」となっており、日本を発った日のうちに飛行機を乗り換えて、桂林に到着しています。

 そして、その日は到着が夜なので、ホテルで休養し、翌日、天下の「璃江下り」を楽しんだのであります。

 さぁ、璃江下りの様子ですが、これについては、次回にお話ししましょう!