思いたくないけれど、物忘れが進んできている。
朝9時半頃、コミセンに一寸用事があって出かけました。そのとき、国道が道路工事で、小樽方面行きが片側通行と成り、かなりの渋滞になっていた。
十時過ぎに、北詩連西支部の審査部長桑折先生の所へ、審査申し込みを届け方々9月の審査会で初めて、審査員として集計係をするその方法について指導をいただくため出かけました。
いつもは国道から行くのですが、国道が渋滞していたのを知っていましたので、(渋滞は反対方向なのですから関係ないのに)旧国道のほうから行くことにしました。
桑折先生の家には何回も行っていますし、間違えるはずが無いのです。それを間違えたのです。手稲山に登る道路を入ってすぐなのです。旧国道から行くと、手稲山の道路に入るには、小さな道を右折で登るのです。そこを忘れて、手稲山に入る道を富丘3条の稲積道路から登る大きな道と勘違いしてしまったのです。
国道を抜けて、すぐ左折する・・・左折してもあるべき家が無いのです。それでも道を間違えていることに気付かないのです。おかしいと思いながら、何度もぐるぐる回りました。
一旦帰って確認しなおそうと家まで帰ったら、先生から電話が入ったところでした。すぐ行きますという電話なのに遅いので心配して電話をくれたのです。
7分もあれば付く筈が、30分近くうろついていたのです。なんとも情けない、最近全く旧国道を通っていないので、疎くなっていたのは確かなのですが、手稲山への道は大きな道だと思っていて、旧国道からまっすぐ大きな道に続く、別の道を頭から手稲山への道と思い込んだのです。
間違いなく、記憶力の減退です。しっかりしなくちゃ・・・・・。