大寒波が日本に押し寄せていますが、本当に寒いですね。
この頃、ベッドから顔を出して寝ていますと、朝方、寒さで目が覚めてしまうこともあります。
睡眠に当たっての寒さ対策には、あんか、電気毛布、エアコンなど色々考えられますが、皆さんはどのようにしていますか?
我が家では、去年から布団乾燥機で対処していますが、これを使って布団を温めておきますと、布団にもぐったときに本当に「温い!」のでお勧めです。
メーカーは、パナソニックなど有名な会社のものもありますが、我が家では、値段が1万円前後とリーズナブルで、また、簡単な操作で使いやすいことからアイリスオオヤマのものを愛用しています。
さて、旧ユーゴスラビア4か国の旅ですが、今日は、2010年5月26日(旅行4日目)に訪問したトロギール市内観光をお伝えします。
<Mugio>
おはよう!ホテルの裏側か見たシベニクの夕日は美しかったね。でも、薄暗くて海の様子が良くわかなかったは、残念だったよ。
<Mugiko>
などといってますが、その前にホテルイヴァン(HOTEL IVAN)の感想が書きたい!という気持ちが表情に出ているわよ。
<Mugio>
今回は、ホテルのグレードあまり気にしなかったけれど、このホテルは、クロアチアでは、4つ星のホテルだそうだよ。実際、今日までに宿泊したホテルの中では一番良かったかな?
でも、ドアが鍵穴式で、ミニバーやドライアーはあったけれど、バスタブなしだから高級感は感じられなかったね。
それに、昨夜の夕食は、「普通」よりも落ちるという評価だったな。
<Mugiko>
良いのか悪いのか?よく分からない評価ね。
そんなことより、表は、モーニングコールが60時00分、荷物回収が7時00分、朝食(P階レストラン)が7時00分、出発が8時00分だから遅刻しないようにしないとね。
<Mugio>
大丈夫だよ。5時には目が覚めて、朝の散歩に行こうよ。
<赤い船が輝いている>

<美しい朝焼け>

<Mugiko>
ホント!清々しい気持ちになる素敵な光景が見られたわ。お陰で、ビーチと太陽と洒落た船に囲まれて二人とも笑顔が溢れる雰囲気に浸れたわ。
<Mugio>
そんなことを言っても、顔写真がないのだから分からないでしょう。
さて、朝食をいただきたいので、ホテルに戻ろうか。
<船に飾られていた彫刻>

<Mugiko>
これは何を撮影したもの?
<Mugio>
船に近づいたら、船の進行方向(前)の船底面にご覧のような女性の彫刻があったのさ。あまりにも美しいものだから、思わず、シャッターを切ってしまったのさ。
<朝食>

<Mugiko>
朝食へのコメントは「普通」でいいのね。
この後、8時にホテルを出発して約30㎞離れたトロギールという町に向かうことになっているから急いで準備をしないとね。
<Mugio>
ということで、予定通り8時にホテルを出発してトロギールに向かいました。
なんちゃって!気取っていますが、途中、海の向こうにある島のようなところにあるのでしょうか?小さい赤い屋根が連なる街が見えました。
<Mugiko>
Aさんのご厚意でバスを降りて見学したのですが、バルカン半島にこのように美しい島があるとは、思いもしませんでした。
<アドリア海沿いに走る>

<プリモシュテン>

<Mugio>
「アドリア海沿いを走る」は、シベニクからバスで10分ぐらいところだけれど、クロアチアのアドリア海沿いの風景として面白いと思ったね。
また、プリモシュテンという島の写真は、「島に浮いている」ように見えたので、興奮しちゃったな!
<Mugiko>
クロアチア語でPrimostenという街らしいわ。
ウキペディアによると、プリモシュテンは、クロアチア本土に近い小島に位置しているそうね。その歴史などもウキペディアに出ているので、勉強したら!
<Mugio>
ちょっと、長い説明文だけれど、お陰で「歴史と伝統がある美しい街!」だと理解できたよ。
この島を実際に訪問したかったな。
<Mugiko>
そんなことを言っちゃ悪いわ!
予定にないところを見せていただいたのだからAさんに感謝しなくちゃいけないわ。
さぁ、ここから30分ぐらいでトロギールに到着するはずよ。
<トロギールの北門・外側>

