mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

ギョウザとハードディスク

2011年01月19日 | 家事

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 今日は午前中、かみさんがトールペイントの会合に行ったものですから、小生も昨日に続きジムに通って、だぶついた贅肉をとりたいものと考えていました。

 でも、なかなか思い通りにいかないものです。ジムに行く前に燃えるゴミの整理をして、その後、畑で地中に埋めえた大根を抜いて、そして、スーパーでひき肉とニラ、ホタテなどを買って、それから「ジムにいこう!」と作業を始めたのです。

 ところが、畑に行ったのが間違いでした。冬の寒い時期でこれといった畑作業はないはずなのですが、こんな寒さなのに「なんと!」草がびっしり繁っているのです。

 どこに住んでいるのか?埼玉県の片田舎で、例年この季節は寒いのですが、今年は特に寒さが厳しいのか毎日、「寒い!」「寒い!」と震え上がっています。

 なのに、草が青々と繁っているのですから、その強さに驚いてしまいます。でも、夏に較べれば雑草の生え具合は問題はないレベルで放っておいて良いのですが、どうも作物が草に負けてしまうのではないか?などと余計なことを考えてしまいました。

 どんな作物を作っているのか?ですが、青々としている作物は、普段ならブロッコリーや白菜などですが、今年は不作(面倒で植えなかった!)で食べられるようなものは見あたりません。

 わずかに来年の春を待つように栄養を貯めている野菜達(ニンニク、ラッキョウ、タマネギなどですが、タマネギは全滅)が青いかな?という感じです。

 ですから、草など気にする必要はないのですが、ついつい手が伸びて草むしりになってしまい、気づいたら11時30分くらいになってしまいました。

 急いで、家に帰って手を洗ってから、スーパーで先ほどの品物をゲットして、家に帰ったらかみさんが帰ってきました。

 そのあとは、昼食を食べて、最近ご無沙汰している「ギョウザ」づくりの作業に着手し、先ほど80個くらいのギョウザが完成しました。これをタッパに入れて、冷凍庫に入れましたので、いつでも親戚などに差し上げられると思いながら、「あぁ、疲れた!」と言いながらこのブログを書いています。

 ギョウザについては、小生のホームページに薫さんから「美味しい」とお便りをいただきましたが、美味しいものができたのか今回も自信はありませんので、他人様に差し上げるのは今夜頂いてからにしたと思います。

 何だか、今日のレポートは雑談のようになってしまいましたが、これから、ホームページの更新作業をしたいと思います。

 では、この辺で「さようなら、さようなら」。

 そうそう、パソコンといえば、外付けハードディスクの故障のことですが、製造元のロジテック社に電話で問い合わせしたのですが、型が古く、現在は故障には対応できないということでした。

 小生としては、HPの原稿や写真などの貴重なデータが使えなくなるので、何とかならないのか?とお願いしたのですが、女性の社員の方が方が申し訳なさそうに謝るものですから、「諦めるしかない」と思い、電話を切ってしまいました。

 そうそう、肝心なことを忘れていました。HDDのデータですが、電源が入らないのですから、消去(削除)のしようがありません。「ハンマーでたたくしかないのか?」と聞きましたが、「申し訳ありません」の一点張りでした。

 巻頭写真は、佐野市の藤棚です。