病院余話 今日の渓仁会

　風邪の症状、昨晩二度夜中に目を覚ます。胸のあたりに咳の塊のような感じがあり、すごい咳が出る。そして喘息の悲鳴がつづく。起きてうがいをして、喘息の吸入薬を吸入して、安定剤を半分飲んで床に就く。それを二度繰り返してたのです。

　それでも朝起きたら咳の出方が変わってきているのです。昨日までは腹の底からこみ上げるようにして出ていた咳が、胸のあたりから出て、体をゆするような辛さはない。鼻水は出る。　それで、もう一度渓仁会の呼吸器科に行き、改めて診察して頂こうと思い９時１５分前に出かけた。受付に行くと、予約をしていないので、先日の先生でなくなるという。とにかく見てもらえればいいのです。先日、予約なしで行ったのでしたが、一時間ほどで終わったのでそのつもりでいました。見回しても患者の数は先日よりうんと少ない。
に
　丁度第二診療室の前で待っていました。ドアに張り紙が出ていて、予約診療で１０時から３０分おきに３人くらい診療するようになっている。第一診療室は予約診療と書いているけれど、人数は書き出されていない。きっとこちらに呼ばれるのだろうと待っていた。10時くらいまでに、その診療室に呼ばれたのは一人でした。

　そうこうしていると、びっくり!大島君が来た。１０時からの予約だという。しばらくおしゃべりしていた。大島君は１０時１５分くらいに、最初の患者として呼ばれていった。１０時半近くなっても私が呼ばれる気配がない。

　私は１１時３０分に歯医者の予約をしていました。携帯を持っていくのを忘れたので、キャンセルの電話を入れることもできない。

　それでこちらをキャンセルして帰ることにする。受付にキャンセルを申し出たら、何番目か確かめますからという。６番目だということです。多分、予約が飛び飛び入っていて、その予約が終わるまで、予約外は先生があいていても診察をしてくれないらしい。それでキャンセルして帰宅しました。

　帰宅したら疲れていて、歯医者に行くのも嫌になりキャンセルの電話を入れる。

　午後は手稲第一教場の詩吟、全員参加していました。出来るだけ声を出さない努力をして終わらせました。