mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

旧ユーゴスラビア4か国の旅<ボストイナ鍾乳洞2>

2018年01月12日 | 旅行記
 今日は久しぶりに筆を執ることができました。
 前回の続き、ボストイナ鍾乳洞に到着してからの小生のメモからをお伝えします。

 <mugifumiメモ>
 ⑤ やっと時間が来て(16時)トロッコに乗る。(一列に)二人乗りで50列ぐらいの長さのトロッコ、すぐに出発するが、線路が右に左にカーブしてスリル満点、子供がのって
  いるのかカーブなどで大歓声(悲鳴)があがる。まるで、冒険ツアーのようである。
   中国の桂林やベトナムのハロン湾付近で鍾乳洞を見学しているが、トロッコに乗って見学するという経験はない。
   もしかしたら、映画インディージョーンズの舞台はここかも知れないね。

 <鍾乳洞の入口>


 <トロッコの様子>


 <同じくトロッコ>


<Mugiko>
 さて、トロッコを「コンサートホール」という空間で降りると、説明を聞きながら約1.8㎞を徒歩で見学となったけれど、どうも説明と鍾乳石の形が合っているのかよく分からなかったわ。
 ラクダやカメ、ワニ、オウム、男の子などがあるはずだけれど・・・・・・ 
<Mugio>
 まぁ、二人とも勉強不足だから仕方がないけれど、中でも美しいのは、真っ白で細く繊細な「スパゲティ」と呼ばれる氷柱のような形状の鍾乳石があると聞いたよ。
 そして、表面がツルツルで滑らかな白色をした「ブリリアント」などもあるという話だね。
 見どころとしては、こういうものがあるらしいけれど、実は僕にもさっぱり分からないのさ。
 話は変わるようだけれど、この洞窟は約27㎞あって、10万年ほど前から少しづつ川の水を吸収して、石灰石が削られていって鍾乳石ができたということだから、まさに「自然の驚異」という言葉がピッタリだね。

 <この形は何?>


 <古生代に生物のようにも見える?>


 <白く輝く鍾乳石>


 <スパゲティ?>


<Mugiko>
 上の写真の中でどれが「スパゲティ」や「ブリリアント」なの?

 <mugifumiメモ> 
 ⑥ 15分ぐらいで下車、その後、英語チームとして鍾乳洞を歩いて見学する。
 ⑦ 時間にして30分、ロシア橋→赤の間→白の間→スパゲティホール→ブリリアント鍾乳洞→コンサートホールなど見どころたとっぷり」のはずですが、英語のためかスパゲティとコ
  ンサート以外はよく分からない。
   それでも、次々と現れる奇岩・美岩にウットリする。

<Mugio>
 それがよく分からないのさ。特に、高さ5Mのブリリアントと呼ばれる白く輝く鍾乳石は、上の部分がソフトクリーム、その下がくびれていて細くなっている形だというが、撮影しなかったようだね。
 中央に大きな鍾乳石が写っている写真は、「ソフトクリーム」というより「ケーキ」のように見えるのでブリリアントではないようだね。



 <今日の記事はこれにて終了です。次も鍾乳洞の続きなどをお伝えします。>