mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

旧ユーゴスラビア4か国の旅<ロブランからザダールに向かう>

2018年01月16日 | 旅行記
 今日は、2010年の5月に訪問したクロアチアのロブランからザダールに向かった時の模様をお伝えします。

<Mugiko>
 おはよう!バスタブがないので?昨夜はシャワーも使わなかったようね。
 でも、シャワーは、ガラス張りで、湯量も豊富だからとても使いやすかったわ。
<Mugio>
 ああっ、僕も「朝シャン」することにしたよ。
 次の楽しみは朝食だね。

 <おいしそうな朝食>


<Mugiko>
 「ぶつぶつ」という文句を言う割には、たっぷりと頂くのね。
<Mugio>
 ベーコン、卵などのタンパク質は多いけれど、野菜が全くないんだ。
 また、味の方も「ごく普通!」といったところだね。
 それに、コーヒーがまずかったね。
<Mugiko>
 これからザダールまで4時間以上バスに揺られるのだから栄養をつけないとね。
<Mugio>
 7時30分出発では、早過ぎてトイレに行っている時間がないよね。
<Mugiko>
 またまた文句?でも、8時00分に出発になったから良かったわね。
<ホテルを出発後、Mugio
 道順は、分かりやすく言うと、アドリア海を挟んでイタリアの反対側を海沿い(クバルネル湾?)を走ってダザールという町に向かったのさ。
 でも、遠いので途中でトイレ休憩をとったね。休憩したところは、Aさんのメモによれば「Senj」という名前の町になっていたよ。
<Mugiko>
 ロブランのホテルからトイレ休憩したところまでの写真はないの?

 <整備された道路>


<Mugio>
 ロブランのホテルを出発してから30分ぐらい走ったところで、ちょっと見づらいけれど、高速道路のような光景が見えてきたよ。
<Mugiko>
 こういう光景を見ると、戦争から立ち直って基盤整備が進んでいるな!と感じるわね。

 <ティータイム>


<Mugio>
 この飲み物は、トイレタイムにいただいたカプチーノだったかな?
<Mugiko>
 ローマでカプチーノの味を覚えて病みつきになったの?
 ところで、これから向かうザダール(Zadar)という町がどんなところなのか知らないけれど、「ヒッチコックも愛した夕日の街」という話を聞いたわ。
 そのザダールまでは、ここから2時間以上もかかるようだけれど、途中に何か面白いものはないの?
<Mugio>
 それがね、「これだ!」といったものがない、というのが正直なところのようだね。
 それでも、何枚か撮影できたので、ザダール到着時の景色や昼食の模様とともに記事にしたいものだね。

 <ザダール到着1時間前の光景>


 <同じく30分前の光景>


 <ザダールのレストラン付近>


 <港町らしい光景が広がる>


<Mugiko>
 ザダールは、とても美しい町ね。どんな歴史、文化などの見どころがあるのかしら?
<Mugio>
 まいったな!勉強していないから分からないのさ。
 旅行雑誌の「地球の歩き方」によると、「ザダルは、ダルマチア地方の中心都市として栄えた港湾都市」で、「街の起源は、紀元前9世紀のリビリニア人の集落にまでさかのぼり、ローマ帝国の支配を経て、中世にはベネツィア共和国と競うほどの勢力を誇っていた。」そうだから大したものだよ。
 見どころは、聖ドナト教会を中心とした旧市街みたいだね。

 <サラダ>


 <パン2種類>


 <パスタポロネーゼ>


 <アイスクリーム>


<Mugiko>
 さぁ!お待ちかねの昼食よ!
<Mugio>
 レストランの名前が「GASTRO」となっているが、どこかで聞いたような名前だね。
<Mugiko>
 日本の体育館のような建物のレストランで、メインの「パスタ」の味は、「普通」でした。


 <昼食の後は、ザダールの旧市街観光ですが、その模様は次回お伝えします。本日はこれにて失礼します。>