手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

北海道詩吟連盟 審査会

2011-06-12 18:01:42 | パークゴルフ
今年度最初の審査会、7:49のバスで手稲駅に行く。札幌行きのバスの時間が8:10でしばらく時間が有る。椅子に座って国道から曲がってくるバスを待っていたら、星さがエレベーターで上がって来た。二人で同じ椅子に座って待っていた。バスが見えたのでエレヘータで下に降りる。すると、下で第二教場の女性軍が待っている。沓澤さんの姿も見えた。第二の女性は確か次のバスのはずだ。沓澤さんが先に乗った。その後私と星さんが乗り込む。富丘の停留所で外を見たら佐藤さんがいる。乗ってきて、私を見ないで後ろの席に進んでいった。旧厚生年金会館前で降りたら、すぐ続いて後のバスが来た。そのバスから手稲で置いてきた第二の女性軍が降りてきた。結局同じ時間についてしまったのだ。

 今年から審査員でなくなったので気楽です。第二審査室は9段からで、私の会から六人入っているので、第一審査室に行かずに午前中を終わる。

 第二審査室が昼食に入ったので第一に移る。間もなく昼食の時間となった。食堂混んでいるだろうからと、少し間を置いて、私の会の女性軍の所でおしゃべりをしていたら、「先生、おにぎり食べますか?」と声をかけられる。女性軍は昼食持参だったのです。いったん断ったけれど食べてくださいといって、差し出され、おまけに漬物まで出された。お陰で。昼食代が助かってしまいました。

 今日第二教場の新人の女性二人が見学に来るはずだったのに来ていません。小林さんに聞いたら、今日、お坊さんの来る日だったのだそうです。

 濱下さん、胆石なのだそうです。それで、手術になるといいます。普通胆石の手術は大したことが無いといわれていますが、結構応える人もいる。亡くなった俵先生、胆石の手術後体調が落ちていたいた。小林さんは、しばらく駄目だったけれど現在はすっかり回復して、民謡を元気でやっている。その人によるところもあるのでしょうか。

 今日、7月の競吟大会のプログラムが届いた。そこで、大変なミスに気がついた。何と平和教場の石田さんの名前が無いのだ。確かにお金をもらって送金した。何がどうなったのか判らない。帰宅して改めて調べてみたら、控えに石田さんの名前が無い。初めから落としていたのだ。人数は間違いない。判りました。10日までに納金しなくちゃならなくて、6月第一週に出吟料を納入してほしいと話していたのですが、その日、佐藤さんが欠席し、高橋さんからはて頂き、8名だった記憶があり、丁度8名分集まっていて、名前を確認しないで、振込用紙に書かれている人数で納金していました。

 そのときに、申し込みの控えの名簿を確認したら間違いかすぐわかったのに名前の確認をしなかった。一昨日佐藤さん出席していて、そのときも出吟料のことが念頭から飛んでいたし本人も言わないから気がつかないでいた。

 どうも80歳を越えると簡単に忘れたり、見逃したりするみたいだ。

 石田さんにえらい迷惑をかけた。ごめんなさい。今回の五部は一番力の強い方が揃っていて、ちょっと無理な所もあったと思うけれど、せっかくの挑戦に水をさすことになり、本当に申し訳ないと思います。
コメント
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