今朝起きましたら雪が積もっていて一面銀世界になっていました。
「車の運転はしないが、家の前の道路の雪かきが必要だな!」と思いました。
こうしてブログを書いていても、屋根から水滴が落ちてくる音が聞こえますが、雪国の皆様の苦労がちょっぴり分かる日になりました。
さて、今日は、旧ユーゴスラビア4か国の旅のシベニクの聖ヤコブ大聖堂などの記事をお伝えします。
<Mugio>
ザダールは、ダルマチア地方北部の中心都市だけれど、シベニクは、ザダールから海岸沿いに南にあると表現したらよいのかな?アドリア海のほぼ真ん中に位置するといった方が理解しやしかも知れないね。
<Mugiko>
ザダールを出発した時刻がはっきりしないけれど、16時30分ごろシベニクに到着したわね。
<シベニク到着時の様子>
<遠方に教会(聖フランシスコ教会?)が見えた>
<Mugio>
ザダールの見どころは何といっても、世界遺産の「聖ヤコブ大聖堂」だから、このツアーでは大聖堂のみの見学となっているよ。
バスから降りて、20分ぐらいで大聖堂に到着したけれど、その間に見えたものでは次のような光景が気になったね。
<Mugiko>
やみくもに「パチパチ」とシャッターを切ればよいというものじゃないわよ。
<シベニクの街を歩く>
<Aquaと書いてあるけれど何を売っている店?>
<聖バルバラ教会>
<Mugio>
この小さな街に聖フランシスコ教会、昇天教会、聖霊教会、聖イヴァン教会、聖バルバラ教会など多くの教会があるけれど、やみくもに撮影したことが幸いして15世紀に建てられたゴシック様式の聖バルバラ教会や聖フランシスコ教会などを撮影することができたよ。
<Mugiko>
そうかもしれないけれど、皆さんから離れてしまうと迷子になっちゃうわよ!さぁ、本命の聖ヤコブ大聖堂に到着よ。
<聖ヤコブ大聖堂>
<ライオンのドア>
<ダルマティナッツ像>
<Mugio>
まず、建物の外の様子を撮影したけれど、聖ヤコブ大聖堂の説明が必要だよね。
<Mugiko>
それじゃ、私から説明しておくね。
この大聖堂は、1431年から1535年にかけて建築された建物で、100年以上という長い年月のため途中に何度か建築責任者が変わったそうよ。
そのため、当初は数多くのベネチアとこの地の職人たちがゴシック様式のものを建立したということのようね。
その後、1441年から巨匠ジョルジョ・オルシーニが市からこの仕事を委嘱され、彼は、身廊と後陣を加えて大聖堂を拡張し、丸天井を乗せる準備を整えたそうよ。
<Mugio>
今の話は、ウキペディアからの引用だと思うけれど、丁寧に説明したね。
<Mugiko>
ここからが大切なのよ。
「また、外側と洗礼堂に置かれた71の小さな人間の頭を含む様々な石造り彫刻による装飾を付け加えた。」そして「1475年から造営作業に従事したトスカーナの巨匠ニッコロ・ディ・ジョヴァンニ・フィオンレンティーノ(フィレンツェのニッコロ)は、ルネサンス様式で建築を継続し、丸天井、聖ミカエル、聖ヤコブ、聖マルコの像など外部の彫刻、さらに、屋根とファサードの上部を冠セさせた。」という部分ね。
<Mugio>
つまり、聖ヤコブ大聖堂は、ゴシックとルネサンスが様式が融合した大聖堂で、NHKの世界遺産で説明しているように「キリスト教の聖堂に初めてふつうの俗世間の人間が描かれた。」とうことが言いたいわけね。
<Mugiko>
そのとおりね。
でも、折角だから付け加えておくと、もう一つ大きな特徴があるのよ。それは、レンガや木の補助を全く使わないで建てられた石造りの教会として、世界一大きいということね。
ところで、これらの情報で壁を市民の顔で埋め尽くしたのは、「ダルマティナッツ」とか「ジョルジョ・オルシーニ」という人物の名前が出てくるけれども、同じ人間みたいね。
<礼拝堂天井の美しい彫刻>
<71人の小さな人間の顔>
<Mugio>
この後は、シベニクのホテルに向かったけれど、途中、先ほどふれた聖イヴァン教会(15世紀)などを見ることができたよ。
<聖イヴァン教会>
<Mugiko>
18時20分ごろホテルイヴァンに到着して、夕食はホテルで好きなものをいただけるそうよ。
<Mugio>
このホテルは、シベニクのビーチに位置するスパホテルでプールやフィットネスセンターもあるそうだよ。
<Mugiko>
食後、ビーチで美しい夕陽を見せてくれるそうだから、少なめに食べてね。
<ホテルの外観>
<好きなもの1>
<好きなもの2>
<ビーチからの夕日>
<Mugiko>
恥ずかしいくらい品のない盛つけ方ね。それに時間がないから少なめに!と注意したのに、沢山持ってきたわね。
<Mugio>
食事以外にホテルの外観と夕日が撮影できたよ。
案内していただいたAさん!誠にありがとうございました。
<この続きは、翌28日のトロギールの市内観光などです。ではこれにて、失礼します。>
