手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

深緑・・・いろいろなことが一段落!!

2012-06-18 19:29:46 | 身辺雑記
私の家は手稲区前田、手稲山がすぐ目の前に聳えている。しかし、麓というには結構距離があり、山の変化を身近に感じることが出来ない。

 一週間に一度西区平和に詩吟を教えに出かける。その時、富丘トンネルをくぐってゆく。ここは手稲連峰の端で、正に山麓なのです。このトンネルを通るたびに季節の変化を感じ取り楽しいのです。雪が解けて山肌に青い草が見え始め,木々も芽吹き始める。一週間たっての変化が、"おおこんなになったか"と、その変化を毎週感じながら通っています。先週の土曜日、「深緑」とつぶやきながら通った。

 いつの間にか、「深緑」の夏になったのです。

 いろんなことが終わりました。四月、幾つもの総会に追われ、五月の連休で一息つき、プロ野球も交流戦が終わり、夏祭りの先駆けヨサコイーソーラン祭りも終わり、北海道神宮祭りも終わりました。

 私の詩吟の会の恒例行事交歓吟詠大会も終わりました。

 いよいよ本格的な夏になる。今日までの札幌は夏とはいえない肌寒い毎日が続いています。そろそろ半袖のシャツを着て歩く日が来てほしい。

 電力問題が真夏に向けて大きな問題になりつつある。このままだと電力不足が深刻な問題になるようだ。そんな中、福島県の大飯原発の再稼動が決まった。

 賛否両論があり、この結論を政府が出すのには大変な苦労があったと思う。でもこの決断やはり良かったのだと思う。ただ、国の方針は脱原発でその対策を速やかに進めるべきだと思う。大型のソーラ発電、風力発電などが始まっている。北海道の稚内の風力発電、初山別の風力発電、折角の発電が送電線の問題で、十分に活用されない状況があるみたいだ。

 また、ソーラー住宅もどんどん増えている。いろいろな発電努力も始まっている。原発を必要としない国に向かって、いっそうの努力をしてほしいものだ。

 ひょっとすると、次に泊が再稼動となるかもしれない。
コメント
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