名古屋場所が朝青龍の21回目の優勝で終わった。
琴光喜に優勝してほしかったが、そうはいかなかつった。朝青龍は強い!!
もう何年前になるだろうか、一人の和服姿の女性が毎日来ているのに気がついた。行司の後ろ、西側に最近は、同じ指定席に坐っています。
そうしているうちに、3年前くらいから別の女性も目に着くように成りました。行司より東側で、座席は一定していません。お一人は顔がプックラした方、もう一人は、髪に特徴のある方なのです。
あれだけの観客が入るのだから、まだまだそんなお客はいるのかもしれませんがいわゆる砂被りの指定席だと、かなり高いのだと思います。そこに15日来るというのは、普通の人に出来ることではありません。おまけに見ていますと着物も毎日変えてきます。多分、私のように気づいている人も多いのでしょうし、ご本人も見られていることを意識してのことと思います。
外の場所でも同じような人はいるのでしょう、今のところ私は気がついていません。従って、名古屋場所になると、テレビを見ながら探すのです。
モンゴル勢の強さ、大相撲がモンゴルに乗っ取られそうな感じ。前はかなり違和感を持ったりしていたのですが、今は抵抗なく見ています。
それにしても、モンゴルの人の日本語の上手さは舌を巻く。顔も日本人に似ているし、本当に日本人のルーツはモンゴルで無いかと思いたくなる。そんな親近感を持つようにいつの間にかなっています。