「車の運転はしないが、家の前の道路の雪かきが必要だな!」と思いました。
こうしてブログを書いていても、屋根から水滴が落ちてくる音が聞こえますが、雪国の皆様の苦労がちょっぴり分かる日になりました。
さて、今日は、旧ユーゴスラビア4か国の旅のシベニクの聖ヤコブ大聖堂などの記事をお伝えします。
<Mugio>
ザダールは、ダルマチア地方北部の中心都市だけれど、シベニクは、ザダールから海岸沿いに南にあると表現したらよいのかな?アドリア海のほぼ真ん中に位置するといった方が理解しやしかも知れないね。
<Mugiko>
ザダールを出発した時刻がはっきりしないけれど、16時30分ごろシベニクに到着したわね。
<シベニク到着時の様子>
<遠方に教会(聖フランシスコ教会?)が見えた>
<Mugio>
ザダールの見どころは何といっても、世界遺産の「聖ヤコブ大聖堂」だから、このツアーでは大聖堂のみの見学となっているよ。
バスから降りて、20分ぐらいで大聖堂に到着したけれど、その間に見えたものでは次のような光景が気になったね。
<Mugiko>
やみくもに「パチパチ」とシャッターを切ればよいというものじゃないわよ。
<シベニクの街を歩く>
<Aquaと書いてあるけれど何を売っている店?>
<聖バルバラ教会>
<Mugio>
この小さな街に聖フランシスコ教会、昇天教会、聖霊教会、聖イヴァン教会、聖バルバラ教会など多くの教会があるけれど、やみくもに撮影したことが幸いして15世紀に建てられたゴシック様式の聖バルバラ教会や聖フランシスコ教会などを撮影することができたよ。
<Mugiko>
そうかもしれないけれど、皆さんから離れてしまうと迷子になっちゃうわよ!さぁ、本命の聖ヤコブ大聖堂に到着よ。
<聖ヤコブ大聖堂>
<ライオンのドア>
<ダルマティナッツ像>
<Mugio>
まず、建物の外の様子を撮影したけれど、聖ヤコブ大聖堂の説明が必要だよね。
<Mugiko>
それじゃ、私から説明しておくね。
この大聖堂は、1431年から1535年にかけて建築された建物で、100年以上という長い年月のため途中に何度か建築責任者が変わったそうよ。
そのため、当初は数多くのベネチアとこの地の職人たちがゴシック様式のものを建立したということのようね。
その後、1441年から巨匠ジョルジョ・オルシーニが市からこの仕事を委嘱され、彼は、身廊と後陣を加えて大聖堂を拡張し、丸天井を乗せる準備を整えたそうよ。
<Mugio>
今の話は、ウキペディアからの引用だと思うけれど、丁寧に説明したね。
<Mugiko>
ここからが大切なのよ。
「また、外側と洗礼堂に置かれた71の小さな人間の頭を含む様々な石造り彫刻による装飾を付け加えた。」そして「1475年から造営作業に従事したトスカーナの巨匠ニッコロ・ディ・ジョヴァンニ・フィオンレンティーノ(フィレンツェのニッコロ)は、ルネサンス様式で建築を継続し、丸天井、聖ミカエル、聖ヤコブ、聖マルコの像など外部の彫刻、さらに、屋根とファサードの上部を冠セさせた。」という部分ね。
<Mugio>
つまり、聖ヤコブ大聖堂は、ゴシックとルネサンスが様式が融合した大聖堂で、NHKの世界遺産で説明しているように「キリスト教の聖堂に初めてふつうの俗世間の人間が描かれた。」とうことが言いたいわけね。
<Mugiko>
そのとおりね。
でも、折角だから付け加えておくと、もう一つ大きな特徴があるのよ。それは、レンガや木の補助を全く使わないで建てられた石造りの教会として、世界一大きいということね。
ところで、これらの情報で壁を市民の顔で埋め尽くしたのは、「ダルマティナッツ」とか「ジョルジョ・オルシーニ」という人物の名前が出てくるけれども、同じ人間みたいね。
<礼拝堂天井の美しい彫刻>
<71人の小さな人間の顔>
<Mugio>
この後は、シベニクのホテルに向かったけれど、途中、先ほどふれた聖イヴァン教会(15世紀)などを見ることができたよ。
<聖イヴァン教会>
<Mugiko>
18時20分ごろホテルイヴァンに到着して、夕食はホテルで好きなものをいただけるそうよ。
<Mugio>
このホテルは、シベニクのビーチに位置するスパホテルでプールやフィットネスセンターもあるそうだよ。
<Mugiko>
食後、ビーチで美しい夕陽を見せてくれるそうだから、少なめに食べてね。
<ホテルの外観>
<好きなもの1>
<好きなもの2>
<ビーチからの夕日>
<Mugiko>
恥ずかしいくらい品のない盛つけ方ね。それに時間がないから少なめに!と注意したのに、沢山持ってきたわね。
<Mugio>
食事以外にホテルの外観と夕日が撮影できたよ。
案内していただいたAさん!誠にありがとうございました。
<この続きは、翌28日のトロギールの市内観光などです。ではこれにて、失礼します。>