<北門の内側>

<Mugio>
ここで、トロギールの説明をしておくね。
トロギール(Trogir)は、アドリア海に面するスプリット=ダルマチア郡の港町で、スプリットの西方27㎞にあるクロアチア本土とチオヴォ島の間にある小さな島にある、ということだけれど、我ながらよく分からない説明になっちゃたね。
<Mugiko>
よく分からない説明を続けると、トロギールは、街の起源がギリシャ時代で、その中心部は城壁で囲まれ、城、塔、住居、宮殿などゴシック、ルネサンス、バロック、といった様々な時代にわたる建造物が保存されていて、このことが登録基準を満たすものとして97年に世界遺産に登録されたそうね。
<Mugio>
中でも、聖ロヴロ大聖堂は、建設期間が13世紀初頭から17世紀と長期だったため、さまざまな様式が組み合わされているという話だね。
<聖母教会の鐘楼?>

<Mugiko>
私たちは、先ほどの写真のように北門から入ったので、門の上に鎮座するトロギールの守護聖人イヴァン・ウルスィニが迎えてくれたわ。
そして、南門に向かって歩き始めると、大きな建物が見えてくるけれど、これが聖ロヴロ大聖堂だ!と思ったら、上の写真の建物は違うようだね。
<Mugio>
そうみたいだね。この建物は、聖ロヴロ大聖堂の鐘楼ではなく、Don Dinoというレストラン付近にあるという「聖母教会」の鐘楼ではないかと思うな。でも、情報が少なすぎて違うかもしれない。
<Mugiko>
仕方がないわね。Aさんのメモに従って考えるしかなさそうね。
<Mugio>
Aさんによれば、{スプリットも兼ねてガイドは、ペシュナさん、北門から入り→南側のプロムナードへ100年前の小学校が立派!南門からまた旧市街へ入り→アイス広場→中央広場には市庁舎やロッジャ(昔の公開裁判所)そして聖ロヴロ大聖堂に入場クロアチアの建築家ラドヴァンの最高傑作のロマネスクの門が見事!」となっているね。
<Mugiko>
ということは、南門に急いで向かったということね。海岸線のプロムナード(遊歩道)から見える景色は、確かに美しいものだったわ。
北門から南のン迄僅か10分間ほどの時間だったけれど、中世の雰囲気が伝わるかわいらしい小さな路地が見えたりしたわ。
Aさんのメモには「まるで、ジブリの魔女の宅急便にでてくるような街みたい、花もきれいでした。」という面白いコメントもありました。
<本日のブログ記事は、ここまでです。次は、トロギール市内観光の聖ロヴロ大聖堂などです。お楽しみに!>
この頃、ベッドから顔を出して寝ていますと、朝方、寒さで目が覚めてしまうこともあります。
睡眠に当たっての寒さ対策には、あんか、電気毛布、エアコンなど色々考えられますが、皆さんはどのようにしていますか?
我が家では、去年から布団乾燥機で対処していますが、これを使って布団を温めておきますと、布団にもぐったときに本当に「温い!」のでお勧めです。
メーカーは、パナソニックなど有名な会社のものもありますが、我が家では、値段が1万円前後とリーズナブルで、また、簡単な操作で使いやすいことからアイリスオオヤマのものを愛用しています。
さて、旧ユーゴスラビア4か国の旅ですが、今日は、2010年5月26日(旅行4日目)に訪問したトロギール市内観光をお伝えします。
<Mugio>
おはよう!ホテルの裏側か見たシベニクの夕日は美しかったね。でも、薄暗くて海の様子が良くわかなかったは、残念だったよ。
<Mugiko>
などといってますが、その前にホテルイヴァン(HOTEL IVAN)の感想が書きたい!という気持ちが表情に出ているわよ。
<Mugio>
今回は、ホテルのグレードあまり気にしなかったけれど、このホテルは、クロアチアでは、4つ星のホテルだそうだよ。実際、今日までに宿泊したホテルの中では一番良かったかな?
でも、ドアが鍵穴式で、ミニバーやドライアーはあったけれど、バスタブなしだから高級感は感じられなかったね。
それに、昨夜の夕食は、「普通」よりも落ちるという評価だったな。
<Mugiko>
良いのか悪いのか?よく分からない評価ね。
そんなことより、表は、モーニングコールが60時00分、荷物回収が7時00分、朝食(P階レストラン)が7時00分、出発が8時00分だから遅刻しないようにしないとね。
<Mugio>
大丈夫だよ。5時には目が覚めて、朝の散歩に行こうよ。
<赤い船が輝いている>

<美しい朝焼け>

<Mugiko>
ホント!清々しい気持ちになる素敵な光景が見られたわ。お陰で、ビーチと太陽と洒落た船に囲まれて二人とも笑顔が溢れる雰囲気に浸れたわ。
<Mugio>
そんなことを言っても、顔写真がないのだから分からないでしょう。
さて、朝食をいただきたいので、ホテルに戻ろうか。
<船に飾られていた彫刻>

<Mugiko>
これは何を撮影したもの?
<Mugio>
船に近づいたら、船の進行方向(前)の船底面にご覧のような女性の彫刻があったのさ。あまりにも美しいものだから、思わず、シャッターを切ってしまったのさ。
<朝食>

<Mugiko>
朝食へのコメントは「普通」でいいのね。
この後、8時にホテルを出発して約30㎞離れたトロギールという町に向かうことになっているから急いで準備をしないとね。
<Mugio>
ということで、予定通り8時にホテルを出発してトロギールに向かいました。
なんちゃって!気取っていますが、途中、海の向こうにある島のようなところにあるのでしょうか?小さい赤い屋根が連なる街が見えました。
<Mugiko>
Aさんのご厚意でバスを降りて見学したのですが、バルカン半島にこのように美しい島があるとは、思いもしませんでした。
<アドリア海沿いに走る>

<プリモシュテン>

<Mugio>
「アドリア海沿いを走る」は、シベニクからバスで10分ぐらいところだけれど、クロアチアのアドリア海沿いの風景として面白いと思ったね。
また、プリモシュテンという島の写真は、「島に浮いている」ように見えたので、興奮しちゃったな!
<Mugiko>
クロアチア語でPrimostenという街らしいわ。
ウキペディアによると、プリモシュテンは、クロアチア本土に近い小島に位置しているそうね。その歴史などもウキペディアに出ているので、勉強したら!
<Mugio>
ちょっと、長い説明文だけれど、お陰で「歴史と伝統がある美しい街!」だと理解できたよ。
この島を実際に訪問したかったな。
<Mugiko>
そんなことを言っちゃ悪いわ!
予定にないところを見せていただいたのだからAさんに感謝しなくちゃいけないわ。
さぁ、ここから30分ぐらいでトロギールに到着するはずよ。
<トロギールの北門・外側>

<北門の内側>

<Mugio>
ここで、トロギールの説明をしておくね。
トロギール(Trogir)は、アドリア海に面するスプリット=ダルマチア郡の港町で、スプリットの西方27㎞にあるクロアチア本土とチオヴォ島の間にある小さな島にある、ということだけれど、我ながらよく分からない説明になっちゃたね。
<Mugiko>
よく分からない説明を続けると、トロギールは、街の起源がギリシャ時代で、その中心部は城壁で囲まれ、城、塔、住居、宮殿などゴシック、ルネサンス、バロック、といった様々な時代にわたる建造物が保存されていて、このことが登録基準を満たすものとして97年に世界遺産に登録されたそうね。
<Mugio>
中でも、聖ロヴロ大聖堂は、建設期間が13世紀初頭から17世紀と長期だったため、さまざまな様式が組み合わされているという話だね。
<聖母教会の鐘楼?>

<Mugiko>
私たちは、先ほどの写真のように北門から入ったので、門の上に鎮座するトロギールの守護聖人イヴァン・ウルスィニが迎えてくれたわ。
そして、南門に向かって歩き始めると、大きな建物が見えてくるけれど、これが聖ロヴロ大聖堂だ!と思ったら、上の写真の建物は違うようだね。
<Mugio>
そうみたいだね。この建物は、聖ロヴロ大聖堂の鐘楼ではなく、Don Dinoというレストラン付近にあるという「聖母教会」の鐘楼ではないかと思うな。でも、情報が少なすぎて違うかもしれない。
<Mugiko>
仕方がないわね。Aさんのメモに従って考えるしかなさそうね。
<Mugio>
Aさんによれば、{スプリットも兼ねてガイドは、ペシュナさん、北門から入り→南側のプロムナードへ100年前の小学校が立派!南門からまた旧市街へ入り→アイス広場→中央広場には市庁舎やロッジャ(昔の公開裁判所)そして聖ロヴロ大聖堂に入場クロアチアの建築家ラドヴァンの最高傑作のロマネスクの門が見事!」となっているね。
<Mugiko>
ということは、南門に急いで向かったということね。海岸線のプロムナード(遊歩道)から見える景色は、確かに美しいものだったわ。
北門から南のン迄僅か10分間ほどの時間だったけれど、中世の雰囲気が伝わるかわいらしい小さな路地が見えたりしたわ。
Aさんのメモには「まるで、ジブリの魔女の宅急便にでてくるような街みたい、花もきれいでした。」という面白いコメントもありました。
<本日のブログ記事は、ここまでです。次は、トロギール市内観光の聖ロヴロ大聖堂などです。お楽しみに!>